第三者機関による国内ウイルス検出率テストの結果〜G Data
国内の第三者機関(JCSR)によるウイルス検出率テストが行われました。その結果、G Dataインターネットセキュリティは、4か月連続で100%の検出率を記録し1位でした。
国内の第三者機関(JCSR)によるウイルス検出率テストが行われ、G Data Software株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:Jag 山本)の主力製品「インターネットセキュリティ」は、4か月連続で100%の検出率、1位を獲得しました。
AVAR(Association of antivirus Asia Researchers)は、2009年11月5日(木)と6日(金)に京都にて、アジア太平洋地域における最大規模のマルウェア対策国際会議(第12回目)を開催しました。
そのなかで、日本コンピュータセキュリティリサーチ株式会社の主席研究員である遠藤基氏は、「アンチウイルスは未来社会でも役立つか?」の発表を行い、2009年7月より4カ月にわたり国内製品8〜9製品を対象とするウイルス検出率テストを行ったことを明らかにしました。
その結果G Dataは、4回のテストすべてにおいてサンプルとなったウイルスを100%検出しました。
製品名 7月/8月/9月/10月
G Data 100.0/100.0/100.0/100.0
Kaspersky 100.0/98.7/100.0/100.0
Norton 100.0/99.0/100.0/98.7
McAfee 99.8/96.9/100.0/98.0
Microsoft -/-/100.0/98.5
ウイルスバスター 100.0/98.4/99.8/98.5
ウイルスセキュリティZERO 100.0/96.9/100.0/96.5
ウイルスキラーゼロ -/-/100.0/87.9
ウイルスドクター(2009/6販売終了) 95.8/86.2/94.8/86.4
Avir(英語版) 100.0/96.1/-/-
2009年7月=ワイルドリスト(953種)によるテスト
2009年8月=JCSRサンプル(384種)によるテスト
2009年9月=ワイルドリスト(986種)によるテスト
2009年10月=JCSRサンプル(397種)によるテスト
*ワイルドリスト: The WildList Organization International(http://www.wildlist.org/)による、世界規模の流行ウイルスのリスト。各国のワイルドリストリポーターからの報告を元に現在流行中のコンピュータウイルスのリストを集計し発表。
*JCSR サンプル:日本コンピュータセキュリティリサーチが独自に収集したもの。IPA 発表の届け出報告にあるウイルスや過去に大流行したものに最近流行しているワームやトロイの木馬を加えたもの。
「遠藤基氏は発表において、ウイルスが金銭目的で作られ、短期間に多種大量生産されるなか、ウイルス対策ソフトの客観的な評価が可能な「カタログ」作成の必要性を説き、ユーザーが公正な比較ができるようにすべきと考え、アンチウイルス製品調査としてAV Checkを開始したと仰っていました。G Dataとしても、より安全な製品づくりを進めてゆくうえで、今回のような国内の第三者機関によるテスト結果の公表は、ユーザー視点に立ったものとして歓迎いたします。」(G Data Software、Jag山本のコメント)
AVAR(Association of anti Virus Asia Researches)について https://www.aavar.org/
ウイルスによる被害と拡散を防止しアジア地区の研究者の協力関係をより発展させるために設立された非営利任意団体で、1998年6月に設立、会員はアジア太平洋地域をはじめ世界15カ国・地域から参加しています。なお会議についてはhttp://www.aavar.org/avar2009/index.html.jaを、AV Checkについてはhttps://www.aavar.org/modules/pico/index.php?content_id=89をご参照ください。
ジーデータソフトウェアについて(G Data Software)
G Data Softwareは、1985年に創業したドイツのセキュリティソフト会社です。EUを中心に、コンシュマーならびに法人向け製品を展開しています。日本法人は2007年に設立しました。最大の特徴は、ダブルエンジンによる世界最高位のウイルス検出率です。また、新種や未知ウイルスへの防御、迷惑メールへの外国語フィルターなど、インターネットやメール環境を安全・快適にする機能を豊富に搭載しています。
*本ニュースリリースについて
本ニュースリリースに記載されている内容および製品情報については、市場動向、社会状況、経営方針の変更等により将来的に変更される可能性があります。本ニュースリリースに記載されている記載内容に関する永続的な整合性をG Data Software株式会社が保証するものではありません。本リリースに記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。
【本リリースに関する問合せ先】
G Data Software株式会社
101-0047 東京都千代田区内神田2-8-1 冨高ビル3F
窓口: 瀧本往人
