小檜山賢二 × Micro Archiving Project 個展 「Micro Presence - 昆虫 ミクロ・リアリズム」の開催について
STU研究所(所長・小檜山賢二)と慶應義塾大学 Micro Archiving Project(研究分担者・森田正彦)は、次世代のデジタル昆虫図鑑を参加体験型システムとして8月10日(月)から年8月30日(日)まで科学技術館において展示・公開します。
■開催概要
顕微鏡などを用いて昆虫を観察してみると、そこには自然界が創造した美と不思議の世界が広がっていることに驚かされます。STU研究所(所長・小檜山賢二)と慶應義塾大学 Micro Archiving Project(研究分担者・森田正彦)は、デジタル技術を用いて、この世界を再現・拡張します。
今回展示するシステムは、下記の3つです。
【 拡大昆虫図鑑 】
特殊な技術にによって作成されたすべての領域にピントの合った高解像度昆虫写真を実サイズから自由に拡大して閲覧することができます。
【 うごく立体3D昆虫図鑑 】
360度あらゆる方向から閲覧できると共に、歩く、飛ぶといった動作を立体視で閲覧することができます。
【 中身が見える立体3D昆虫標本 】
360度あらゆる方向から閲覧できると共に、昆虫の体を自由に切断してその構造を立体視で閲覧することができます。
これらのシステムは、「昆虫の不思議」を実感させてくれるだけでなく、工業・医療の分野へと応用する昆虫ミメティックスと呼ばれる研究などにも貢献できるでしょう。
STU研究所と慶應義塾大学Micro Archiving Projectは、研究・教育用途での利用を目指した次世代の昆虫図鑑を提案します。
これまでの研究成果を2009年8月10日(月)から8月30日(日)の間、科学技術館において展示・公開します。
■開催情報
タイトル:小檜山賢二 × Micro Archiving Project 個展
「Micro Presence - 昆虫 ミクロ・リアリズム」
会 期:2009年8月10日(月)〜2009年8月30日(日)
会 場:科学技術館(4F シンラドーム前)
102-0091 東京都千代田区北の丸公園2-1
開館時間:開館 午前9時30分、閉館 午後4時50分
入館料金:大人 600円(団体500円、障害者割引300円)
中・高校生 400円(団体300円、障害者割引200円)
子供 250円(団体200円、障害者割引150円)
※個展入場料は無料となりますが、科学技術館への入館料が必要となります。
主 催:慶應義塾大学Micro Archiving Project, STU研究所
共 催:財団法人 日本科学技術振興財団
後 援:テスコ株式会社、 丸紅情報システムズ株式会社、 株式会社アスナ、
株式会社ウィンテクノ、 独立行政法人 理化学研究所 生物基盤構築チーム、
日本ビクター株式会社 (五十音順)
■個展特設サイト : http://stulab.jp/exhibition2009/
■個展に関するお問い合わせ先
STU研究所 小檜山賢二
TEL : 03-5454-0431 / FAX : 03-5454-5660
E-mail : kohiyama@sfc.keio.ac.jp
■STU研究所について
STU Lab.は、生まれたての小さな研究所です。研究対象としているのは、リアル(人・自然・・)とヴァーチャル(メディア・ゲーム・・・)の関係です。20世紀に急激な発展をしたインターネットなどヴァーチャルな世界と実生活・身体性などリアルな世界を結びつけることが、21世紀の課題の一つと考えています。様々な視点で、この課題に取り組んでいきます。
具体的には、
1:小さな昆虫の3次元コンピュータモデルの制作を通して、メディアから自然への接近
2:ケータイを中心としたコミュニケーションメディアと人間の関係の研究
などをはじめています。今後の発展にご期待ください。
所長:小檜山賢二
〒151-0053
東京都渋谷区代々木 5-45-1
url : http://stulab.jp/
■慶應義塾大学 Micro Archiving Project について
Micro Archiving Projectでは、昆虫などのような小型のオブジェクトから、デジタルカメラを用いてフォトリアリスティックなテクスチャを有する超高精細な3次元モデルを生成するための手法について研究を進めています。
