SLジャパン、WPF (Windows Presentation Foundation) をサポートした SL-GMS Developer & Custom Editor for .NET の最新版 3.2 を発表
株式会社 SL ジャパンは、WPF をサポートした SL-GMS Developer & Custom Editor for .NET の最新版 3.2 を発表。最先端のサード・パーティ・グラフィックスを含め、ビジュアルな WPF オブジェクトをプログラミングしないで利用できるソリューションを提供できます。
リアルタイム・データのグラフィックな可視化と監視で業界をリードする
株式会社 SL ジャパン(所在地:東京都港区、代表取締役社長:羽島
良重、米国SL社の日本法人)は、SL-GMS Developer & Custom
Editor for .NET の最新リリース・バージョン 3.2 で、WPF (Windows
Presentation Foundation) をサポートしたことを、本日発表しました。
製造業やエネルギー分野におけるリアルタイムな監視制御システムに
特化したカスタム・エディタを SL-GMS で提供しているソリューションは、
最先端のサード・パーティ・グラフィックスを含め、ビジュアルな WPF
オブジェクトへのドラッグ&ドロップ・アクセスをプログラミングレスで
提供できるようになります。SL-GMS の Microsoft .NET 技術の組み
込みによって高度な可視化を提供しているソリューションは、エンド
ユーザ顧客の生産性向上で貢献しています。
今回の SL-GMS Developer & Custom Editor for .NET 最新版では、
SL-GMS を組み込んで再販(OEM)しているソリューションが、最新の
WPF コントロールを迅速に利用することを可能にし、またサード・
パーティによって提供されている3次元やビデオなどの高度なコント
ロールも容易に取り込めます。ビジュアルなプレゼンテーションが
競争上優越となる環境においては、このように最先端グラフィックスを
即座にアクセスできることが重要です。
「SL-GMS を組み込んで再販(OEM)しているソリューションの投資を
急速に変化する環境技術から守るのが、SL-GMS 製品の開発と提供
における主要な目標の一つである」と、製品担当副社長である
ロドニー・モリソンは述べました。「新しい技術を導入するにあたって、
新製品を一から開発し直すことなく、既存の製品ラインを素早く
アップグレードして、すぐにエンドユーザ顧客に対して新しい価値を
提供することができる」と、加えました。
WPF は、アプリケーション構築において一貫性のあるプログラミング・
モデルを提供し、ユーザ・インタフェースとビジネス・ロジックを明確に
分離します。また WPF は、Windows プログラムの可視化における
コンテンツリッチなコントロール、デザインと開発を可能にしています。
そして、ユーザ・インタフェース、2次元と3次元のドローイング、
固定型または適応型ドキュメント、高度なタイポグラフィ、ベクター・
グラフィックス、ラスター・グラフィックス、アニメーション、データ・
バインディング、オーディオとビデオといった、数々のアプリケー
ション・サービスを統一することをその目的としています。
■SL-GMS Developer & Custom Editor for .NET 製品について
http://www.sl-j.co.jp/products/devtools/slgms_dotnet.shtml
■SL 社 (Sherrill-Lubinski Corporation) について www.sl-j.co.jp
1983 年以来、20 年以上にわたって、リアルタイム・データの監視と
ダイナミックでグラフィックな可視化で業界をリードしてきた、専門
メーカーです。顧客企業は SL 社の技術を活用し、リアルタイムな
ビジネス/オペレーションのアクティビティ監視(BAM)、インフラ
ストラクチャ/アプリケーション監視(APM)、プロセス制御やネット
ワーク管理などの業界特有の監視・制御アプリケーションを、エンド
ユーザに提供しています。製造業、エネルギー/公益、金融
サービス、通信、宇宙/防衛、輸送などの各産業における世界の
ミッション・クリティカルなアプリケーションで、世界 92,000、国内
8,200 以上がライセンスされています。株式会社 SL ジャパンは、
1998 年に設立されたSL社の日本法人です。
■■ お問い合わせ先
株式会社 SL ジャパン 広報担当 publicity@sl-j.co.jp
電話 03-3423-6051
