リコーのフィルムカメラ歴代名機がリアルなフィギュアに!「リコーカメラミニチュアコレクション」が2025年1月下旬に登場
本コレクションでは「リコーフレックス III型」「リコーオートハーフ」「リコーGR1」をラインナップしました。精巧な再現度に加えて、ファインダーフードやフィルムを装着できるといったこだわりのギミックが満載。写真好き・カメラ好きに贈るミニチュアフィギュアです。
カプセルトイやフィギュアの企画・製造を手がける株式会社ケンエレファントは、リコーイメージング株式会社監修のもとに開発した「リコーカメラミニチュアコレクション」を、2025年1月下旬から、カプセルトイとブラインドBOXの2形態で販売します。
オンラインショップ・ケンエレストアでは、12個BOXの予約を承っています。
▼ 「リコーカメラミニチュアコレクション」商品ページ:https://kenelestore.jp/products/gc0543d
また、本商品は、2025年1月20日(月)より、ケンエレファント直営店であるケンエレスタンド各店、期間限定POPUP SHOP ケンエレラグーンにて数量限定で先行販売します。(※1)
■「リコーフレックス III型」をはじめとする歴史的名品をチョイス、付属フィルムを装着できるギミックも
株式会社リコーは、1936年に「理研感光紙株式会社」として創業。翌1937年には他社に先駆けてカメラ事業に進出しました。1950年代初頭、ベルトコンベア方式によるカメラの大量生産体制を確立することで、当時はぜいたく品だったカメラを安価で提供することに成功し、一大ブームを引き起こしました。
「リコーカメラミニチュアコレクション」では、カメラの大衆化をもたらした「リコーフレックス III型」など、リコーが生み出した名機を、手のひらサイズで精巧に再現。装着可能なフィルムが付属するなど、写真好きやカメラ好きに刺さるギミックも盛り込まれています。
世界の写真好き、カメラ好きに贈る珠玉のミニチュアコレクションをぜひお手元にお迎え下さい。
<ラインナップ>
・リコーフレックス Ⅲ型 and FINDER HOOD
日本に写真の時代をもたらした二眼レフカメラ。
6×6cm判、この時代の標準的なブローニーフィルム(120)を使って12枚の撮影が可能です。戦後の日本において、必要機能を備えたカメラとして登場しました。当時、二眼レフカメラは3万円前後と高価なものでしたが、リコーフレックスは合理的なボディ構造と、撮影レンズとファインダーレンズのフォーカスリングをギアでかみ合わせて連動させる仕組みにより、低価格化を実現。日本のカメラの普及のきっかけを作った機種として、歴史に名を残します。ミニチュアフィギュアとなった本商品では、上部ファインダー部分のふたが開くのに加え、付属のファインダーフードを装着することも可能です。
・リコー オートハーフ and FILM
1962年の発売以降およそ20年間にわたって愛され続け、60万台以上を売り上げた35ミリ判ハーフサイズのカメラ。
露出の調節に加えてフィルムの巻き上げも自動化したこと、たばこの箱と同程度にまでコンパクト化を推し進めたことが画期的でした。これらの実現に欠かせなかったのが、動力用ゼンマイの材料を追求したり、超薄型シャッターを作り出したりといった、従来にない考え方。ミニチュアフィギュアでは、裏面のカバーを開けることができ、中には付属のフィルムパーツを入れることができます。また、クランクを引き上げることも可能です。
・リコー GR1 (BLACK)and FILM
・リコー GR1 (SILVER)and FILM
プロの定番機としても広く使われた高性能コンパクトカメラ。
1994年に発売された超薄型カメラ「リコーR1」の成功を受け、さらに高度な機能を要望するカメラファンが納得できる機種として開発されました。画面の周辺まで画質が落ちないGRレンズは高く評価され、プロが使う高性能コンパクトカメラとして定着しました。外装部品にマグネシウムダイカストを使用し、軽さと堅牢(けんろう)さを追求しているのも特長です。コンパクトさと高画質を両立した“最強のスナップシューター”を目指すというGRの思想は、現在のRICOH GRシリーズにも受け継がれています。ミニチュアフィギュアの本商品では、裏蓋が開き、付属のフィルムパーツを入れることが可能です。
素材: ABS・紙
販売方法:カプセルマシン(カプセルトイ)、ブラインドBOX
販売価格:カプセルトイ/1個500円(税込)、ブラインドBOX/1個550円(税込)
販売場所:全国のカプセルトイ売場、ホビーショップ、オンラインショップ、一部書店、一部ロフト、ケンエレスタンド秋葉原店・新橋駅店・グランスタ八重北店・Echika fit東京店・エキュート 上野店・Echika fit上野店・JR名古屋駅店・横浜赤レンガ倉庫店・札幌ステラプレイス店・ASTY京都 八条東口店、ケンエレラグーンなど
企画制作・発売元:株式会社ケンエレファント
監修:リコーイメージング株式会社
リコーの名称・ロゴ、リコーカメラミニチュアコレクション、リコーフレックスⅢ型、リコーオートハーフ、リコーGR1等の名称は株式会社リコーの商号・製品名等であり、株式会社リコーの許諾を得て使用しています。
※実際の製品とは、仕様が異なることがございますのでご了承ください。
※本商品の対象年齢は15歳以上です。
※商品は中身が見えないブラインド仕様での販売となります。商品を選んで購入することはできません。
※在庫状況や販売開始時期は店舗によって異なります。
※本ミニチュアフィギュアは撮影することができません。
(※1)ケンエレファント直営店舗での先行販売状況は X(旧Twitter)アカウントよりお知らせいたします。
ケンエレスタンド【公式】:https://twitter.com/kenelestand
【株式会社ケンエレファントについて】
所在地:〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町2-1-14 A&Xビル4F
代表者:代表取締役社長 石山 健三
設立:2000年2月9日
URL:https://www.kenelephant.co.jp
X(旧Twitter):https://twitter.com/kenelestaff
Instagram:https://www.instagram.com/kenelephant2000/
【お問い合わせ先】
株式会社ケンエレファント
E-Mail:info@kenelephant.co.jp
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企業情報
企業名 | 株式会社ケンエレファント |
---|---|
代表者名 | 石山健三 |
業種 | その他製造業 |
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