石から生まれた紙「Keeplus(キープラス)」のバッグが、 rooms19の来場者用のバッグとして採用

株式会社TBM(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:山崎 敦義、以下 TBM)が販売する主原料が石灰石でできている環境に優しいストーンペーパー「Keeplus(キープラス)」で作られたエコバッグが、9月16日(水)〜18日(金)に代々木第一体育館で開催されるrooms19で来場者用として配布されることとなりました。

今回、配布されるエコバッグは、原料に木材等の植物を使わず石から抽出した材料で作られており、また製造時に排水が出ないなど環境に優しいのが特徴です。今回のrooms19のコンセプトとして『緑』をテーマとしており、Keeplusの地球に優しい新しい素材として注目していただき今回の採用となりました。
尚、当日の3日間は提供元である株式会社TBMもブースを出し来場者に
エコバッグだけではなくその他の様々なKeeplus商品を見ていただけます。

TBMでは、roomsのようなトレンドを発信するイベントを通じて、3R(Reduce[素材を減らす]・Reuse[繰り返し使う]・Recycle[再資源化する])に優れ、環境に優しい素材として「Keeplus」をアパレルブランドから注目していただけるようにPRを行っていく予定です。


■Keeplus(ストーンペーパー)について
原材料に100%石から抽出された無機鉱物粉末(炭酸カルシウム)を80%の割合で使用することで、様々な製品の製造段階で発生する廃棄物の削減、低エネルギー消費を実現し、環境への負荷を大きく抑制することに成功した素材です。
最大の特徴は、製造段階において「水」を使用せず、木材チップも使用せず、強酸や強塩其、漂白剤といった化学薬品を使用しない為、排水による水質汚染や土壌汚染、排気による大気汚染を防ぐことができることです。この環境に配慮し、リサイクルにも適した新素材は私達の身近な印刷用途の商品から、建築材にいたるまで様々な商品に使用できます。ストーンペーパーは原料の石灰石に戻すことができ、この石灰石はあらゆる用途でリサイクルが可能です。
ストーンペーパーは台湾で開発された新素材の紙です。製造技術については世界48カ国で特許取得済みであり、石から作られている紙は現在世界でこれだけです。アメリカでは早くから大手企業に採用されています。


■株式会社TBMについて
TBMは、Keeplusという素材を通じて、地球に優しい3R(Reduce[素材を減らす]・Reuse[繰り返し使う]・Recycle[再資源化する])を実現します。

【会社概要】
社名  : 株式会社TBM
代表  : 代表取締役社長 山崎 敦義
設立  : 平成17年10月19日
資本金 : 40,000,000円
URL   : http://www.tb-m.com/
事業内容: ・ストーンペーパーの販売(日本正式販売及び輸入代理店)
      ・「Keeplus」製品の製造・販売
      ・「Keeplus」販売代理店の展開

TBMでは、Keeplusを幅広く販売していただけるパートナーを募集しております。
■本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ
株式会社TBM
〒105-0021 東京都港区芝大門1-2-8
広報担当: 宮武
TEL   : 03-6402-8015
E-mail : info@tb-m.com

企業情報

企業名 株式会社TBM
代表者名 山﨑敦義
業種 その他製造業

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