セプテムプロダクツが発行した会員向け情報誌セプテムプレス11月号にて、『Focus on！セプテム総研 VOL.19』を公開

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(株)セプテムプロダクツ会員向け情報誌『セプテムプレス11月号』にて、研究開発を担うセプテム総研にスポットを当てた『Focus on！セプテム総研 VOL.19』を公開しました。

セプテムプレス11月号の『Focus on！セプテム総研 VOL.19』の特集は、「会員の声が鍵！？アンケート活用例」です。

2012年から10年以上にわたり、会員の皆さんの協力でおこなわれてきたアンケート調査では、美容や健康など、さまざまな情報が蓄積・分析されています。今回は多くのアンケート調査から、これからの季節で特に気になる「冷え」についてピックアップ。セプテム総研からのアドバイスやメディアでの活用実績もまとめて掲載しました。

2020年のテレビ放送で活用されたアンケートを皮切りに、全国ネットのテレビ放送やニュースサイト、女性向け情報誌など24ヶ所で活用されてきました。

メンバーズの視点をさまざまな角度から捉え、解析するため、アンケートテーマは多岐にわたります。

美容意識が高いセプテムの会員は、自分の身体を理解している方が多い傾向にあります。そのため、一般の調査と比べて、回答内容の精度が高いと評価されています。

今回は多くのアンケート調査の中から、「冷え」について注目、分析しました。

アンケートで「冷え性」と答えた方に、その原因を尋ねたところ、「運動不足」「年齢」「遺伝・体質」「ストレス」「睡眠不足」が上位に挙げられました。

冷え性を自覚している方とそうでない方を対象に、睡眠時間や睡眠の質を比較すると、冷え性の方は「普段の睡眠の質が良くない」と感じる割合が高いことが明らかになりました。このことから、冷え性と睡眠の質には密接な関係があることが示唆されます。

さらに、冷え性の人とそうでない人の日常の活動量を比較すると、大きな違いは見られなかったものの、足のむくみには明らかな差が表れました。冷えがむくみを引き起こしやすいことは知られていますが、この結果から、冷え対策を講じることで足のむくみの軽減に影響する可能性が高いと考えられます。

一般的に、冷えは睡眠の質やむくみに限らず、体全体にさまざまな悪影響を及ぼす可能性があります。そのため、質の高い睡眠を取ることや、体を冷やさない工夫が大切です。冷え性対策を日常生活に取り入れることで、冷えを防ぎ、心身の健康をサポートすることが期待できます。

「Focus on！セプテム総研」の過去の記事は、下記よりご覧いただけます。

Focus on！セプテム総研　https://septem-so.com/focuson/

『Focus on！セプテム総研 VOL.19』が掲載されている「セプテムプレス」は、会員向けサイト内にてデジタルブックでも公開中です。

セプテムプロダクツでは会員向け情報誌「セプテムプレス」を毎月発行中です。弊社商品の特長を分かりやすく解説している「きれいのレシピ」を始め、グループ会社である「セプテム総研」の活動を紹介した「Focus on！」などのさまざまな特集や、会社からの情報などを掲載しています。