E-mail: gdata_japan_info@gdatasoftware.com
URL: http://www.gdata.co.jp/
AVAR(Association of antivirus Asia Researchers)は、2009年11月5日(木)と6日(金)に京都にて、アジア太平洋地域における最大規模のマルウェア対策国際会議(第12回目)を開催しました。
そのなかで、日本コンピュータセキュリティリサーチ株式会社の主席研究員である遠藤基氏は、「アンチウイルスは未来社会でも役立つか?」の発表を行い、2009年7月より4カ月にわたり国内製品8〜9製品を対象とするウイルス検出率テストを行ったことを明らかにしました。
その結果G Dataは、4回のテストすべてにおいてサンプルとなったウイルスを100%検出しました。
製品名 7月/8月/9月/10月
G Data 100.0/100.0/100.0/100.0
Kaspersky 100.0/98.7/100.0/100.0
Norton 100.0/99.0/100.0/98.7
McAfee 99.8/96.9/100.0/98.0
Microsoft -/-/100.0/98.5
ウイルスバスター 100.0/98.4/99.8/98.5
ウイルスセキュリティZERO 100.0/96.9/100.0/96.5
ウイルスキラーゼロ -/-/100.0/87.9
ウイルスドクター(2009/6販売終了) 95.8/86.2/94.8/86.4
Avir(英語版) 100.0/96.1/-/-
2009年7月=ワイルドリスト(953種)によるテスト
2009年8月=JCSRサンプル(384種)によるテスト
2009年9月=ワイルドリスト(986種)によるテスト
2009年10月=JCSRサンプル(397種)によるテスト
*ワイルドリスト: The WildList Organization International(http://www.wildlist.org/)による、世界規模の流行ウイルスのリスト。各国のワイルドリストリポーターからの報告を元に現在流行中のコンピュータウイルスのリストを集計し発表。
*JCSR サンプル:日本コンピュータセキュリティリサーチが独自に収集したもの。IPA 発表の届け出報告にあるウイルスや過去に大流行したものに最近流行しているワームやトロイの木馬を加えたもの。
「遠藤基氏は発表において、ウイルスが金銭目的で作られ、短期間に多種大量生産されるなか、ウイルス対策ソフトの客観的な評価が可能な「カタログ」作成の必要性を説き、ユーザーが公正な比較ができるようにすべきと考え、アンチウイルス製品調査としてAV Checkを開始したと仰っていました。G Dataとしても、より安全な製品づくりを進めてゆくうえで、今回のような国内の第三者機関によるテスト結果の公表は、ユーザー視点に立ったものとして歓迎いたします。」(G Data Software、Jag山本のコメント)
AVAR(Association of anti Virus Asia Researches)について https://www.aavar.org/
ウイルスによる被害と拡散を防止しアジア地区の研究者の協力関係をより発展させるために設立された非営利任意団体で、1998年6月に設立、会員はアジア太平洋地域をはじめ世界15カ国・地域から参加しています。なお会議についてはhttp://www.aavar.org/avar2009/index.html.jaを、AV Checkについてはhttps://www.aavar.org/modules/pico/index.php?content_id=89をご参照ください。
ジーデータソフトウェアについて(G Data Software)
G Data Softwareは、1985年に創業したドイツのセキュリティソフト会社です。EUを中心に、コンシュマーならびに法人向け製品を展開しています。日本法人は2007年に設立しました。最大の特徴は、ダブルエンジンによる世界最高位のウイルス検出率です。また、新種や未知ウイルスへの防御、迷惑メールへの外国語フィルターなど、インターネットやメール環境を安全・快適にする機能を豊富に搭載しています。
*本ニュースリリースについて
本ニュースリリースに記載されている内容および製品情報については、市場動向、社会状況、経営方針の変更等により将来的に変更される可能性があります。本ニュースリリースに記載されている記載内容に関する永続的な整合性をG Data Software株式会社が保証するものではありません。本リリースに記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。
【本リリースに関する問合せ先】
G Data Software株式会社
101-0047 東京都千代田区内神田2-8-1 冨高ビル3F
窓口: 瀧本往人
E-mail: gdata_japan_info@gdatasoftware.com
URL: http://www.gdata.co.jp/
企業情報
企業名 | G DATA Software株式会社 |
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代表者名 | Jag山本 |
業種 | 未選択 |
コラム
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