【アライアンスプロデューサーが綴る企業レポートvol.７】子供服『わくわくキッズ』と室内遊戯施設『遊キッズ愛ランド』が提携！親子で毎日楽しめる、アパレルエンターテイメントショップが３月にオープン予定！

【アライアンスプロデューサーが綴る企業レポート　vol.７】

子供服のリサイクル＆セレクトショップ「わくわくキッズ」の展開を手がける、株式会社パートナーズアンドカンパニー（本社：東京都渋谷区　代表取締役　伊藤　浩康　　資本金　19,675万円）が、室内遊戯施設で実績を持つ、ＢＬＤオリエンタル株式会社（本社：大阪府泉佐野市　代表取締役　越智　やすし）と業務提携し、遊んで買い物が楽しめる新たなコンセプトの店舗をオープンする。

パートナーズアンドカンパニーは、「わくわくキッズ」の屋号で、ショッピングセンター中心に全国３２の店舗網を持ち、自社ブランド『ＰＥＡＣＥ＆ＣＨＥＥＲ』やアウトレット子供服、玩具等を販売している。
店舗のコンセプトは、毎日通える「ママと子供のコミュティ」。その柔らかな雰囲気と希少価値の商品が子育てママの人気を集め、現在、１６万人の主婦会員を抱えており、年々増加の一途を辿っている。

昨年から、子供・主婦と深い関連性のある事業会社との提携を進めており、実績としてはスペシャリティーカフェチェーンやファンシー雑貨チェーンとの共同出店、こども英会話教室との複合店舗等がある。

ＢＬＤオリエンタルの製造する遊具は、全て独自で設計・製造された国際特許を持つオリジナル遊具で、全国のホテル・ショッピングセンター等に１６０以上の納入実績を持ち、子供たちには絶大な人気を誇る。

今回のＢＬＤオリエンタルとの取り組みは、まさに「わくわくキッズ」のコンセプトに合致しており、『絶大な集客力と滞在時間の長さから売上、購買率UPが期待できます』（パートナーズアンドカンパニー　代表取締役　伊藤　浩康氏談）。



〔ＰＤＢ記者コメント〕

今まで、ありそうでなかった事業提携が誕生する。主婦が子供を連れて買い物に行く際、一番困る子守も、遊戯施設を併設することにより解消され、ゆっくり買い物を楽しむことができるようになる。主婦と子供のニーズを同時に満たす施設の誕生だ。

遊戯施設の併設により、これまでの主婦主導の来店だけでなく、子供主導の来店になることが注目すべきポイント。

ブランド子供服リサイクルを扱っているため、品物の回転はとても早い。足繁く通う主婦も今まで多かったが、子供が遊びに行きたがるというさらなる来店理由が増えることにより、より一層の購買増加が見込まれるであろう。




【パートナーズアンドカンパニーについて】
名称：株式会社パートナーズアンドカンパニー
設立：平成１１年３月
本社：東京都渋谷区恵比寿西　１−２０−２　西武信用金庫恵比寿ビル５Ｆ　
代表者：代表取締役　伊藤　浩康
資本金：１９，６７５万円
売上高：１０億円（平成１８年５月期　見込）
⋇平成１７は5か月決算と変則の為、削除して下さい。
社員数：２５名（平成１８年１月現在）



【アライアンスプロデューサーが綴る企業レポート】
設立から４年、７００社以上のベンチャー企業に、累計2000件以上のアライアンスコーディネートを行っている、プレジデンツ・データ・バンクのアライアンスプロデューサーがお届けする注目のベンチャーレポート。新商品、新サービスの詳細や、提携募集、業績報告などを会社ごとに紹介しています。

《関連URL》
http://vfactory.jp/
http://www.bldoriental.com/
http://www.p-db.com/
http://www.waku2-kids.com/