温暖化防止に向けた【おひさまファンド2009募集開始】 ー市民と取り組む自然エネルギー事業ー
【おひさまファンド】は、今まで培ってきた経験とノウハウを生かして、新たに【おひさまファンド2009】の募集を開始いたしますので、ここにお知らせいたします。
おひさまエネルギーファンド株式会社(代表取締役:原亮弘、本社:長野県飯田市、通称【おひさまファンド】)は、2007年11月に長野県飯田市を本社として新生出発して以来、自然エネルギーをベースとする持続可能なエネルギー社会の構築を使命とし、地域の自立と一人ひとりが選択できる自然エネルギー市場の確立と拡大に市民出資の仕組みを用いて全力で取り組んで参りました。
このたび、【おひさまファンド】は、今まで培ってきた経験とノウハウを生かして、新たに【おひさまファンド2009】の募集を開始いたしますので、ここにお知らせいたします。
■【おひさまファンド2009】について
1口10万円と50万円の2種類の契約で一般の市民より出資を募り、長野県南信州を中心に、主に太陽光発電設備導入を行う目的のファンドです。環境省のモデル事業に選定されており、募集総額7,520万円、目標分配利回りは1.1ー2.5パーセントを予定しています。2009年6月25日より募集を開始します。
■ これまでの【おひさまファンド】の実績
2004年の設立以来、これまでに【南信州おひさまファンド】、【温暖化防止おひさまファンド】を実施してきました。2つの事業を合わせて1,129名から合計約6.3億円の出資金を得ており、この出資金は、146施設に太陽光パネルを設置、33施設に自然エネルギー/省エネルギー設備を導入しました。2007年より毎年予定通り2ー3パーセント前後の分配を実施しています。【おひさまファンド】の取り組みは2008年1月放送の【クローズアップ現代】で特集されています。また、出資対象事業は、環境省のモデル事業に採択されており、助成金を受けております。
■グリーン電力証書でカーボンオフセット。【事業見学エコツアー】の実施
出資金がどのように自然エネルギー事業に活用されているか、出資者、出資検討者、取材の方に直接見て頂くため、【事業見学エコツアー】を実施し、長野県飯田市を中心に【おひさまファンド】の太陽光パネルを設置し環境教育を行なっている保育園などを巡る事業見学や、観光、交流会を実施しています。
また、このツアー中のバス移動によって排出される二酸化炭素は、【おひさまファンド】により建設された太陽光発電所から生まれるグリーン電力で100パーセントカーボンオフセットし、参加者には記念のグリーン電力証書をプレゼントしています。
■【環境モデル都市】長野県飯田市について
【おひさまファンド】の本社のある長野県飯田市は、本年1月に環境省の【環境モデル都市】に採択されました。その中でも【おひさまファンド】の事業母体である【おひさま進歩エネルギー株式会社】は、モデル都市の中核事業と位置づけられています。
【おひさまファンド】は環境エネルギー政策研究所、エナジーグリーン株式会社との密接な連携のもとで、今後も全国各地での地域エネルギー事業の推進、支援を継続して参ります。
■ファンド詳細ならびに関連情報は、ホームページをご確認ください。
http://www.ohisama-fund.jp/weblog/2009/06/post_77.html
【本件に関するお問い合わせ先】
おひさまエネルギーファンド株式会社
(URL: http://www.ohisama-fund.jp/ )
東京事務所(募集窓口): 東京都中野区中野4-7-3
広報担当: 永田 光美
電話:03-5318-3338 e-mail: nagata@ohisama-fund.jp
《関連URL》
http://www.energygreen.co.jp/tgc.html
http://www.ohisama-fund.jp/contents/fund_about.html
http://www.ohisama-fund.jp/contents/fund_target.html
http://www.ohisama-fund.jp/weblog/2009/06/post_77.html
このたび、【おひさまファンド】は、今まで培ってきた経験とノウハウを生かして、新たに【おひさまファンド2009】の募集を開始いたしますので、ここにお知らせいたします。
