日本情報化農業研究所、純国産オープンソースCMS「SOY CMS(ソイシーエムエス)」の新バージョンをリリース

株式会社日本情報化農業研究所(本社:京都市 代表:古荘貴司)は5月22日、純 国産汎用オープンソースCMS、「SOY CMS(ソイシーエムエス)」の新バージョンを リリースいたします。

株式会社日本情報化農業研究所(本社:京都市 代表:古荘貴司)は5月22日、純
国産汎用オープンソースCMS、「SOY CMS(ソイシーエムエス)」の新バージョンを
リリースいたします。


SOY CMSは「HTMLが分かる方であればテンプレート制作が容易であること」
「サイト設計が非常に柔軟であること」「携帯サイトの制作にも対応
していること(公開側)」を特徴としたCMSで、2008年3月の公開以来
継続的に改良を行っております。

今日のWEB制作プロジェクトにおいてはCMSの導入が一般的になっています。
そのため、今後はただCMSを導入すればよいということに留まらず、
プロジェクトの過程全てにおける効率化が極めて重要になると考えられます。
すなわち、より効率よく制作・構築が行えること、そしてWEBシステムの
操作に不慣れな方も運用に参加できることが必要不可欠です。

また差別化の観点からは、CMSの仕様が極力デザイン・サイト構造を制限する
ことの無い、高い表現力を兼ね備えたシステムであることも重要です。

その点SOY CMSはテンプレートが「HTMLほとんどそのまま」であるため、システ
ムに縛られない自由なデザインを行っていただくことが可能であり、また、プロ
グラミングを得意としない制作者様にもお使いいただきやすい仕様となっています。

運用に関しては管理画面のデザインがシンプルで、WEBシステムの利用
に不慣れな方でも簡単に更新を行っていただくことが可能です。

今回のバージョンアップにおける主な変更点は不具合の修正の他は下記の通りです。

・ユーザインターフェイスの大幅な変更を行いました。管理画面の機能レイアウトに一定の法則を持たせた他、
「エントリー」や「ダッシュボード」といった一般のユーザには馴染みの薄い用語を廃止し、「記事」
「ホーム」に変更するなどしています。
・ご要望の多かった、ルートサイト設定時の.htaccess編集機能を追加しました。
・記事の雛形を記事の種類に応じて読み込むことが可能になりました。

<ライセンス>

ライセンスは後述のいずれかをお選びください。GPL Ver.2に基づくご使用は商用目
的でもかまいません。有償ライセンスは

・サポートが必要な場合
・経理・決済等の問題で有償ライセンスが必要な場合
・その他GPL Ver.2ライセンスに抵触する可能性のある運用をお考えの場合

にご購入ください。

GPL ver.2 用途を問わず無償
有償ライセンス 52500円 サポート180日以内3インシデントまで無料

<サポートパック>
エントリーコース
52500円/月 月間3インシデントまで対応
スタンダードコース
105000円/月 月間10インシデントまで対応


<法人概要>
名称  株式会社日本情報化農業研究所
所在地 京都市左京区吉田本町京都大学VBL2階
代表者 古莊貴司(ふるしょうたかし)
Webサイト http://www.n-i-agroinformatics.com/


<本件に関するお問い合わせ>
電話 075-204-4823
FAX 075-201-1332
担当 宮澤了祐(みやざわりょうすけ)

SOY CMS 公式サイト http://www.soycms.net/
SOY CMS フォーラム http://www.soycms.org/
SOY CMS お問い合わせメールアドレス soycms@n-i-agroinformatics.com


※有償ライセンス・サポートパックに関しましては制作会社様・サーバ業者様向けの
価格・プランもご用意しておりますのでお問合せください。

企業情報

企業名 株式会社Brassica
代表者名 古荘貴司
業種 ネットサービス

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