アルバム「古事記〜上巻〜」が2024年10月5日に世界185カ国同時配信！AI+神話+ソルフェジオ周波数+ヘビーメタルが融合し「スピリチュアルメタル」が完成！

古事記〜上巻〜の世界観を全11話に収録

古事記〜上巻〜 収録曲
第1話「天地のはじまり」
第2話「伊弉諾と伊弉冉尊」
第3話「黄泉国」
第4話「須佐之男命」
第5話「天照大神」
第6話「八岐大蛇」
第7話「大国主」
第8話「国譲り」
第9話「天孫降臨」
第10話「日向神話」
第11話「鵜葺草葺不合命」

 

【配信先一覧】
Apple Music, Spotify, Amazon Music, YouTube Music, Google Play Music, Tidal, Deezer, AWA, LINE MUSIC, Rakuten Music

【アルバムのご予約はこちらから】
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【KSK AI MUSIC STUDIO】
神話やソルフェジオ周波数、癒しの音から真言などマントラに加え、AIや音楽にも精通している新鋭の楽曲制作チーム。
 

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何故今、古事記なのか？

KSK AI MUSIC STUDIO 代表の千葉です。
私が古事記に着目したのは、日本の歴史を深く知りたいという気持ちからでした。幼稚園、中学、高校とアメリカで育った私は、アメリカの文化や価値観にどっぷり浸かっていました。そのため、日本のことを真剣に考えることはほとんどありませんでした。

 

しかし、コロナ禍で海外渡航が制限される中、自分のルーツを振り返る機会が訪れました。

日本中を旅して気づいたのは、日本人が持つ民度の高い感性や、その地域文化の素晴らしさでした。そして、日本への愛情が芽生え、仏教や日本神道についても学ぶようになり、その過程で、日本が持つ数々の素晴らしい功績の数々や歴史の重みを知る事ができました。

<<意外と知られていない日本の素晴らしさ>>

・世界で最も古い2670年の歴史を持つ民族

・1000年以上続く企業が12社中9社、日本に存在

・創業100年以上の企業が33,000社と世界一

・聖徳太子が制定した十七条の憲法は世界初

・法隆寺（607年建立）は世界最古の木造建築

・あらゆる文化を受け入れ昇華させる独特な民族

 

このように、日本の素晴らしさを再認識するにつれ、最近の日本の元気のなさが気になりました。政治家の横暴、メディアのゴシップ、民衆の無関心、日本独自の文化の破壊…。このままではどうなってしまうのか、過去に滅びた民族を調べると、インカ帝国やアステカ帝国、ローマ帝国など、さまざまな国が、この日本国の2670年の歴史の間に消えていったことがわかりました。

 

またアーノルド・J・トゥインビーという歴史学者は
「100年に渡り、自国の神話を忘れた民族は滅びる」
という真実を発見しました。

アーノルド・J・トゥインビーという歴史学者は、オックスフォード大学を卒業後、ロンドン大学教授、王立国際問題研究所・研究部長などを歴任し、西欧中心ではない独自の歴史観により文明の興亡を体系化し、“20世紀最大の歴史家”と称される程の人物です。

 

何故私たちは古事記を読まないのか？
私たちが普段、古事記を目にする機会がないのは日本では1945年の終戦後、GHQによって古事記や日本書紀が教科書から削除されたことに起因します。

つまり今ではほとんどの人が日本の神話である「古事記」を読んでいないのです。これは恐ろしいことです。何故ならトゥインビーの言葉が真実だとすると、私たちは既に80年もの間、古事記に触れる機会を失っているからです。

 

この20年の間に、日本人が日本神話を知る機会を逃すと、本当に滅びてしまうかもしれません。人は100年も生きられないため、伝承する人々が減少しているのです。最近、古事記や日本書紀を解説する動画が増え、世間的にも危機感を持つ人が増えてきていると感じます。

 

