「リビングくらしＨＯＷ研究所」では、「ミセスの消費マインド月報」で「ミセスの友達事情」についての調査結果を公開。また８月に公開した注目データ「国内旅行＜日帰り・宿泊旅行＞」「防災意識と対策」「毛染め・カラーリング」などを掲載した「マンスリーレポート」も自社サイトに掲出中。

＜プレスリリース＞報道機関各位

2009年09月2日
リビングくらしHOW研究所
http://www.kurashihow.co.jp

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女性が見える「くらしＨＯＷ」マーケティングデータ
「ミセスの消費マインド月報」、９月は「ミセスの友達事情」調査データを公開！
「マンスリー・レポート」では「国内旅行」「防災意識と対策」「家族で過ごす時間」
「ＯＬの毛染め・カラーリング」のデータなど注目データ８件を掲載
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リビング新聞グループの「リビングくらしＨＯＷ研究所」では、女性マーケティングデータサイト
「くらしＨＯＷ」（http://www.kurashihow.co.jp/ ）　で、「主婦」 「ＯＬ」 「幼稚園児ママ」などの
意識＆行動調査データを随時公開。さらに毎月１回、新規公開データを集めた「マンスリー
・レポート」を発行しています。

「マンスリー・レポート」は「くらしＨＯＷ」サイトから、閲覧とＰＤＦデータのダウンロードが可能です。
http://www.kurashihow.co.jp/modules/news2/index.php?page=article&storyid=132　　

くらしＨＯＷサイトには、女性をとらえるリビング新聞グループのオリジナルデータを562件掲載。
ジャンルや対象で検索できます。また新規データも次々公開。どうぞご活用ください。

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◆ミセスの消費マインド月報◆
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■「ミセスの消費マインド月報＜2009年９月＞　〜ミセスの友達事情と消費行動〜」

定点調査「わが家の家計予報」では、支出が増えそうな費目や、
「野菜の値上がり」についての調査結果を発表しました。

◎「ミセスの消費マインド月報」最新号はこちらから
http://www.kurashihow.co.jp/modules/news2/index.php?page=article&storyid=131　　

今月のトピックス調査としては、
ミセスの「クチコミ」の基盤となる“友達事情”を調べています。
ミセスの「親友」の人数は、１人、２人、３人がそれぞれ20％強。
親友までとはいかない「友達」は、「6人〜10人」35.9％、「1人〜5人」27.4％、「11人〜15人」17.6％。
親友と友達では、「打ち明け話」の内容に違いがありました。
「友達とすること」でトップは「ランチ」88.7％、２位は　「買い物」48.6％、３位は「レジャー」41.3％。
ぜひ「消費マインド月報」をご覧になってください。

※「ミセスの友達事情と消費行動調査」（9月中旬公開予定）の詳細データレポートについては、
メールで問い合わせを info@kurashihow.co.jp




＜８月のマンスリー・レポート／内容＞

■国内旅行＜日帰り・宿泊旅行＞
首都圏の女性1334（未婚15.7％、既婚84.3％）に、国内旅行について聞いた。
この1年間に日帰り旅行で行ったエリアは、「箱根エリア」35.2％、「富士五湖エリア」32.2％、
「房総半島エリア」31.6％。また、日帰り旅行で行ったことはないが、今後行ってみたいエリアは、
「房総半島エリア」24.2％、「清里・蓼科・諏訪エリア」21.8％、「松本・乗鞍・上高地エリア」
19.0％がトップ３となった。 この１年間で、日帰りのバスツアーに参加した人は、52.7％。参加した
回数は、「５回以上」が16.6％、「1回」14.2％、「２回」11.6％となっており、２回以上行って
いる人は参加したことがある人の約７割。参加したツアーの平均の料金は、「７千円以上〜1万円未満」
47.4％、次いで「5千円以上〜７千円未満」45.3％となった。

国内旅行の関連データ　：　[女性全体］国内旅行＜きっかけ・情報源・申込＞調査（2009年/首都圏）
http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/article.php?storyid=569　


■防災意識と対策
全国の既婚女性1624人に防災意識と対策について聞いた。
自然災害について、不安に思うものは、「地震」が98.7％とほぼ全員となっており、次いで
「台風などの風水害」が65.0％。 自然災害が起こった場合に、最も心配することは、「家族がバラバラ
の時に被災すること」が48.0％で最も多い。
この１年間に、防災への意識は変化したかを聞いたところ、「どちらかといえば高まった」19.7％、
「変化なし」73.3％、「どちらかといえば低下した」7.0％と、変化しない層が大多数となった。
地震などの災害に備えて、家具の転倒防止対策などを「している」人は46.9％。災害に備えて、家庭で
非常持出袋を「用意している」人は45.5％。災害に備えて、家庭で意識的に備蓄しているものは何か
を聞いたところ、「水」が56.3％で最も多く、次いで「食糧」47.3％、「電池」39.1％、「タオル」
32.6％と続く。災害に備えて、家族で避難場所や連絡の取り方など、決めていることが「ある」のは
28.3％と、約３割の家庭で決めていることがあった。

防災についての関連データ　⇒　「くらしHOW・女性マーケティングデータ　＜15.住まい・セキュリティ＞」
　http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/index.php?storytopic=16　　）



■ＯＬの毛染め・カラーリング
首都圏の女性544人に、毛染め・カラーリングについて聞いた。現在、毛染めを「している」のは
64.9％と半数以上。現在、している毛染めは何かを聞いたところ、「ヘアカラー（ヘアマニキュア
を含む）」77.2％が最も多い。どのように行っているかは、「美容院で施術してもらう」78.1％
が圧倒的に多く、次いで「自宅で、自分または家族などにしてもらう」18.5％。自分で施術している
人に、現在使用している商品を聞くと、「花王（ブローネ、プリティア）」27.4％、「カネボウ
（シンプロ、サラ、プロスタイル）」17.8％と続く。現在使用している商品をブランドスイッチする
ときに重要視するポイントは、「髪や頭皮へのダメージが少ない」54.1％、「より簡単に染められる」
52.7％と続く。自分で施術をする人に、自分で施術をする理由を聞くと、「節約するため」が77.0％
で圧倒的に多い。　

美容についての関連データ　⇒　「くらしHOW・女性マーケティングデータ　＜7.美容＞」
http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/index.php?storytopic=8　　　）



＜リビングくらしＨＯＷ研究所について＞
女性の意識と行動を分析・研究する、リビング新聞グループのマーケティングカンパニーです。
あらゆる消費の中心に存在する女性生活者と、より深く、効果的なコミュニケーションを実現する
ための情報を発信しています。



＜本件に関するお問合せ先＞
株式会社リビングくらしＨＯＷ研究所
担当/藤田　info@kurashihow.co.jp
Tel. 03-5216-9420