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沖縄県那覇市で、子ども達の「伝える力」を伸ばす新しい形のコミュトレ&探求プレゼンスクールが、3月開校に向けてクラウドファンディングを開始(2024/11/11)

「コミュケーション力が高くて」「人前で楽しく堂々と話せて」「プレゼン上手」な人材を育てるための教室が3月開校に向けてクラウドファンディングを開始した。現在の学校には自分の気持ちや思いをうまく伝えられない子どもたちや、言葉足らずの人間関係で悩む子どもたちが多くいる。スクールでは、そうした子どもたちを減らし、「自分の想いを堂々と、楽しみながら話す」ことができ、「言葉の力で社会をたくましく生き抜ける人材」を育成するためのコミュニケーション教育×プレゼンテーション教育(以下コミュプレ教育)を行う。開校に向けて11/11(月)~12/15(日)までクラウドファンディングを実施します。(代表・講師:津波章太:元中高英語教員、現沖縄国際大学非常勤講師)

子どもたちの個性と「伝える力」を伸ばすコミュプレ教育を手掛ける、コミュプレStudio(所在地:那覇市古島1-2-6 2F、代表:津波章太)は、3月のスクール開校に向けて、2024年11月11日(月)からクラウドファンディングを開始した。期間は2024年12月15日(日)まで。

 

沖縄の子どもたちの伝える力を伸ばす挑戦

沖縄の子どもたちのコミュ力と探求プレゼン力を伸ばす教室を立ち上げたい!

https://camp-fire.jp/projects/794343/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

 

 

【背景】

・元教員としての必要性

教員時代の経験から、言葉足らずの人間関係で悩む生徒たちが多くいることを実感した。ある生徒の相談に乗ったときのセリフが忘れられない。「先生、大人はコミュニケーションが大事だって言うけど、コミュニケーションの取り方は誰も教えてくれなかったよ。」確かにそうだと思った。世の中にはコミュニケーションの重要性を語る人は多くいるが、コミュニケーションの方法を教えてくれる人はほとんどいない。その時私は、言葉で自分の気持ちや考えを発信する教育がまさに今、必要なんだと感じ、コミュプレ教育を行うことを決意した。

また、勉強や学力の評価で学校についていけなくなってしまった子どもたちも多くいる。勉強の苦手な子どもたちは毎日毎日「できない自分」を感じ、自己肯定感が下がっていく。しかし人にはそれぞれ、勉強以外に評価すべき良い部分はたくさんあり、個性の時代だ。勉強以外でも、自分の好きなことや思い、個性が認められる幸せな瞬間をもっと経験させて彼らの自己肯定感を高めたい。そのための場所づくりとしてスクール開校だ。

 

・保護者目線としての必要性

私を含め、多くの親御さんが、お子さんに対してコミュプレ力に関する悩み持っている。例えば、子どもが、「自分の気持ちを伝えるのが苦手」「人前で話すのが苦手」「発達障害や不登校でコミュニケーション力が心配」「自分に自信がない」「自己肯定感が低い」などだ。そのような子どもたちの多くは、自分の個性や意見よりも正解探しをする傾向がある。そのため自分の個性を認めて発信することができず自分に自信が持てない。しかし人にはそれぞれ、評価すべき良い部分はたくさんあり、個性の時代だと言われている。「自分らしさ」を大切にしようという雰囲気も高まりつつある。だからこそ今、子どもたち一人一人の「自分らしさ」を言葉で表現できるようなスクールを作っていきたいと考えた。

 

・現在の学校教育内容や受験を踏まえた必要性

さらに今の時代、小中高では主体的な学習の一環として探求学習が注目を受けており、高校や大学入試も自己表現を重視した推薦がどんどん増えている。そのようなことから、コミュプレ教育が、これからを生きる子どもたちの将来につながることは疑いようのない事実だと感じ、学校教員を退職してスクールを開校することを決意した。

 

・日本全体としてのコミュプレ教育の必要性

「コミュケーション力が高くて」「人前で楽しく堂々と話せて」「プレゼン上手」な人材が求められている。しかし、日本人の多くはそれらが苦手だ。理由は簡単だ。習う機会が少なく、場数を踏んでいないからだ。日本ではコミュニケーション力は学校や社会生活の中で自然と育つものとして見られている。しかし、海外では相手に伝わるように話す技術は適切な指導の下で学習され場数を踏んで習得されるものと捉えられている。そのため、ロジカルスピーキングやランゲージアーツといった学校の科目の1つとして指導されている。これからのグローバル化社会や大起業時代をたくましく生きるにはコミュニケーション力とプレゼン力が必要である。そのためにはグローバルな環境(海外)で行われているコミュプレ教育を取り入れる必要がある。

 

スクールの目的は、「自分の想いを堂々と、楽しみながら話す」ことができて「言葉の力で社会をたくましく生き抜ける人材」を育成することだ。しかし、スクール開校には、PCやプロジェクター、机イスなどの備品や家賃、設備など、大きな費用を要するため、共感してくれる方々を対象に開校に向けたクラウドファンディングに挑戦することにした。

 

【製品・サービスの概要】

開校に向けたクラウドファンディング

 期間:2024年11月11日(月)~2024年12月15日(日)

 目標金額:80万円

 リターン:コミュプレ関係書籍・教材、首里城復興デザインTシャツ・パーカー、手作りコーヒー、沖縄の美ら海カレンダー、沖縄のお菓子、琉球紅型デザイン商品、オーダーメイドかりゆし商品券、沖縄を代表するアーティスト(Denpa・新垣優香)のアート作品など

 

スクール概要

対象:年長~小学生

場所:那覇市古島1-2-6 2F コミュプレStudio

教育目的:

 ・自分の想いを堂々と楽しみながら話せる子になってほしい

 ・言葉や表現力が足りずに人間関係で悩む子を減らしたい

 ・言葉の力で社会を生き抜ける人材になってほしい

教育活動:

 ・楽しみながら、自分の気持ちに向き合い、言葉で表現し、お互いに受け入れあうコミュニケーションゲーム

 ・「あなたはどう思いますか?」の質問に即興で、理由や具体例をつけて話すトレーニング(ロジカルスピーキング/クイックレスポンス/アサーショントレーニング)

 ・自分の興味関心を探求し、言葉やスライドでその魅力を伝える探求プレゼンテーション

 ・独創的・創造的なストーリーテリングやドラマメイキング

 ・プレゼンテーションに必要なPC-ICTスキルの習得  

 ・自分のイメージをPC上で表現するためのプログラミングスキル など

 

【今後の展望】

11月 クラウドファンディング開始 店舗賃貸契約

12月 クラウドファンディング終了

1月  HP完成  備品搬入 広告開始

2月 リターン発送開始 体験会

3月 スクールオープン

 

クラウドファンディングサイト

沖縄の子どもたちの伝える力を伸ばす挑戦

「沖縄の子どもたちのコミュ力と探求プレゼン力を伸ばす教室を立ち上げたい!」

https://camp-fire.jp/projects/794343/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

 

コミュプレStudio Instagram

https://www.instagram.com/commu_pre_kids/

 

 

【コミュプレStudioについて】

本社:〒902-0061 沖縄県那覇市古島1-2-6 2F

代表者:津波章太

Email:commu.pre@gmail.com

クラウドファンディングURL:https://camp-fire.jp/projects/794343/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

Instagram:https://www.instagram.com/commu_pre_kids/

事業内容:コミュプレ教育 



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企業情報

企業名 コミュプレStudio
代表者名 津波章太
業種 教育

コラム

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