11/8無料ウェビナー【品質危機への警鐘：CFEスキルで、これからの不正を抑止する】参加申込の受付をスタート

第3回ウェビナーは「品質危機」をマクロとミクロの視点から考える

日本企業、とりわけ製造業において「品質不正」をめぐる問題が相次いでいることを受け、Governance QではACFE JAPANと共催で、コーポレートガバナンスの視点から品質不正のリスクを乗り越えるための以下の5つのウェビナーを企画。

 

（１）ガバナンス機能の強化による品質不正予防・抑止

（２）不正発見手段としての内部通報制度

（３）日本企業に蔓延る品質不正の病理解剖

（４）大手企業における品質不正を起こさせないガバナンスの構築事例

（５）不正調査プロセスとその留意点

 

登壇者はいずれも不正予防・検査のプロフェッショナル、公認不正検査士（CFE）で、今回申込の受付をスタートしたのは、11月8日金曜日15時スタートの（3）品質不正の背景とその対策について。登壇は、大手私鉄、小田急電鉄グループで内部監査に従事し、現在は小田急ビルサービスで品質管理推進部シニアスペシャリストを務める有泉勝也氏。有泉氏は公認不正検査士（CFE）でもある。

 

【ウェビナータイトル】

品質危機への警鐘：CFEスキルで、これからの不正を抑止する

 

【開催日時】

2024年11月8日金曜日15時00分スタート

 

【参加費用】

無料

 

【ウェビナー形式】

Zoom

 

【↓無料参加申込はこちら↓】

https://cgq.jp/special/gq-ac-quality/5527/

 

対象は、製造業のみならずサービス業で品質管理に携わる担当者は元より、法務・コンプライアンス部門や内部通報部門、監査、内部監査部門、そして経営層までを射程に入れたものとなっている。

 

“ものづくり立国”として絶対的な信頼を得てきた日本企業。しかし、近年、相次ぐ品質不正の背景にあるものは何なのか。鉄道会社というコングロマリット企業で長年、内部監査等に従事してきた有泉氏が、マクロとミクロの両面、そして公認不正検査士（CFE）の視点から現在の「品質危機」というべき状況への処方箋を探る。

 

このほか、第4回以降のウェビナーについては、詳細決定次第、順次お伝えしていきます。

 

「品質月間」のこの機会に、製造業に限らず、幅広い業種、そして、幅広い職種のみなさまのご参加をお待ちしております。
 

Webマガジン「Governance Q」（ガバナンスキュー）

2023年4月に本格始動した、「人」と「組織」を考える人のためのWebマガジン。世間を賑わせた企業不正や不祥事などを独自視点で検証する取材レポート、コンプライアンスをめぐる有識者インタビューなどのコンテンツを展開中。ガバナンス界の論客、八田進二・青山学院大学名誉教授とガバナンス界のキーパーソンとの対談連載「ガバナンス立国を目指して」や、「株価とガバナンス」「日本企業を襲う『海外法務リスク』の戦慄」といった特集・連載企画も配信しています（会員登録で全記事を無料で閲覧できます）

【Governance Q】https://cgq.jp/

一般社団法人日本公認不正検査士協会（ACFE JAPAN）

ACFE（公認不正検査士協会、本部：米国） は、不正対策の訓練と教育を提供する世界的な不正対策教育機関です。不正対策の専門家であることを示す国際資格CFE（Certified Fraud Examiners; 公認不正検査士）を認定しています。ACFE JAPAN では、ACFE本部と協力して不正対策に関連する活動・教育などの日本国内への普及・展開を行っています。

【公式サイト】https://www.acfe.jp/

 

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