ビジネスリーダー（コア人材の素養モデルと育成）　出版

■You Tubeによる動画配信
著者による本書解説動画配信を行っております。

詳しくは、【　http://www.kpci.jp/2009/06/post_132.html　】を参照してください。



■特徴（3点）
★（1）ビジネスリーダーの素養を5つに結論

ビジネスリーダーの素養は5つ。一つ目は「直観と科学の素養」。直観とは単なるアイデアではない。確信をもった仮説。それを検証する科学の素養も求められる。二つ目は「時間的素養」。将来を予測するというより、その時を待つ感覚。三つ目は「地理的素養」。四つ目は「社会的脚本力の素養」。これからは様々なサービスを社会的メカニズムとして繋げていくモデルが求められる。五つ目が「生涯的魅力の素養」。人徳は生涯を通じて修養することで身につくもの。人間的魅力がない人に人の組織化はできない。



★（2）ビジネスリーダー育成の課題とビジョン

ビジネスリーダーを育成するのは先ずビジョンが必要である。一つ目は「人材プール」。人材プールとは、ビジョン、戦略、特性に応じた多様な候補者のプールを持つことを意味する。二つ目は「機会創造」。挑戦できる業務や立場が計画的或いは柔軟に設定されることを意味する。三つ目は「徒弟的環境」。育成に基本はOJTにある。先輩の考え方や技を盗む環境の中で、価値観や未知なる課題への姿勢を体得していく。



★（3）ビジネスリーダープログラムの具体的なモデル

ビジネスリーダー育成プログラムは、知的関数プログラム（インテリジェント・スマート）と活学（ストリート・スマート）の2つから構成される。インテリジェント・スマートは知識や教養も豊かというだけでなく、社会的責任使命感を腹に持ち、価値ある社会的生産活動に積極的に参加する魅力ある人間を目指すプログラムである。その基本となるのが知的関数でありそれを有している人をインテリジェント・スマートと表現した。また、実際の試合では勝たないといけないので、そのための実践道場として、インテリジェント・スマートに対して活学ができる人、本番で勝負できる人をストリート・スマートと表現した。



■ビジネスリーダー育成プログラム　導入企業の声

詳しくは、【　http://www.kpci.jp/voice/cat60/　】を参照してください。



■ビジネスリーダー育成プログラム　連載記事（月刊；人事マネジメント）
ビジネスリーダー育成プログラム連載記事内容（10回連載）が閲覧できます。

詳しくは、【　http://www.kpci.jp/2007/12/post_25.html　】を参照してください。



■天下国家を語れるほどの真のビジネスリーダーを育成　インタビュー記事（新聞；日本人材ニュース）
弊社代表取締役　宮川雅明のインタビュー記事が閲覧できます。

詳しくは、【　http://www.kpci.jp/2007/12/post_25.html　】を参照してください。



■ビジネスリーダー　ナレッジアセスメント
ビジネスリーダーとしてのナレッジレベル簡易診断として、経営に関する「ビジネスワード；6分野74設問」を提供しております。

詳しくは、【　http://www.kpci.jp/2009/08/post_105.html　】を参照してください。



■構成
　はじめに
　第1部；ビジネスリーダーに求められる素養
　　第1章；様々な素養モデル
　　第2章；プロフェッショナル
　　第3章；ビジネスリーダー

　第2部；ビジネスリーダー育成プログラム
　　第4章；ビジネスリーダー育成のマネジメント
　　第5章；企業内大学とMBA
　　第6章；ビジネスリーダープログラム



■概要
　書　名；ビジネスリーダー
　著　者；宮川雅明（カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社　代表取締役）
　仕　様；A5ソフトカバー
　定　価；2,000円（税抜）
　頁　数；162ページ
　対　象；経営者、経営企画、人事、管理職、ポテンシャル人材
　全国書店にて発売中



■参考サイト
　★（1）プログラム紹介（動画）；【　http://www.kpci.jp/2009/06/post_96.html　】
　★（2）プログラム紹介（解説）；【　http://www.kpci.jp/2008/09/post_70.html　】
　★（3）出版社サイト；【　http://tinyurl.com/yl29fvl　】



《カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社》
代表；宮川　雅明
住所；〒162-0065　東京都新宿区住吉町1番19号　サトクラ曙橋ビル8F
http://www.kpci.jp
事業内容；「ビジネスリーダー・クリエイティブクラス育成」及び「ナレッジワーカー生産性向上」に特化したアクション・ラーニング、コンサルティングサービスの提供

《ISPI日本支部（ナレッジワーカー生産性向上研究団体；本部米国）》
代表；坂本　裕司（カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社；取締役）
住所；〒162-0065　東京都新宿区住吉町1番19号　サトクラ曙橋ビル8F
http://www.ispi-japan.com　（日本支部）
http://www.ispi.org　（米国本部）
事業内容；「ナレッジワーカー生産性向上」に関する研究、啓蒙、及び、発信





【本件に関するお問い合わせ】
カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社
電話番号；03-6457-7790　ファックス；03-6457-7791
http://www.kpci.jp/mailform.html　

《関連URL》
http://tinyurl.com/ygvtola
http://www.kpci.jp/2009/08/3d.html
http://www.kpci.jp/program/cat92/