「リビングくらしHOW研究所」では、「ミセスの消費マインド月報」で「不況下でのボーナス・ミセスの心積もり」についての調査結果を公開。また10月に公開した注目データ「家電量販店の利用」「祖父母の援助」「ホテルのレストラン利用」などを掲載した「マンスリーレポート」も自社サイトに掲出中。
「冬のボーナス」についてのデータを掲載した「ミセスの消費マインド月報」を発表。「くらしHOWマンスリー・レポート」には、「家電量販店の利用」「ホテルのレストラン利用」「祖父母の援助」などのデータを掲載。(http://www.kurashihow.co.jp)
<プレスリリース>報道機関各位
2009年11月06日
リビングくらしHOW研究所
http://www.kurashihow.co.jp
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女性が見える「くらしHOW」マーケティングデータ
「ミセスの消費マインド月報」、11月は「冬のボーナス」調査データを公開!
「マンスリー・レポート」では「家電量販店の利用」「祖父母の援助」「延長保育」
「OLのホテルのレストラン利用」のデータなど注目データ8件を掲載
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リビング新聞グループの「リビングくらしHOW研究所」では、女性マーケティングデータサイト
「くらしHOW」(http://www.kurashihow.co.jp/ ) で、「主婦」 「OL」 「幼稚園児ママ」などの
意識&行動調査データを随時公開。さらに毎月1回、新規公開データを集めた「マンスリー
・レポート」を発行しています。
「マンスリー・レポート」は「くらしHOW」サイトから、閲覧とPDFデータのダウンロードが可能です。http://www.kurashihow.co.jp/modules/news2/index.php?page=article&storyid=142
くらしHOWサイトには、女性をとらえるリビング新聞グループのオリジナルデータを573件掲載。
ジャンルや対象で検索できます。また新規データも次々公開。どうぞご活用ください。
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◆ミセスの消費マインド月報◆
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■ 「ミセスの消費マインド月報<2009年11月>
〜不況下で迎える冬のボーナス・ミセスの心積り〜」
定点調査「わが家の家計予報」では、支出が増えそうな費目や、
「年末ジャンボ宝くじ」についての調査結果を発表しました。
◎「ミセスの消費マインド月報」最新号はこちらから
http://www.kurashihow.co.jp/modules/news2/index.php?page=article&storyid=139
今月のトピックス調査としては、
不況下の「冬のボーナス」への、ミセスの“心積もり”を調べています。
夫のこの冬のボーナスについて、「支給される」は約7割。
しかし、そのうちの6割が「昨年と比べて減りそう」と答えています。
そのボーナスを「管理するのは妻」という家庭が7割強。
ミセスの心積りは…?
ぜひ「消費マインド月報」をご覧になってください。
※「不況下で迎える冬のボーナス調査」の詳細データについては、
サイト内のスペシャル・レポートで公開しています。
http://www.kurashihow.co.jp/modules/special/
<10月のマンスリー・レポート/内容>
■家電量販店の利用
首都圏の女性1610人(未婚18.4%、既婚81.6%)に、家電量販店の利用について聞いた。
家電量販店の利用頻度を聞いたところ、「月に1回程度」56.2%、「半年に1回程度」25.5%、
「週に1〜2回程度」12.4%と続く。家電量販店に行く理由は「買いたい商品がある」が
57.7%と多く、「家族に誘われて」が18.7%となった。もっともよく利用するお店を利用
している理由を聞いたところ、「ポイントカードなどのお得なサービスがある」が67.3%
と最も多く、次いで「価格が安い」56.3%、「品揃えが豊富」48.1%が多く挙げられた。
家電量販店を利用する際、誰と行くことが多いかを聞いたところ、「家族と」35.2%、
「夫と」33.1%、「1人で」26.8%と続く。家電を買う際に、 買う商品を決めているか
どうかでは、「なんとなく決めている」が69.0%で最多。今まで家電を買う際には、価格
の情報はどこから手に入れていたかを聞くと、「家電量販店の店頭」58.6%、「家電
量販店のちらし」57.2%が多い。
ショッピングついての関連データ ⇒ 「くらしHOW・女性マーケティングデータ <2.ショッピング>」
http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/index.php?storytopic=3 )
■祖父母の援助
全国の幼稚園に通う子供をもつ既婚女性378人に祖父母の援助について聞いた。
おじいちゃん、おばあちゃんに購入してもらうものや資金を援助してもらうのは、
どんなものがあるかを選んでもらったところ、「入園祝い」「園児の誕生祝い」
「入学祝い」「七五三のお祝い」などお祝い事がズラリと上位に並んだ。
お年玉をくれる祖父母は9割、「入園祝い」「誕生祝い」「入学祝い」は7割に
達している。
子育てついての関連データ ⇒ 「くらしHOW・女性マーケティングデータ <10.子育て・教育>」