〒107-0062 東京都港区南青山 3-1-30 エイベックス ビル3階
■記載される会社名・製品名は、それぞれ各社が所有する商標
または登録商標です。
株式会社 SL ジャパン(所在地:東京都港区、代表取締役社長:羽島
良重、米国SL社の日本法人)は、SL-GMS Developer & Custom
Editor for .NET の最新リリース・バージョン 3.2 で、WPF (Windows
Presentation Foundation) をサポートしたことを、本日発表しました。
製造業やエネルギー分野におけるリアルタイムな監視制御システムに
特化したカスタム・エディタを SL-GMS で提供しているソリューションは、
最先端のサード・パーティ・グラフィックスを含め、ビジュアルな WPF
オブジェクトへのドラッグ&ドロップ・アクセスをプログラミングレスで
提供できるようになります。SL-GMS の Microsoft .NET 技術の組み
込みによって高度な可視化を提供しているソリューションは、エンド
ユーザ顧客の生産性向上で貢献しています。
今回の SL-GMS Developer & Custom Editor for .NET 最新版では、
SL-GMS を組み込んで再販(OEM)しているソリューションが、最新の
WPF コントロールを迅速に利用することを可能にし、またサード・
パーティによって提供されている3次元やビデオなどの高度なコント
ロールも容易に取り込めます。ビジュアルなプレゼンテーションが
競争上優越となる環境においては、このように最先端グラフィックスを
即座にアクセスできることが重要です。
「SL-GMS を組み込んで再販(OEM)しているソリューションの投資を
急速に変化する環境技術から守るのが、SL-GMS 製品の開発と提供
における主要な目標の一つである」と、製品担当副社長である
ロドニー・モリソンは述べました。「新しい技術を導入するにあたって、
新製品を一から開発し直すことなく、既存の製品ラインを素早く
アップグレードして、すぐにエンドユーザ顧客に対して新しい価値を
提供することができる」と、加えました。
WPF は、アプリケーション構築において一貫性のあるプログラミング・
モデルを提供し、ユーザ・インタフェースとビジネス・ロジックを明確に
分離します。また WPF は、Windows プログラムの可視化における
コンテンツリッチなコントロール、デザインと開発を可能にしています。
そして、ユーザ・インタフェース、2次元と3次元のドローイング、
固定型または適応型ドキュメント、高度なタイポグラフィ、ベクター・
グラフィックス、ラスター・グラフィックス、アニメーション、データ・
バインディング、オーディオとビデオといった、数々のアプリケー
ション・サービスを統一することをその目的としています。
■SL-GMS Developer & Custom Editor for .NET 製品について
http://www.sl-j.co.jp/products/devtools/slgms_dotnet.shtml
■SL 社 (Sherrill-Lubinski Corporation) について www.sl-j.co.jp
1983 年以来、20 年以上にわたって、リアルタイム・データの監視と
ダイナミックでグラフィックな可視化で業界をリードしてきた、専門
メーカーです。顧客企業は SL 社の技術を活用し、リアルタイムな
ビジネス/オペレーションのアクティビティ監視(BAM)、インフラ
ストラクチャ/アプリケーション監視(APM)、プロセス制御やネット
ワーク管理などの業界特有の監視・制御アプリケーションを、エンド
ユーザに提供しています。製造業、エネルギー/公益、金融
サービス、通信、宇宙/防衛、輸送などの各産業における世界の
ミッション・クリティカルなアプリケーションで、世界 92,000、国内
8,200 以上がライセンスされています。株式会社 SL ジャパンは、
1998 年に設立されたSL社の日本法人です。
■■ お問い合わせ先
株式会社 SL ジャパン 広報担当 publicity@sl-j.co.jp
電話 03-3423-6051
〒107-0062 東京都港区南青山 3-1-30 エイベックス ビル3階
■記載される会社名・製品名は、それぞれ各社が所有する商標
または登録商標です。
企業情報
企業名 | 株式会社 SL ジャパン |
---|---|
代表者名 | 羽島 良重 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
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