「船のプロフェッショナル、日本随一の海事都市に集う。」西日本初の海事専門トレードショーが愛媛県今治市にて開催
2009年5月21日から23日の3日間、愛媛県今治市にて今治海事展がいよいよ開催される。本展は、1994年から横浜、東京にて国際海事展SEA JAPANを開催してきたCMP社が、初めて西日本の海事都市で開催する業界トレードショーである。170を超える出展企業が一堂に会し、瀬戸内海を中心とした西日本の業界関係者に向けて紹介する。
170を超える舶用機器・造船・海運企業や業界団体が出展
海事業界における最新の製品・技術・サービスを今治から発信!
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今治海事展/BARI SHIP
2009年5月21-23日 テクスポート今治
www.bariship.com
主催:CMPビジネスメディア(株)
特別後援:今治市 今治市海事都市交流委員会
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2009年5月21日から23日の3日間、愛媛県今治市にて、CMPビジネスメディア(株)が主催する今治海事展/BARI-SHIPがいよいよ開催される。
今回、初開催となる今治海事展/BARI-SHIPは、1994年から横浜、東京にて国際海事展SEA JAPANを開催してきたCMP社が、初めて西日本の海事都市で開催する業界トレードショーである。日本が誇る造船、海運、舶用機器メーカーなど170を超える出展企業が一堂に会し、最新の機器・サービスを、今治、そして瀬戸内海を中心とした西日本の業界関係者に向けて紹介すると共に、積極的なプロモーションを展開する。
本展は、現在国際的な海事都市としても注目を集める今治市と、世界的に活躍する今治の有力企業が中心となった今治市海事都市交流委員会を特別後援団体として迎え開催される。会期3日目の23日には、一般参加者を対象とした併催プログラムとして今治市海事都市交流委員会が主導となり、今治港での帆船の寄港や、造船所や舶用機器工場の見学会など、様々な併催イベントが行われる。同時に、今治海事展でも会期3日目の23日は一般来場者も展示会場へ入場が可能となり、まさに街全体が海事ウィークとなる格好だ。
地元の海運・造船会社も多数参加。今治パビリオンを含む170を超える出展社が集結
昨年より続く世界的な不況の影響も懸念されてきたが、出展社数は当初予定されていた数の倍以上となる179となり、不況に喘ぐ今だからこそ造船の集積地で開催されるトレードショーを通じた業界動向の把握や、競争力のあるサプライヤーとのパートナーシップは、海事業界に携わるすべての企業にとって重要な要素であると裏付けた。また、地元企業が一堂に集結し、「今治パビリオン」を形成。海運、造船、舶用機器の3つの今治パビリオンが出展し、最新機器・装置・サービスを紹介し、会期3日目には一般来場者に向けた展示も予定されている。
現場従事者へ向けたより実践的なプログラム「出展社プレゼンテーション」
出展企業が自社の製品・サービスについて紹介する出展社プレテーションも本展の一つのアトラクションとなっている。本展が、オペレーターの多い首都圏での開催とは異なり、造船所の集積地で開催されるということもあり、より現場従事者に向けたプレゼンテーションの内容になるとして注目を集めている。
◆出展社プレゼンテーション
日 程:2009年5月21日(木)〜23日(土)
開催時間:11:00-16:30 会場:テクスポート今治2F、出展社プレゼンルームA,B
参加料金:無料
国内トップ企業による講演・パネルディスカッション 「開催記念シンポジウム」
展示会と平行し、今治国際ホテルでは、5月21日と22日の2日間、業界の最新事情や今後の動向についての聴講プログラムとして「開催記念シンポジウム」が開催される。日本のトップ企業からスピーカーを招く本プログラムは、菅良二今治市長の開幕挨拶に始まり、基調講演、講演会、そしてパネルディスカッションなども含まれ、来場者への充実した情報収集の場を提供する。
◆今治海事展/BARI-SHIP開催記念シンポジウム
日 程:2009年5月21日(木)〜22日(金)
開催時間:13:20-17:00(21日) 9:00-17:00(22日) 会場:今治国際ホテル2F・クリスタルホール
参加料金:有料※申込み締め切り済
問い合わせ先:03-5835-4165(株式会社海事プレス社)
日本最大の海事都市、今治市とのパートナーシップによる開催
今治海事展/BARI-SHIPを主催するCMP社では、1994年より、日本で唯一の国際海事展「SEA JAPAN」を隔年にて開催をしているが、2000年代以降に活況となった海運業界にも後押しされ、出展・来場者から、造船拠点を多数構える西日本地域での海事展開催に関し、多くの要望が寄せられ始め、西日本開催に向け構想を進めてきた。一方、今治市では2005年に愛媛県東予地方の12市町村が合併し新生「今治市」が発足。これにより世界的に活躍する有力企業を含む17の造船所、500社を数える海事関連企業を有する日本随一の海事都市となった。その後、海事産業のPR、次世代へ向けた海事イベントの構想を進めていく中、両者の意向が合致し、本展を開催する運びとなった。本展は「海事都市今治」での開催という特性を生かし地元海事産業との密着度の高いイベントの開催を通じ、今治市の掲げる海事都市構想と連動し、日本海事業界全体のより一層の活性化に向けたイベントとして開催される。