僕も古事記を読んだのですが、正直長いし難しいので読破するのはかなり難しいと感じ、今回音楽にしました。少しでもストーリーが伝わればと思います。
また皆様が古事記に触れる機会に繋がれば幸いです。

ソルフェジオ周波数とは何か？

我々の遠い祖先から聴いてきた失われた音

ソルフェジオ周波数とは、古代から存在する音階の一つで、心と体に特定の影響をもたらすとされています。これらの周波数は、意識の向上や癒しの効果を持ち、精神や感情のバランスを整えるために使われてきました。特に中世ヨーロッパでのグレゴリオ聖歌に用いられ、瞑想やスピリチュアルな実践においても活用されていたと伝えられています。

現代では、ソルフェジオ周波数が持つ効果が再評価され、ヒーリング音楽やメディテーションで広く使われるようになりました。これらの周波数は「音の癒し」としての価値が高いとされ、ストレスの軽減、ポジティブなエネルギーの引き寄せ、身体のチャクラの活性化などに効果があると信じられています。

 

ソルフェジオ周波数が440Hzに変わった背景

ソルフェジオ周波数とは、もともと中世ヨーロッパの音楽で使用されていた古い音律の一つです。しかし、現代の音楽の基準となっている440Hzの標準ピッチ（A4音）は、1939年に国際的に採用されました。それ以前は、ソルフェジオ周波数や他の音律が広く使用されていましたが、1930年代になると、オーケストラや音楽業界でのチューニングの標準化が求められるようになり、440Hzが基準に定められたのです。

 

現在の標準音律である440Hzが採用される前、432Hzは多くの文化や音楽で使用されていました。しかし、1939年に国際的な標準ピッチとして440Hzが採用され、世界中で普及しました。その後、ヒーリング音楽やスピリチュアルな実践において432Hzの重要性が再評価されるようになり、近年は「432Hzチューニング」に戻す動きも見られます

ソルフェジオ周波数のヘルツ数一覧

174Hz – 痛みやストレスの軽減

174Hzは、肉体的および精神的な痛みを和らげ、リラックスさせる効果があるとされています。この周波数は、身体の自己治癒力を高め、ストレスの軽減に寄与すると言われています。

 

285Hz – エネルギーの回復と調整

285Hzは、細胞やエネルギーフィールドの回復と調整に関連する周波数です。この周波数は、細胞レベルでのバランスを取り戻し、身体の自然な治癒力を高めると考えられています。

 

396Hz – 罪悪感や恐怖を解放

396Hzは、罪悪感や恐怖心から解放されるための周波数です。この周波数は、深く潜在意識に根付いた否定的な感情を手放すのに役立つとされています。また、内なる力を呼び覚まし、勇気を引き出すとも言われています。

 

417Hz – 変化を促進

417Hzは、変化や新しい始まりをサポートする周波数です。この周波数は、過去の出来事やトラウマからの解放を助け、人生において必要な変化をもたらす力を引き出すと考えられています。変化の際の精神的な障壁を取り除く効果もあるとされています。

 

432Hz – 音楽療法やスピリチュアルな分野で「宇宙の周波数」や「自然のチューニング」として知られています。この周波数は、自然界や宇宙の法則に基づいた振動数であると言われ、心と体をリラックスさせ、深い癒しをもたらすとされています。

 

528Hz – 愛と癒し

528Hzは、DNAの修復や心身の癒しに関連する周波数です。一般的に「奇跡の周波数」や「愛の周波数」として知られ、心と体のバランスを整え、内なる愛のエネルギーを引き出すと信じられています。この周波数は、細胞の回復を促し、ポジティブなエネルギーを引き寄せるとも言われます。

 

639Hz – 人間関係の調和

639Hzは、愛や人間関係の調和を促す周波数です。この周波数は、他者との共感や理解を深め、愛情のあるコミュニケーションをサポートします。家族や友人との関係を強化し、平和で調和のとれた環境を作り出す力があるとされています。

