◆◇ 生活の木のエコチャレンジ ◆◇
エコロジーとは、環境保護です。環境省の取り組みで、1人1日1kgのCO2削減を目指す「私のエコチャレンジ宣言」があります。その取り組みに生活の木、全スタッフが賛同し、チャレンジ宣言をしています。
●始まっています。エコチャレンジ!
「たとえ明日地球が滅びようと、君は今日林檎の木を植える」・・・
私たちは一人で生きているのではありません。
いろいろな人と、いろいろな国の人たちと共に今現在を生きています。
それだけではありません。地球上には、動物や植物などの生命体や、その存在を許す
海、山、川、大地といった基盤があり、そして宇宙からの光によって構成され
その存在が許されているのです。
むしろ生かされているというべきなのかもしれません。
冒頭の言葉はマルチン・ルッターが説き、東欧の詩人ゲオルグが歌い上げた素晴らしい思想です。
そう、今私たちはこの精神に学び、行動を起こすときです。
生活の木も始めています。エコチャレンジを・・。
●エコチャレンジVol(1) 世界に生活の木を植える。
パートナーファームやコミュニティトレードで知り合ったパートナー。
私たちのネットワークは世界40カ国に広がっています。
そのビジネスを通して行きついたCSRの一つに「世界に生活の木を植える」があります。
ガーナではシアの木を、アマゾンではローズウッドを・・。
使わせてもらった自然の恵みの代償として、より自然を増殖するための植林プロジェクトと
位置付けたチャレンジが始まっています。
●エコチャレンジVol(2) グリーン電力。
私たちの生活に欠かせない電気。しかし電気を作り出すには自然の一部を犠牲にしたり、
多くのCO2を排出しなければならないことも事実です。生活の木は、風力やバイオマス
(主に住宅の柱や梁などに使用される集成材の製造工程で発生する木屑、廃材を有効活用する方法。)
による発電電力を年間30万kwh購入し、日常業務に使用することで、
私たちを育む自然環境保護に少しでも寄与すべくチャレンジが始まっています。
●エコチャレンジVol(3) リサイクルカートン。
製品をお届けする段ボールカートン、業務には欠かせません。
毎日何百、何千という単位で使用され出荷しています。
この段ボールカートンもリサイクルできないかと考えました。
幸い、大王製紙グループの協力を得て、リサイクルが実現しました。
名付けて「循環型リサイクル」。
いわき大王製紙・段ボール製造会社・生活の木のコラボレーションです。
生活の木から出た古紙や雑紙をいわき大王製紙で段ボール原紙とし、段ボール製造会社で
再生紙の段ボールカートンになるというサイクルです。チャレンジが始まっています。
●エコチャレンジVol(4) 薬香草園コンポスト。
飯能市美杉台のハーブガーデン薬香草園。100席あるレストランは賑わっています。
ここでもスタッフがエコを考えました。生ごみのリサイクルです。
自らの手で有機物の再利用をしようという試みです。
ガーデンではハーブたちが待っています。生ごみを堆肥に生まれ変わらせる処理機を設置。
出来た有機肥料をハーブに与えたり、お客様に差し上げようという仕組みです。
薬香草園の向かいには美杉台小学校が、ご近所には住民の皆様がお住まいです。
このリサイクルの輪を地域に広げようと企画しています。
生ごみを有機肥料にして大地に還元。チャレンジが始まっています。
●エコチャレンジVol(5) 精油ボトルリサイクル。
アロマテラピーに欠かせない精油ボトル。製品の劣化を防ぐために遮光ビンを使用しています。
年間数十万本が皆様のお手元に行っています。このリサイクルにもチャレンジです。
富良野のガラス工房とのコラボレーションを企画中です。
なんと当社ライフウエアーブックをお手伝いいただいている写真家の那須野さんや、
キャンドルショップを経営されている奥村さんとのコラボレーションです。
秋から始める予定で計画していますが、仕組みはこうです。
使用済みボトルを何本かお店にお持ちいただくと、何らかに変身したガラスの小物を差し上げようというコースと、
もう一つコースを用意し、こちらはお持ちいただいたボトルを加工し、何か楽器に仕立て上げ、
アフリカの小学校へプレゼントしようという企画です。
今のところは木琴ならぬガラス琴?かなと相談しています。
アフリカの大地に精油ボトルのリサイクル楽器が響き渡ったら・・・。
子供たちの笑顔が浮かびます。・・・・チャレンジです。
●本リリースに関するお問い合わせ●
株式会社 生活の木 ニュースリリース係
TEL 03-3409-1781 FAX 03-3400-4988
メール:press@treeoflife.co.jp 担当:中村
《関連URL》
http://www.treeoflife.co.jp/