■【おひさまファンド2009】について
1口10万円と50万円の2種類の契約で一般の市民より出資を募り、長野県南信州を中心に、主に太陽光発電設備導入を行う目的のファンドです。環境省のモデル事業に選定されており、募集総額7,520万円、目標分配利回りは1.1ー2.5パーセントを予定しています。2009年6月25日より募集を開始します。
■ これまでの【おひさまファンド】の実績
2004年の設立以来、これまでに【南信州おひさまファンド】、【温暖化防止おひさまファンド】を実施してきました。2つの事業を合わせて1,129名から合計約6.3億円の出資金を得ており、この出資金は、146施設に太陽光パネルを設置、33施設に自然エネルギー/省エネルギー設備を導入しました。2007年より毎年予定通り2ー3パーセント前後の分配を実施しています。【おひさまファンド】の取り組みは2008年1月放送の【クローズアップ現代】で特集されています。また、出資対象事業は、環境省のモデル事業に採択されており、助成金を受けております。
■グリーン電力証書でカーボンオフセット。【事業見学エコツアー】の実施
出資金がどのように自然エネルギー事業に活用されているか、出資者、出資検討者、取材の方に直接見て頂くため、【事業見学エコツアー】を実施し、長野県飯田市を中心に【おひさまファンド】の太陽光パネルを設置し環境教育を行なっている保育園などを巡る事業見学や、観光、交流会を実施しています。
また、このツアー中のバス移動によって排出される二酸化炭素は、【おひさまファンド】により建設された太陽光発電所から生まれるグリーン電力で100パーセントカーボンオフセットし、参加者には記念のグリーン電力証書をプレゼントしています。
■【環境モデル都市】長野県飯田市について
【おひさまファンド】の本社のある長野県飯田市は、本年1月に環境省の【環境モデル都市】に採択されました。その中でも【おひさまファンド】の事業母体である【おひさま進歩エネルギー株式会社】は、モデル都市の中核事業と位置づけられています。
【おひさまファンド】は環境エネルギー政策研究所、エナジーグリーン株式会社との密接な連携のもとで、今後も全国各地での地域エネルギー事業の推進、支援を継続して参ります。
■ファンド詳細ならびに関連情報は、ホームページをご確認ください。
http://www.ohisama-fund.jp/weblog/2009/06/post_77.html
【本件に関するお問い合わせ先】
おひさまエネルギーファンド株式会社
(URL: http://www.ohisama-fund.jp/ )
東京事務所(募集窓口): 東京都中野区中野4-7-3
広報担当: 永田 光美
電話:03-5318-3338 e-mail: nagata@ohisama-fund.jp
《関連URL》
http://www.energygreen.co.jp/tgc.html
http://www.ohisama-fund.jp/contents/fund_about.html
http://www.ohisama-fund.jp/contents/fund_target.html
http://www.ohisama-fund.jp/weblog/2009/06/post_77.html
企業情報
企業名 | おひさまエネルギーファンド株式会社 |
---|---|
代表者名 | 原 亮弘 |
業種 | 未選択 |
コラム
おひさまエネルギーファンド株式会社の
関連プレスリリース
-
「全国ご当地エネルギーファンド」山口・小田原ソーラーファンド募集開始します!
2014年1月25日 9時
-
全国ご当地エネルギー市民ファンド第一弾!「おひさまファンド7(SEVEN)」募集開始!2013年10月17日より
2013年10月21日 10時
-
わたしたちのエネルギー時代がやってきた!「全国ご当地エネルギー市民ファンド」スタート 〜JGF・おひさまファンド・ISEP共同記者会見のご案内 131017
2013年10月15日 10時
-
自然エネルギーの普及に向けて新たな市民出資 「地域MEGAおひさまファンド」募集開始!
2012年8月2日 8時
おひさまエネルギーファンド株式会社の
関連プレスリリースをもっと見る