研究代表者:小檜山 賢二(慶應義塾大学名誉教授)
研究分担者:森田 正彦(慶應義塾大学環境情報学部非常勤講師)
以上
顕微鏡などを用いて昆虫を観察してみると、そこには自然界が創造した美と不思議の世界が広がっていることに驚かされます。STU研究所(所長・小檜山賢二)と慶應義塾大学 Micro Archiving Project(研究分担者・森田正彦)は、デジタル技術を用いて、この世界を再現・拡張します。
今回展示するシステムは、下記の3つです。
【 拡大昆虫図鑑 】
特殊な技術にによって作成されたすべての領域にピントの合った高解像度昆虫写真を実サイズから自由に拡大して閲覧することができます。
【 うごく立体3D昆虫図鑑 】
360度あらゆる方向から閲覧できると共に、歩く、飛ぶといった動作を立体視で閲覧することができます。
【 中身が見える立体3D昆虫標本 】
360度あらゆる方向から閲覧できると共に、昆虫の体を自由に切断してその構造を立体視で閲覧することができます。
これらのシステムは、「昆虫の不思議」を実感させてくれるだけでなく、工業・医療の分野へと応用する昆虫ミメティックスと呼ばれる研究などにも貢献できるでしょう。
STU研究所と慶應義塾大学Micro Archiving Projectは、研究・教育用途での利用を目指した次世代の昆虫図鑑を提案します。
これまでの研究成果を2009年8月10日(月)から8月30日(日)の間、科学技術館において展示・公開します。
■開催情報
タイトル:小檜山賢二 × Micro Archiving Project 個展
「Micro Presence - 昆虫 ミクロ・リアリズム」
会 期:2009年8月10日(月)〜2009年8月30日(日)
会 場:科学技術館(4F シンラドーム前)
102-0091 東京都千代田区北の丸公園2-1
開館時間:開館 午前9時30分、閉館 午後4時50分
入館料金:大人 600円(団体500円、障害者割引300円)
中・高校生 400円(団体300円、障害者割引200円)
子供 250円(団体200円、障害者割引150円)
※個展入場料は無料となりますが、科学技術館への入館料が必要となります。
主 催:慶應義塾大学Micro Archiving Project, STU研究所
共 催:財団法人 日本科学技術振興財団
後 援:テスコ株式会社、 丸紅情報システムズ株式会社、 株式会社アスナ、
株式会社ウィンテクノ、 独立行政法人 理化学研究所 生物基盤構築チーム、
日本ビクター株式会社 (五十音順)
■個展特設サイト : http://stulab.jp/exhibition2009/
■個展に関するお問い合わせ先
STU研究所 小檜山賢二
TEL : 03-5454-0431 / FAX : 03-5454-5660
E-mail : kohiyama@sfc.keio.ac.jp
■STU研究所について
STU Lab.は、生まれたての小さな研究所です。研究対象としているのは、リアル(人・自然・・)とヴァーチャル(メディア・ゲーム・・・)の関係です。20世紀に急激な発展をしたインターネットなどヴァーチャルな世界と実生活・身体性などリアルな世界を結びつけることが、21世紀の課題の一つと考えています。様々な視点で、この課題に取り組んでいきます。
具体的には、
1:小さな昆虫の3次元コンピュータモデルの制作を通して、メディアから自然への接近
2:ケータイを中心としたコミュニケーションメディアと人間の関係の研究
などをはじめています。今後の発展にご期待ください。
所長:小檜山賢二
〒151-0053
東京都渋谷区代々木 5-45-1
url : http://stulab.jp/
■慶應義塾大学 Micro Archiving Project について
Micro Archiving Projectでは、昆虫などのような小型のオブジェクトから、デジタルカメラを用いてフォトリアリスティックなテクスチャを有する超高精細な3次元モデルを生成するための手法について研究を進めています。
研究代表者:小檜山 賢二(慶應義塾大学名誉教授)
研究分担者:森田 正彦(慶應義塾大学環境情報学部非常勤講師)
以上
企業情報
企業名 | 慶應義塾大学 Micro Archiving Project |
---|---|
代表者名 | 小檜山賢二 |
業種 | その他サービス |