http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/index.php?storytopic=11 )
■延長保育
全国の幼稚園に通う子供をもつ既婚女性385人に延長保育について聞いた。
回答者の子供たちが通園している大半の幼稚園で「週5日以上」延長保育を行っており、
平均は週に4.2日。2007年は「最長18時以降まで」という園が10.2%だったが、2008年
はその割合が25.1%と、2倍以上に増えた。それだけ延長保育に対するママのニーズが
増しているかといえば、ママの利用頻度は1カ月に平均2.5日と、多くはない。料金は
1回あたり643円。
幼稚園の関連データ : [幼稚園児ママ]幼稚園選びで重視する点調査(2008年/全国)
http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/article.php?storyid=596
■OLのホテルのレストラン利用
首都圏の女性354人(未婚68.6%、既婚31.4%)に、毛染め・カラーリングについて聞いた。
この1年間でレストランを利用したことのあるホテルのトップは「帝国ホテル東京」11.0%。
次いで「品川プリンスホテル」10.5%、「マンダリン オリエンタル 東京」8.5%と続く。
レストランの利用を決めたポイントは、「料理がおいしそう」が51.5%と最多。レストラン
を利用するきっかけとなった情報源は、「友人・知人のクチコミ情報」が28.6%、
「ホテルのホームページ」23.5%、「(結婚式以外で)友人・知人に招待された、誘われた」
14.5%。予約をする際は、「ホテルのレストランに直接電話申込」が32.6%であるが、
「予約はしなかった」が30.0%と、特別予約をせずに利用するケースも多かった。
レストランを誰と利用したかについては、「友人」が32.2%でトップ。「彼・夫」24.2%、
「会社の同僚・上司」22.0%と続く。一人当たりの食事料金は、「(2000円超)〜3000円」
が20.9%でトップ。平均金額は、4968円であった。
ホテルの関連データ : [OL]ホテルの宿泊利用調査(2009年/首都圏)
http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/article.php?storyid=588
<リビングくらしHOW研究所について>
女性の意識と行動を分析・研究する、リビング新聞グループのマーケティングカンパニーです。
あらゆる消費の中心に存在する女性生活者と、より深く、効果的なコミュニケーションを実現する
ための情報を発信しています。
<本件に関するお問合せ先>
株式会社リビングくらしHOW研究所
担当/藤田 info@kurashihow.co.jp
Tel. 03-5216-9420
2009年11月06日
リビングくらしHOW研究所
http://www.kurashihow.co.jp
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女性が見える「くらしHOW」マーケティングデータ
「ミセスの消費マインド月報」、11月は「冬のボーナス」調査データを公開!
「マンスリー・レポート」では「家電量販店の利用」「祖父母の援助」「延長保育」
「OLのホテルのレストラン利用」のデータなど注目データ8件を掲載
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リビング新聞グループの「リビングくらしHOW研究所」では、女性マーケティングデータサイト
「くらしHOW」(http://www.kurashihow.co.jp/ ) で、「主婦」 「OL」 「幼稚園児ママ」などの
意識&行動調査データを随時公開。さらに毎月1回、新規公開データを集めた「マンスリー
・レポート」を発行しています。
「マンスリー・レポート」は「くらしHOW」サイトから、閲覧とPDFデータのダウンロードが可能です。http://www.kurashihow.co.jp/modules/news2/index.php?page=article&storyid=142
くらしHOWサイトには、女性をとらえるリビング新聞グループのオリジナルデータを573件掲載。
ジャンルや対象で検索できます。また新規データも次々公開。どうぞご活用ください。
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◆ミセスの消費マインド月報◆
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■ 「ミセスの消費マインド月報<2009年11月>
〜不況下で迎える冬のボーナス・ミセスの心積り〜」
定点調査「わが家の家計予報」では、支出が増えそうな費目や、
「年末ジャンボ宝くじ」についての調査結果を発表しました。
◎「ミセスの消費マインド月報」最新号はこちらから
http://www.kurashihow.co.jp/modules/news2/index.php?page=article&storyid=139
今月のトピックス調査としては、
不況下の「冬のボーナス」への、ミセスの“心積もり”を調べています。
夫のこの冬のボーナスについて、「支給される」は約7割。
しかし、そのうちの6割が「昨年と比べて減りそう」と答えています。
そのボーナスを「管理するのは妻」という家庭が7割強。
ミセスの心積りは…?
