中長期スケジュールを可視化する方眼紙スタイルの手帳「GRID LIFE PLANNER」2025年版が10月1日より新発売

 

製品の主な特徴

1. 全ページ方眼レイアウト: ガントチャート形式で複数タスクの並列管理が可能

2. 年間・月間スケジュール: 長期的な計画から詳細なタスク管理まで対応

3. ルーズリーフ式: 柔軟なページ管理と軽量化を実現

4. 高品質素材: インク定着性に優れた「スライトホワイト」紙を使用

 

2025年版の変更ポイント

- 2025年および2026年の年間スケジュールを収録

- 月間スケジュールは2025年1月から2025年12月までを収録

- JIS規格（20穴）とISO規格（24穴）の2種類のバインダーに対応

 

製品の詳細

〜 デジタルとアナログの融合で、効率的な予定管理を実現 〜

GRID LIFE PLANNERは、『スケジューリングはデジタルで、計画はアナログで』という現代のニーズに応える製品です。全ページ方眼レイアウトにより、ユーザーは自分の時間を視覚的に把握し、効率的に管理することができます。

 

特に、仕事とプライベートの予定を並列で立てられる点は、マルチタスクを求められる現代人にとって大きな強みとなるでしょう。GRID LIFE PLANNERが、ビジネスでもプライベートでも、より充実した日々を過ごすためのサポートツールとして多くの方々に活用されることを願っています。

 

GRID LIFE PLANNER 2025年版は、2024年10月1日より全国の文具店、書店、およびオンラインストアにて販売開始予定です。

 

詳細な商品情報や販売店舗については、公式ウェブサイト（https://gridlifeplanner.com/）をご覧ください。

 

関連製品
 

GRID LIFE PLANNERには、上質な本革製の表紙と、万年筆などさまざまな筆記具で書きやすいリフィルなどの関連製品があります。
 

2025年版のGRID LIFE PLANNER ダイアリーは、これらの製品と互換性があり、自分の好みに合わせて自由にカスタマイズできます。システム手帳のようにページを入れ替えながら、自分だけの手帳スタイルを楽しむことが可能です。

 

名前の由来

 

「GRID=方眼」

 

全ページ方眼レイアウトであることがまず由来です。自由なアイデア出しを行いたいけれど、無地だと何を書いて良いかわからない、そんな方をサポートできるような、書かれたものを引き立たせ、思考のガイドをしていきたい思いが込められています。
 

また、ノート、手帳の機能として私自身が大切にしている「計画」という思いを込めた「プランナー」という言葉を加え、日々の生活に補助線を引くための計画書となるようにとのメッセージを込めています。

 

開発の経緯〜ノート・手帳に求めるものについて

 

ロンド工房のクリエイティブディレクターである荒川翔太は、2012年から関西手帳研究会（てちょけん）というオフ会を主催し、のべ1000人近くの方と手帳の使い方についてお話をしてきました。
 

手帳、ノートといったアナログツールは、現代社会において、とくにパンデミック後の世界ではデジタルへの置き換えが加速したように見受けられます。しかし、アナログツールにしかできない良さが手帳、ノートにあることは間違いありません。
 

以前、「手帳事典」の中で、手帳に書いている要素を大きく４つに分類しました。今回はその中でも、手書きに適している「計画」「メモ、ノート」に特化したプロダクトが必要だと感じ、GRID LIFE PLANNERの開発に至りました。

 

製品仕様

- サイズ：A5

- 内容：年間スケジュール（2025年＋2026年）、月間スケジュール（2025年1月〜2025年12月）

- 価格：1組(14枚)1,000円（＋消費税）

- 素材：紙（スライトホワイト）

 

製品バリエーション

1. GRID LIFE PLANNER 2025年1月版ダイアリー A5 20穴（JIS規格）

　  - JAN：4580321444142　  - 品番：GLP2025

2. GRID LIFE PLANNER 2025年1月版ダイアリー A5 24穴（ISO規格）

　  - JAN：4580321444159　  - 品番：GLP2425

 

【画像リンクはこちらから】

    https://1drv.ms/f/s!AiO5TfWVcA6Dh8doF1LsSVfWi-Xmng?e=0Kmd8e