 

741Hz – 問題解決と表現力

741Hzは、心の中にある否定的なエネルギーやトラウマを取り除くための周波数です。この周波数は、問題の解決や創造的な表現を助け、直感力や自己表現力を高める効果があるとされています。また、身体のエネルギー浄化や細胞の修復をサポートするとも言われています。

 

852Hz – 直感と精神の覚醒

852Hzは、直感力や精神的な覚醒を促す周波数です。この周波数は、内なる声に耳を傾け、スピリチュアルな意識を高める手助けをするとされています。また、ネガティブな思考から解放され、真の自己とのつながりを強化する効果があると言われます。

 

963Hz – 高次元の意識と霊的なつながり

963Hzは、霊的な目覚めや高次元の意識に関連する周波数です。この周波数は、宇宙の意識や自己の高次の存在とのつながりを促進するとされ、霊的な覚醒をサポートします。

 

ソルフェジオ周波数の特徴と使い方

これらのソルフェジオ周波数は、ヒーリングや瞑想に使用される音楽で利用されます。各周波数は、特定のエネルギーセンター（チャクラ）や心理的状態に対応しており、目的に合わせて選択することで心身のバランスを整えるのに役立ちます。音楽療法やサウンドヒーリングの分野では、これらの周波数が心と体にポジティブな影響を与えるとして人気があります。

 

ソルフェジオ周波数の音楽は、日常生活の中で聴くことでリラックス効果をもたらし、ストレスの軽減やポジティブなエネルギーの引き寄せをサポートします。また、瞑想やヨガのセッションに取り入れることで、深いリラクゼーションと精神の安定を促すことができます。

 

今後の活動について

私たちは、音楽を通じて人々の心に安らぎと調和をもたらすことを目指しています。私たちが目指すのは、古代から続く日本の精神性を現代に蘇らせ、その力でリスナーの心を癒すことです。

 

特に、今後の作品では**『古事記』の中巻、下巻**と、更なる音楽世界を創り出していきます。中巻には、日本の神々が織りなす豊かな物語が詰まっており、その一つひとつのエピソードには、今を生きる我々にとって重要な教訓や知恵が隠されています。音楽を通じてそれらを紡ぎ出し、現代のリスナーの魂に語りかけることで、新しい気づきと癒しをもたらしたいと考えています。

 

また、日本の神話だけでなく、仏教における真言やマントラの力を取り入れた作品にも挑戦していきます。仏教の教えの中には、心を落ち着かせ、内なる平和をもたらすための数多くの知恵があります。真言の響きには、音そのものが持つ癒しのエネルギーがあり、それをスピリチュアルなメタルサウンドと融合させることで、これまでにない新たな音楽体験を提供することが可能です。リスナーの心に響く深いサウンドと、心身のバランスを整えるリラクゼーション効果を一つにすることで、音楽の持つ無限の可能性を追求していきます。

 

さらに、我々はAIを活用した音楽制作の可能性にも注目しています。AIはこれまでにない新しいサウンドを生み出し、人間の想像力と結びつくことで、まるで生命を持ったかのような音楽を創造することができます。スピリチュアルメタルというジャンルにおいて、AIは無限の可能性を広げ、これまで人の手では表現しきれなかった神秘的で壮大なサウンドを作り上げる力を秘めています。私たちはこの技術を積極的に取り入れ、古代の神話と現代のテクノロジーが共鳴する、新しい音楽のかたちを生み出していきたいと考えています。

 

音楽は、時代を超えて人々の心に深く響く力を持っています。古事記の神話や仏教の真言、そしてAIによる新しいサウンドの可能性を通じて、私たちの音楽がリスナーにとっての癒しと、心の目覚めをもたらす一助となることを願っています。これからも、音楽という形で皆様のリラクゼーションを支援し、新しいスピリチュアルメタルの世界を創造し続けていきます。