展示会ロゴ名、2000通を超える一般公募の中から「バリ丸」に決定
本展のキャラクター・ロゴは、開催発表時から使用されてきたが、
そのキャラクター名を今治市を通じ公募をしたところ2,700通を超える応募があり、
その中から、より親しみやすく、海事産業らしい名前として「バリ丸」に決定した。
キャラクター・ロゴは、開催までの来場プロモーションにも多く使用され、
会期3日目の23日に来場する一般参加者へは、ロゴマークのステッカーが配布される。
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開催概要
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名 称:今治海事展 / BARI SHIP(IMABARI MARITIME FAIR)
日 程:2009年5月21日(木)〜23日(土)※23日(土)は一般来場者も入場可能
開催時間:10:00-17:00
会 場:テクスポート今治
主 催:CMPビジネスメディア(株)
後 援:国土交通省、日本財団、(社)日本船主協会、日本内航海運組合総連合会、(社)日本造船工業会、日本中小型造船工業会、日本船舶輸出組合、(社)日本舶用工業会、(社)日本船舶電装協会、(社)日本舶用機関整備協会、日本海事協会、
特別後援:今治市 今治市海事都市交流委員会
来場者数:5,000人(見込み)
出展社数:179社
入場料:無料(登録制)※23日の一般来場者は登録不要
出展品目:
造船/船舶修理/舶用工業製品(軸系及びプロペラ、係船・荷役機械、舶用ボイラー、冷凍機・空調装置、発電器・電動機、公害防止機器・環境保護、塗料・塗装機器、安全設備・防火設備、ディーゼル機関及び推進装置、ディーゼル機関の部分品・付属品、配電盤・起動器・制御器、電気器具、熱交換機、油圧機器、油処理装置、空気機械、ポンプ、舶用タービン、弁・管継手、計器類、舶用燃料・潤滑油、操舵・操船装置、錨・錨鎖・ロープ、居住設備、航海計器・通信機器・電波計器、コンピューターシステム及びソフトウェア)/港湾局・港湾管理者/港湾設備・港湾サービス/シップエージェンシー/舶用組織・団体/船級協会/商社/出版/他海事製品・サービス全般
海事業界における最新の製品・技術・サービスを今治から発信!
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今治海事展/BARI SHIP
2009年5月21-23日 テクスポート今治
www.bariship.com
主催:CMPビジネスメディア(株)
特別後援:今治市 今治市海事都市交流委員会
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2009年5月21日から23日の3日間、愛媛県今治市にて、CMPビジネスメディア(株)が主催する今治海事展/BARI-SHIPがいよいよ開催される。
今回、初開催となる今治海事展/BARI-SHIPは、1994年から横浜、東京にて国際海事展SEA JAPANを開催してきたCMP社が、初めて西日本の海事都市で開催する業界トレードショーである。日本が誇る造船、海運、舶用機器メーカーなど170を超える出展企業が一堂に会し、最新の機器・サービスを、今治、そして瀬戸内海を中心とした西日本の業界関係者に向けて紹介すると共に、積極的なプロモーションを展開する。
本展は、現在国際的な海事都市としても注目を集める今治市と、世界的に活躍する今治の有力企業が中心となった今治市海事都市交流委員会を特別後援団体として迎え開催される。会期3日目の23日には、一般参加者を対象とした併催プログラムとして今治市海事都市交流委員会が主導となり、今治港での帆船の寄港や、造船所や舶用機器工場の見学会など、様々な併催イベントが行われる。同時に、今治海事展でも会期3日目の23日は一般来場者も展示会場へ入場が可能となり、まさに街全体が海事ウィークとなる格好だ。
地元の海運・造船会社も多数参加。今治パビリオンを含む170を超える出展社が集結
昨年より続く世界的な不況の影響も懸念されてきたが、出展社数は当初予定されていた数の倍以上となる179となり、不況に喘ぐ今だからこそ造船の集積地で開催されるトレードショーを通じた業界動向の把握や、競争力のあるサプライヤーとのパートナーシップは、海事業界に携わるすべての企業にとって重要な要素であると裏付けた。また、地元企業が一堂に集結し、「今治パビリオン」を形成。海運、造船、舶用機器の3つの今治パビリオンが出展し、最新機器・装置・サービスを紹介し、会期3日目には一般来場者に向けた展示も予定されている。
現場従事者へ向けたより実践的なプログラム「出展社プレゼンテーション」
