止まらない個人情報流出事故、企業のコンプライアンス対策に不足してるものは何か -システム導入や規則強化だけでは、人的リスクを低減できない-

HTCは、企業内のコンプライアンス意識を高めるため、企業のトップの思いや企業風土の特徴に着目したコンプライアンス対策ツールの制作支援を開始した。

ハイテクノロジーコミュニケーションズ(東京都文京区、代表取締役社長:稲垣長利、以降HTC)は、人的リスクの低減に有効なコンプライアンス対策用ツールの作成サービスを開始します。
企業のトップの思いや企業風土といった、企業ごとに異なる人的特徴に着目したコンプライアンスツール提供により、効果的にコンプラインス意識の形成を支援していきます。

最近の金融関連企業の事件のように個人情報の不正持ち出し、インサイダー情報の漏洩など、コンプライアンス意識の低さが原因となっている事故があとを絶ちません。企業のコンプライアンス対策では、いかにコンプライアンス意識を高め、人的リスクを低減させるかが大きな課題です。

この人的リスクを低減させるために必要なことは、システムやハードウエアによる対策の拡充より、従業員のコンプライアンス意識向上や定着への対策を改善することです。

ほとんどの企業で、コンプライアンス関連規程の整備、教育研修制度、周知ツール作成(コンプライアンスハンドブック等)と配布が行われていますが、従業員に必要なコンプライアンス意識を定着させることができないのが現状です。

HTCでは、その現状を改善するためのポイントとして、企業内で従業員の意識形成に大きく影響を与えている二つのものに着目しました。

□企業のトップや経営層の思い
□企業風土

この二つをコンプライアンス対策ツールに組み込むことにより、コンプライアンス意識向上を促進することができます。

制作するコンプライアンス対策ツールの提案※にあたっては、以下の三点について確認作業を行います。

1)トップ、経営層のコンプライアンスに関する意向
2)企業風土、従業員意識
3)現状のコンプライアンス対策(人的リスクに関するもの)

※既存の各種ツール(コンプライアンスハンドブック等)の改善や追加作成、有効な教育研修制度やテキスト作成の提案など。

本支援サービスを検討される際には、まず無料相談にて、サービスの内容をご確認ください。

【コンプライアンス文書作成サービスについて】
http://www.htc-inc.co.jp/lp/compliance.html


HTCは1983年7月より25年間に渡り各種文書作成の専門企業として、多くの大
手企業のCS改善、業務支援等のお手伝いをしてきました。


【本件に関するお問い合わせ先】
会社名:ハイテクノロジー・コミュニケーションズ(株)
担当:マーケティング部 (続、塚本、岡村)
TEL:03-5840-8480
mail:info@htc-inc.co.jp
http://www.htc-inc.co.jp/

企業情報

企業名 ハイテクノロジーコミュニケーションズ株式会社
代表者名 岡村 克也
業種 ビジネス・人事サービス

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