11/23(土)-28(木)ノールックみゅーじあむ〜見えないからこそひろがる世界〜

象の鼻テラスでは、2024年11月23日（土）- 28日（木）、『描き方』の概念のない視覚障害を持つ子どもたちが生み出すアート展示会『ノールックみゅーじあむ』を開催！11月23日(土)、24日(日)はワークショップも行います。

象の鼻テラスでは、2024年11月23日（土）- 28日（木）、『描き方』の概念のない視覚障害を持つ子どもたちが生み出すアート展示会『ノールックみゅーじあむ』を開催！
11月23日(土)、24日(日)はワークショップも行います。

ようこそ視覚障害児が描くインビジブルアートの世界へ

展示-EXHIBITION

既存の表現方法にとらわれない視覚障害児たちの「アートを生み出すスタイル」そのものを展示します。
また、QDレーザー社の網膜投影機を使って展示を鑑賞できる体験もできます。

ひよこの会

2013年、神奈川県在住の視覚障害児の保護者を中心に結成。育児相談や勉強会、アートワークショップやパラスポーツの体験会を通じて、先天全盲、弱視、重複障害など、視覚に何らかのハンデを抱える子どもたちとその家族をサポートする活動を行なっている。

鈴木舜

東京都出身、横浜訓盲学院生活科3年20歳。生後すぐに未熟児網膜症と肝芽腫を発症し、視覚と知的に障害をおい、わずかの視野と視力となる。趣味は、電車やエスカレーターを見る事、絵を描く事、絶対音感、掃除。特技は人真似。

体験-WORKSHOP

「読み書きの障害」「移動の障害」「社会参加の障害」、これら3つは視覚障害者の三代不自由と言われています。
ノールックみゅーじあむのワークショップを通じて、あなたも見えない世界を体験してみませんか？

読み書きの障害

目隠しをして書道を行なうアート体験「ノールック書道」

視覚に頼らず、感覚や心の中のイメージを頼りに文字を書くことで、新たな発見や気づきを得ることができるかも！
◉参加費：無料（参加費：無料（予約可能　当日空きがあれば参加可能）
◉11月23日(土)　11:00回／12:00回／14:00回／15:00回

DRUM&ROLLで自由に絵を描こう

ときにはマスカラでキャンバスを叩きながら（DRUM）、ときにはボールのように転がしながら（ROLL）。気の向くままに、まるで演奏するように、自由に大胆にアートを描いてみよう！
◉参加費：無料（予約可能　当日空きがあれば参加可能）
◉11月24日(日)　10:30回／12:00回／14:00回／15:30回

ワークショップのお申し込みはこちらから

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScH9py3HIcUtJBvORZkWgSxqz94GIDX6cl02D9KefwF5JTPoQ/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0

移動の障害

コツコツ点字ブロックリレー