「～断熱等級７～岩手のための、欧風モダンなあったかエコライフ」岩手県滝沢市の工務店・大共ホームが、高断熱注文住宅の予約制見学会を開催【12月14日～15日】

滝沢市室小路で、「～断熱等級7～岩手のための、欧風モダンなあったかエコライフ」の予約制見学会を開催します。Ua値=0.20W/㎡K、断熱等級７をクリアする高性能な注文住宅。わずかなエネルギーで温まり、岩手の厳しい冬をぽかぽかと快適に乗り越えられる、体にも環境にもお財布にも優しい住まいです。岩手県が新築住宅向けにスタートした補助金制度を利用しています。

岩手県で注文住宅を手がける工務店の株式会社大共ホーム（本社：岩手県滝沢市、代表取締役：橋本秀久）は、2024年12月14日（土）～15日（日）の2日間、岩手県滝沢市にて、「～断熱等級7～岩手のための、欧風モダンなあったかエコライフ」の予約制完成見学会を開催します。

▼「～断熱等級７～岩手のための、欧風モダンなあったかエコライフ　予約制完成見学会」案内ページ（大共ホーム公式Webサイト）
https://www.daikyo-home.jp/event/openhouse241214/

■Ua値0.20／断熱等級7の性能で、真冬を暖かく過ごす家

住宅の断熱性能を示す指標の一つに、「断熱等級」があります。

断熱等級は国が定めた基準で、１～７のランクに分かれています。断熱性能はランクが高いほど優れており、地域ごとに適した目標水準が設定されています。

この断熱等級を判定する材料の一つが「Ua値」です。Ua値は住宅全体の「熱の逃げにくさ」を表す数字で、数字が小さいほど断熱性能が高いことを示しています。岩手県盛岡市の地域区分では、断熱等級５、Ua値=0.50W/㎡K以下の性能が推奨されています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　※当社施工事例を使用した、イメージ画像です。

今回、滝沢市室小路に完成した「PX-Ⅲ」シリーズのお家のUa値は0.20W/㎡K。これは断熱等級７にあたり、北海道の基準をクリアする性能です。暖房でも冷房でも、ほんの小さなエネルギーで家の中の温度を快適に保つことができます。

W断熱の高気密施工に加え、大共ホームオリジナルのドイツ窓を採用。2枚のLow-Eガラスを使用したトリプルガラスで、ガラスの間には熱伝導率の低いガスを充填することで開口部から熱が逃げないよう工夫されています。外気をしっかりと遮断し、結露もありません。わずかな熱で家の中が温まるので、暖房に使うエネルギーも最小限で済み、家計と環境に優しい住まいと言えるでしょう。

寒い冬の朝、裸足で起きてきても大丈夫。外がどのくらい寒いのかは、外に出るまで分からないほどです。家全体がぽかぽかと暖かく、冬でも靴下が要らない生活をぜひ体感してみませんか。

▼大共ホームの窓（大共ホーム公式Webサイト）
https://www.daikyo-home.jp/sash/

■暮らす人の健康を支える「自然素材」のありがたみ

大共ホームが壁の素材に採用している「スペイン漆喰」は、100％自然素材です。手塗りの柔らかい雰囲気に加え、湿度を調整してくれる調湿効果や、嫌なにおいを吸着・分解してくれる消臭効果があります。

冬場は特に体調を崩しやすい季節。漆喰は強アルカリ性で、空気中に舞う雑菌などの殺菌作用も期待できます。実際に、ヒトコロナウイルスやインフルエンザウイルスを想定した実験では、漆喰壁に付着したウイルスの99.5%が5分後に不活性化、120分後にはほとんど検出できないレベルになり、抗ウイルス作用が認められました。