「たとえ明日地球が滅びようと、君は今日林檎の木を植える」・・・
私たちは一人で生きているのではありません。
いろいろな人と、いろいろな国の人たちと共に今現在を生きています。
それだけではありません。地球上には、動物や植物などの生命体や、その存在を許す
海、山、川、大地といった基盤があり、そして宇宙からの光によって構成され
その存在が許されているのです。
むしろ生かされているというべきなのかもしれません。
冒頭の言葉はマルチン・ルッターが説き、東欧の詩人ゲオルグが歌い上げた素晴らしい思想です。
そう、今私たちはこの精神に学び、行動を起こすときです。
生活の木も始めています。エコチャレンジを・・。
●エコチャレンジVol(1) 世界に生活の木を植える。
パートナーファームやコミュニティトレードで知り合ったパートナー。
私たちのネットワークは世界40カ国に広がっています。
そのビジネスを通して行きついたCSRの一つに「世界に生活の木を植える」があります。
ガーナではシアの木を、アマゾンではローズウッドを・・。
使わせてもらった自然の恵みの代償として、より自然を増殖するための植林プロジェクトと
位置付けたチャレンジが始まっています。
●エコチャレンジVol(2) グリーン電力。
私たちの生活に欠かせない電気。しかし電気を作り出すには自然の一部を犠牲にしたり、
多くのCO2を排出しなければならないことも事実です。生活の木は、風力やバイオマス
(主に住宅の柱や梁などに使用される集成材の製造工程で発生する木屑、廃材を有効活用する方法。)
による発電電力を年間30万kwh購入し、日常業務に使用することで、
私たちを育む自然環境保護に少しでも寄与すべくチャレンジが始まっています。
●エコチャレンジVol(3) リサイクルカートン。
製品をお届けする段ボールカートン、業務には欠かせません。
毎日何百、何千という単位で使用され出荷しています。
この段ボールカートンもリサイクルできないかと考えました。
幸い、大王製紙グループの協力を得て、リサイクルが実現しました。
名付けて「循環型リサイクル」。
いわき大王製紙・段ボール製造会社・生活の木のコラボレーションです。
生活の木から出た古紙や雑紙をいわき大王製紙で段ボール原紙とし、段ボール製造会社で
再生紙の段ボールカートンになるというサイクルです。チャレンジが始まっています。
●エコチャレンジVol(4) 薬香草園コンポスト。
飯能市美杉台のハーブガーデン薬香草園。100席あるレストランは賑わっています。
ここでもスタッフがエコを考えました。生ごみのリサイクルです。
自らの手で有機物の再利用をしようという試みです。
ガーデンではハーブたちが待っています。生ごみを堆肥に生まれ変わらせる処理機を設置。
出来た有機肥料をハーブに与えたり、お客様に差し上げようという仕組みです。
薬香草園の向かいには美杉台小学校が、ご近所には住民の皆様がお住まいです。
このリサイクルの輪を地域に広げようと企画しています。
生ごみを有機肥料にして大地に還元。チャレンジが始まっています。
●エコチャレンジVol(5) 精油ボトルリサイクル。
アロマテラピーに欠かせない精油ボトル。製品の劣化を防ぐために遮光ビンを使用しています。
年間数十万本が皆様のお手元に行っています。このリサイクルにもチャレンジです。
富良野のガラス工房とのコラボレーションを企画中です。
なんと当社ライフウエアーブックをお手伝いいただいている写真家の那須野さんや、
キャンドルショップを経営されている奥村さんとのコラボレーションです。
秋から始める予定で計画していますが、仕組みはこうです。
使用済みボトルを何本かお店にお持ちいただくと、何らかに変身したガラスの小物を差し上げようというコースと、
もう一つコースを用意し、こちらはお持ちいただいたボトルを加工し、何か楽器に仕立て上げ、
アフリカの小学校へプレゼントしようという企画です。
今のところは木琴ならぬガラス琴?かなと相談しています。
アフリカの大地に精油ボトルのリサイクル楽器が響き渡ったら・・・。
子供たちの笑顔が浮かびます。・・・・チャレンジです。
●本リリースに関するお問い合わせ●
株式会社 生活の木 ニュースリリース係
TEL 03-3409-1781 FAX 03-3400-4988
メール:press@treeoflife.co.jp 担当:中村
《関連URL》
http://www.treeoflife.co.jp/
企業情報
企業名 | 株式会社生活の木 |
---|---|
代表者名 | -- |
業種 | 未選択 |
コラム
株式会社生活の木の
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