vizoo 特集企画「リーマンショックから1 年〜世界の変化を可視化する〜」リリースのお知らせ

株式会社フィルモア・アドバイザリー（東京都文京区、代表取締役：森航介）は、このたび、リーマンショックが引き金となった世界的な経済危機とそこから1 年の変化を、各国の景気関連指標や為替レートなどのグラフとともに振り返る特集企画「リーマンショックから1 年〜世界の変化を可視化する〜」（http://special.visualzoo.com/lehman/）をリリースしましたので、お知らせいたします。

2008 年9 月15 日、米国大手投資銀行の一角であったリーマン・ブラザーズが連邦倒産法第11 章の適用を申請し倒産したことを受け、前年からのサブプライム問題に端を発した金融危機の芽が、「100 年に1度」ともいわれる経済危機として一気に深刻化しました。日本でも、多くの企業の倒産や業績悪化、雇用環境の悪化や個人消費の急減を引き起こし、日常生活において世界同時不況を実感する毎日がいまだに続いている状況です。

情報をアートするグラフ共有サイトvizoo では、「リーマンショック」から1 年が経過してようやく景気回復の兆しも見え始めたこのタイミングで、今回の経済危機を総括すべく、日、米、欧、中、各国・地域の景気指標や為替レートなどをひと目で分かるグラフという形でまとめました。これらのグラフは、埋め込み用タグをコピー＆ペーストすることによりブログやホームページに無料で簡単に貼り付け可能であり、Web メディアを通じての昨今の経済状況に関する理解の促進と、データに基づいた分析、議論の高まりに貢献するものと考えております。

また、これらグラフを用い、フィルモア・アドバイザリー自身も、ダイヤモンド・オンライン（http://diamond.jp/series/crisis_data/）、マネックス・ユニバーシティ等のWeb メディア向けに、特集コンテンツをご提供させていただく予定です。
株式会社フィルモア・アドバイザリーは前回の「グラフで語ろう総選挙2009」、今回の「リーマンショックから1 年〜世界の変化を可視化する〜」と、国内でも関心の高いテーマについて随時特集企画を組み、関連する数値データをグラフ化して分かりやすく解説を加えるとともに、そのグラフをWeb 上でシェア可能にすることで、良質なディスカッションをWeb メディア上に創出していきたいと考えております。
引き続きのご関心、ご活用のほど、お願い申し上げます。



【「リーマンショックから1 年〜世界の変化を可視化する〜」スクリーンショット】
（URL: http://special.visualzoo.com/lehman/）
添付資料をご参照ください。


【会社概要】
・会社名 ：株式会社フィルモア・アドバイザリー
・設立日 ：2006 年11 月
・住所 ：東京都文京区本郷6-17-9 本郷綱ビル
・代表取締役 ：森 航介
・会社HP ：http://www.fillmoreadvisory.jp/


【vizoo（ビズー）】
・概要 ：株式会社フィルモア・アドバイザリーが運営する“情報をアートする”グラフ共有サイト
・URL ：http://www.visualzoo.com/


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社フィルモア・アドバイザリー
担当：竹川
住所：東京都文京区本郷6-17-9 本郷綱ビル
TEL：03-3812-5332 FAX：03-3812-5326
Mail：info@fillmoreadvisory.jp