新バージョン『トラストデリート 2.0(TRUST DELETE 2.0)』の 発売を開始

ワンビ株式会社(本社:東京都渋谷区 加藤 貴)は、盗難・紛失したパソコンのデータを遠隔から消去する「トラストデリート」シリーズの最新版「トラストデリート 2.0」を2009 年2 月20日(金)より発売することを発表いたします。

ワンビ株式会社(本社:東京都渋谷区 加藤 貴)は、盗難・紛失したパソコンのデータを遠隔から消去する「トラストデリート」シリーズの最新版「トラストデリート 2.0(TRUST DELETE 2.0)」を2009 年2 月20日(金)より 、発売することを発表いたします。
「トラストデリート 2.0(TRUST DELETE 2.0)」は、2005 年8 月の発売から、好評いただいております「トラストデリート パッケージ版」「トラストデリート ASP」に加え、自社内に消去命令を発行できる機能を搭載いたしました。
また現在「トラストデリート」をご利用いただいているお客様より、多くのご要望をいただいておりました、自社サーバーでの構築が可能となりました。本製品により、さらに安全な環境において遠隔消去することができます。また持ち出しパソコンだけでなく、廃棄パソコンのデータを消去する用途にも利用することができます。
本製品は出荷から1年間で、300社の導入を目指します。


■トラストデリートの開発背景
昨今、増加しているパソコンの紛失や盗難。それに伴う個人情報の流出が重要な問題となっています。
現在、多くの企業で利用している予防策を施すのみでは、充分なセキュリティとは言えないのが現状です。「トラストデリート 2.0(TRUST DELETE 2.0)」は事後に対応できる製品となっていますので、重要な個人情報やデータを確実に守ることが可能になります。

■トラストデリート 2.0(TRUST DELETE 2.0)の新機能
<サーバー管理機能>
・権限に応じた複数の管理者の登録
複数の権利者による管理も可能になります。
・サーバーのデータベースを定期的に自動バックアップサーバーに保存されているデータを自動的にバックアップします。また、2 台のサーバーによる冗長化
にも対応します。
・複数の設定テンプレートを利用可能
部署や権限に合わせた設定で運用が可能になります。
<クライアント機能>
・サイレントインストールに対応し、クライアントの自動登録数万台規模へのインストールも管理者の負担を最小限で導入できます。
また、CSV によるクライアント一括登録にも対応しております。
・一定期間認証ができていない場合に自動的に消去社内ネットワークに接続されていなくても、パソコンのデータを自動的に消去できます。


《製品名》 :トラストデリート 2.0(TRUST DELETE 2.0)
《発売日》 : 2009 年2 月20 日(金)、 出荷日 2009 年3 月16 日(月)
《動作環境》 :サーバー :Linux ( Kernel 2.6 Redhat Linux , TurboLinux)
Windows 2003/2008 順次対応予定
クライアント :Windows Vista / XP

《販売価格》
サーバーライセンス(25 クライアントライセンス含む)
:初期費用210 万円(税込)
 年間保守料 42 万円(税込)

クライアントライセンス
:1クライアント 6,300 円/年間使用料(税込)
※ライセンス数に応じて、ボリュームディスカウントがございます。


《 プレスリリースに関するお問合せ先 》
ワンビ株式会社 TEL : 03-6909-0305 FAX : 03-6909-0698
E-mail :info_ml@onebe.co.jp 渡邊 宛

企業情報

企業名 ワンビ株式会社
代表者名 加藤貴
業種 未選択

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