うどんの本場から「うどん・ロボ 讃岐職人」発進！

報道関係各位
2009年6月8日　
さぬき麺機株式会社
うどんの本場から「うどん・ロボ 讃岐職人」発進！
(商標登録・実用新案申請済)
かくす麺機から見せる麺機へ！

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製麺機の製造・販売から麺ビジネスのコンサルティングまでを手掛ける、さぬき麺機株式会社（香川県三豊市高瀬町　代表取締役：岡原雄二）は、讃岐うどんの本場で培われたノウハウが詰め込まれた、「うどん・ロボ 讃岐職人」を開発した。見せることを前提にしたうどん製麺機としては日本初の製品となる。
尚、当該製品は、「FOOMA JAPAN 2009国際食品工業展」（6月9日〜12日、東京ビッグサイト）、「関西うどん・そば・ラーメン産業展2009」（6月16日〜18日、インテックス大阪）にて発表・展示の予定です。
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【開発目的】
従来、手打ちうどん・そば店に於いて、“手打ち麺”を前面に押し出すには『手打ち職人』の存在や『手打ちの実演』などが“本物志向”の証明として効果を発揮してきた。
しかし、時代も流れ、製麺機械の性能向上により、素人でもプロ職人に勝るとも劣らない高品質のうどんが大量に、また均等な品質で作る事が出来るようになり、現在では、うどん店においては、本場の讃岐でも90%のうどん店が製麺機を使用している状況にある。
一方で、製麺工程の実演については、職人の技(わざ)から製麺機械に置き換わったことで、店頭に機械を設置し麺の出来上がるまでを見せ、その上で打ちたて、茹でたての麺の提供による魅力を創出する専門店が人気を博しているが、その製麺機械も、手打ち・本物志向の陰に隠れた存在で、積極的に魅せる機械としての導入はまだまだ途上の段階にある。
その存在価値のある、しかも実績のある製麺機をその店の個性として店頭に設置し、製麺工程を見せることで新鮮さを与えた新しい経営企画として繁盛店が全国に広がりを見せているが、まだまだまだ“隠す麺機”であった為、店頭に展示しても興味を引くほどの物でなく、当初は関心を得られても次第に無視されるようになり、その存在感は魅力に欠けていた。
そこで登場したのが『見せる麺機』である。
麺生地をセットすると、足踏み、手打ち、包丁切り工程が一目瞭然に見渡す事が出来、目の前に包丁切りされたうどんが連続的に出来上がってくるのである。

【製品特長】
打ち立ての麺を茹でたてで食べる面白さ、そして讃岐うどんのコシと粘り、最高に美味しい麺と食の安全をも創出する『最新の経営企画』に合致する全自動小型製麺機械の登場です。
●製麺能力は時間当たり700食。(少量から多量まで自在に製麺できます)
●麺生地をセットするだけで後は全自動製麺、包丁切りされ出来上がり。
●機械操作は液晶タッチパネル使用で、誰にでも簡単操作を実現。
●麺の太さ、厚さはデジタル表示され、ワンタッチで微調整可。
●包丁切りは『乱切り装置』付きで、より本物らしさと手作り感を出す事が出来る。
●さらに、5種類（最大15種類）の麺の形状をインプットしておくと、即座に麺の種類が切り替わり、様々な麺の提供が可能。
※　例えば、太切り、細切り、平打ち、乱切り麺等・・・・・
●また、ベルトコンベアーで茹で釜に連結する事で、麺打ちから茹で上げまでの全工程を見せることも出来るという全自動システムも実現可。
※ユーザーの要望により、製麺機の上部に店名の表示をする事も可能。


【お問い合わせ先】
さぬき麺機株式会社　　　担当：岡原
〒767-0011香川県三豊市高瀬町下勝間148-3
Tel（0875）72-3145／Fax（0875）73-5139
http://www.menki.co.jp/index.html
sanuki@menki.co.jp