出展企業が自社の製品・サービスについて紹介する出展社プレテーションも本展の一つのアトラクションとなっている。本展が、オペレーターの多い首都圏での開催とは異なり、造船所の集積地で開催されるということもあり、より現場従事者に向けたプレゼンテーションの内容になるとして注目を集めている。
◆出展社プレゼンテーション
日 程:2009年5月21日(木)〜23日(土)
開催時間:11:00-16:30 会場:テクスポート今治2F、出展社プレゼンルームA,B
参加料金:無料
国内トップ企業による講演・パネルディスカッション 「開催記念シンポジウム」
展示会と平行し、今治国際ホテルでは、5月21日と22日の2日間、業界の最新事情や今後の動向についての聴講プログラムとして「開催記念シンポジウム」が開催される。日本のトップ企業からスピーカーを招く本プログラムは、菅良二今治市長の開幕挨拶に始まり、基調講演、講演会、そしてパネルディスカッションなども含まれ、来場者への充実した情報収集の場を提供する。
◆今治海事展/BARI-SHIP開催記念シンポジウム
日 程:2009年5月21日(木)〜22日(金)
開催時間:13:20-17:00(21日) 9:00-17:00(22日) 会場:今治国際ホテル2F・クリスタルホール
参加料金:有料※申込み締め切り済
問い合わせ先:03-5835-4165(株式会社海事プレス社)
日本最大の海事都市、今治市とのパートナーシップによる開催
今治海事展/BARI-SHIPを主催するCMP社では、1994年より、日本で唯一の国際海事展「SEA JAPAN」を隔年にて開催をしているが、2000年代以降に活況となった海運業界にも後押しされ、出展・来場者から、造船拠点を多数構える西日本地域での海事展開催に関し、多くの要望が寄せられ始め、西日本開催に向け構想を進めてきた。一方、今治市では2005年に愛媛県東予地方の12市町村が合併し新生「今治市」が発足。これにより世界的に活躍する有力企業を含む17の造船所、500社を数える海事関連企業を有する日本随一の海事都市となった。その後、海事産業のPR、次世代へ向けた海事イベントの構想を進めていく中、両者の意向が合致し、本展を開催する運びとなった。本展は「海事都市今治」での開催という特性を生かし地元海事産業との密着度の高いイベントの開催を通じ、今治市の掲げる海事都市構想と連動し、日本海事業界全体のより一層の活性化に向けたイベントとして開催される。
展示会ロゴ名、2000通を超える一般公募の中から「バリ丸」に決定
本展のキャラクター・ロゴは、開催発表時から使用されてきたが、
そのキャラクター名を今治市を通じ公募をしたところ2,700通を超える応募があり、
その中から、より親しみやすく、海事産業らしい名前として「バリ丸」に決定した。
キャラクター・ロゴは、開催までの来場プロモーションにも多く使用され、
会期3日目の23日に来場する一般参加者へは、ロゴマークのステッカーが配布される。
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開催概要
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名 称:今治海事展 / BARI SHIP(IMABARI MARITIME FAIR)
日 程:2009年5月21日(木)〜23日(土)※23日(土)は一般来場者も入場可能
開催時間:10:00-17:00
会 場:テクスポート今治
主 催:CMPビジネスメディア(株)
後 援:国土交通省、日本財団、(社)日本船主協会、日本内航海運組合総連合会、(社)日本造船工業会、日本中小型造船工業会、日本船舶輸出組合、(社)日本舶用工業会、(社)日本船舶電装協会、(社)日本舶用機関整備協会、日本海事協会、
特別後援:今治市 今治市海事都市交流委員会
来場者数:5,000人(見込み)
出展社数:179社
入場料:無料(登録制)※23日の一般来場者は登録不要
出展品目:
造船/船舶修理/舶用工業製品(軸系及びプロペラ、係船・荷役機械、舶用ボイラー、冷凍機・空調装置、発電器・電動機、公害防止機器・環境保護、塗料・塗装機器、安全設備・防火設備、ディーゼル機関及び推進装置、ディーゼル機関の部分品・付属品、配電盤・起動器・制御器、電気器具、熱交換機、油圧機器、油処理装置、空気機械、ポンプ、舶用タービン、弁・管継手、計器類、舶用燃料・潤滑油、操舵・操船装置、錨・錨鎖・ロープ、居住設備、航海計器・通信機器・電波計器、コンピューターシステム及びソフトウェア)/港湾局・港湾管理者/港湾設備・港湾サービス/シップエージェンシー/舶用組織・団体/船級協会/商社/出版/他海事製品・サービス全般
企業情報
企業名 | CMPビジネスメディア |
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代表者名 | クリストファー・イブ |
業種 | 未選択 |
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