ぜひ「消費マインド月報」をご覧になってください。
※「不況下で迎える冬のボーナス調査」の詳細データについては、
サイト内のスペシャル・レポートで公開しています。
http://www.kurashihow.co.jp/modules/special/
<10月のマンスリー・レポート/内容>
■家電量販店の利用
首都圏の女性1610人(未婚18.4%、既婚81.6%)に、家電量販店の利用について聞いた。
家電量販店の利用頻度を聞いたところ、「月に1回程度」56.2%、「半年に1回程度」25.5%、
「週に1〜2回程度」12.4%と続く。家電量販店に行く理由は「買いたい商品がある」が
57.7%と多く、「家族に誘われて」が18.7%となった。もっともよく利用するお店を利用
している理由を聞いたところ、「ポイントカードなどのお得なサービスがある」が67.3%
と最も多く、次いで「価格が安い」56.3%、「品揃えが豊富」48.1%が多く挙げられた。
家電量販店を利用する際、誰と行くことが多いかを聞いたところ、「家族と」35.2%、
「夫と」33.1%、「1人で」26.8%と続く。家電を買う際に、 買う商品を決めているか
どうかでは、「なんとなく決めている」が69.0%で最多。今まで家電を買う際には、価格
の情報はどこから手に入れていたかを聞くと、「家電量販店の店頭」58.6%、「家電
量販店のちらし」57.2%が多い。
ショッピングついての関連データ ⇒ 「くらしHOW・女性マーケティングデータ <2.ショッピング>」
http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/index.php?storytopic=3 )
■祖父母の援助
全国の幼稚園に通う子供をもつ既婚女性378人に祖父母の援助について聞いた。
おじいちゃん、おばあちゃんに購入してもらうものや資金を援助してもらうのは、
どんなものがあるかを選んでもらったところ、「入園祝い」「園児の誕生祝い」
「入学祝い」「七五三のお祝い」などお祝い事がズラリと上位に並んだ。
お年玉をくれる祖父母は9割、「入園祝い」「誕生祝い」「入学祝い」は7割に
達している。
子育てついての関連データ ⇒ 「くらしHOW・女性マーケティングデータ <10.子育て・教育>」
http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/index.php?storytopic=11 )
■延長保育
全国の幼稚園に通う子供をもつ既婚女性385人に延長保育について聞いた。
回答者の子供たちが通園している大半の幼稚園で「週5日以上」延長保育を行っており、
平均は週に4.2日。2007年は「最長18時以降まで」という園が10.2%だったが、2008年
はその割合が25.1%と、2倍以上に増えた。それだけ延長保育に対するママのニーズが
増しているかといえば、ママの利用頻度は1カ月に平均2.5日と、多くはない。料金は
1回あたり643円。
幼稚園の関連データ : [幼稚園児ママ]幼稚園選びで重視する点調査(2008年/全国)
http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/article.php?storyid=596
■OLのホテルのレストラン利用
首都圏の女性354人(未婚68.6%、既婚31.4%)に、毛染め・カラーリングについて聞いた。
この1年間でレストランを利用したことのあるホテルのトップは「帝国ホテル東京」11.0%。
次いで「品川プリンスホテル」10.5%、「マンダリン オリエンタル 東京」8.5%と続く。
レストランの利用を決めたポイントは、「料理がおいしそう」が51.5%と最多。レストラン
を利用するきっかけとなった情報源は、「友人・知人のクチコミ情報」が28.6%、
「ホテルのホームページ」23.5%、「(結婚式以外で)友人・知人に招待された、誘われた」
14.5%。予約をする際は、「ホテルのレストランに直接電話申込」が32.6%であるが、
「予約はしなかった」が30.0%と、特別予約をせずに利用するケースも多かった。
レストランを誰と利用したかについては、「友人」が32.2%でトップ。「彼・夫」24.2%、
「会社の同僚・上司」22.0%と続く。一人当たりの食事料金は、「(2000円超)〜3000円」
が20.9%でトップ。平均金額は、4968円であった。
ホテルの関連データ : [OL]ホテルの宿泊利用調査(2009年/首都圏)
http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/article.php?storyid=588
<リビングくらしHOW研究所について>
女性の意識と行動を分析・研究する、リビング新聞グループのマーケティングカンパニーです。
あらゆる消費の中心に存在する女性生活者と、より深く、効果的なコミュニケーションを実現する
ための情報を発信しています。
<本件に関するお問合せ先>
株式会社リビングくらしHOW研究所
担当/藤田 info@kurashihow.co.jp
Tel. 03-5216-9420
企業情報
企業名 | 株式会社リビングくらしHOW研究所 |
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代表者名 | 代表取締役社長 内堀 眞澄 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
コラム
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2011年4月4日 16時
株式会社リビングくらしHOW研究所の
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