枕選びの成功者と失敗者。枕と睡眠の県民性が判明 - アイデア商品見本市「睡眠と枕に関するアンケート」集計結果発表のお知らせ

報道関係者各位
プレスリリース
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 2009年11月21日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　株式会社シグマ
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【睡眠と枕から見える県民性】
　よく寝る県民、あまり寝ない県民。枕に金を最もかけるのは●×県民。　　

　枕にこだわりがある人も、ない人も、枕に求めるものは【肌触り】【大きさ】
　そしてなんといっても・・・【やわらかさ】

　キムタクよりも石ちゃん。イチローよりも西田敏行。まさかの森三中！？
　では、高木ブーとKONISHIKI、そしてのび太君は一体何位に？？？
　【枕のＣＭに出て欲しい芸能人ランキング】

　　　枕を通じて見える睡眠との関係性、アンケートから探る一般意識　　　
　　　　　「睡眠と枕に関するアンケート」集計結果発表のお知らせ　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　http://www.4gm.jp/　　　　　　　　　　　

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そもそも、人間は人生の３分の１は寝て過ごすと言われている。それだけの長
時間、あなたの大切な頭を預ける枕は、着衣や下着、靴と同じ位重要なもの。
「睡眠の質」と「枕」の関係が近年静かなブームを呼ぶ中、株式会社シグマ
(代表:桜井洋介)は、快い睡眠のために大きな役割を果たす「枕」についての
一般意識を探るべく、アンケートを実施した。

2009年9月28日から10月27日までの約１カ月間に渡り、日本全国の10代から70代
までの老若男女1479名から回答を募り、この度、その集計結果を発表した。

http://www.4gm.jp/enquete/0911_2.html


■アンケート対象について
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　47都道府県の10代〜70代までの回答者1479人。
　男女比は、男性49.4%、女性50.6%。
　平均年齢は、37.41歳。
　期間は、2009年9月28日〜10月27日の約1ヶ月間。


■睡眠と枕にまつわる県民性ランキング
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東西南北に広い日本。
東京や大阪のように夜も静かではないところもあれば、静かな夜が当たり前の
ところもある。
北海道や新潟県が深い雪に見舞われる頃、沖縄県では蒸し暑い夜の日もある。
こうした違いは県民性として様々な分野において比較検討されているが、
では枕や睡眠に関してはどうなのだろうか？

今回のアンケートに回答いただいた1479人の属性を調べてみた。

●　最も睡眠時間が長い都道府県ランキング
　　1位：青森県　　　 7.75時間
　　2位：山形県　　　 7.18時間
　　3位：愛媛県　　　 7.07時間

●　最も睡眠時間が短い都道府県ランキング
　　1位：富山県　　　 5.41時間
　　2位：宮崎県　　　 5.90時間
　　3位：徳島県　　　 6.17時間

この睡眠時間ランキングでは、
東京都は29位の6.43時間（同位に大分県、栃木県、和歌山県）、
大阪は39位（下から9位）の6.31時間という結果であった。

●枕に最もお金をかけている都道府県
　　1位：宮崎県　　　 6,150円
　　2位：愛媛県　　　 5,679円
　　3位：鹿児島県　　 5,667円

●枕に最もお金をかけずにいる都道府県
　　1位：島根県　　　 1,929円
　　2位：石川県　　　 2,000円
　　2位：沖縄県　　　 2,000円

愛媛県がここにもランクインした。
また、ここで3位に入っている鹿児島県も、睡眠時間の長さでも
4位（7.06時間）にランクイン。

さらに、睡眠時間で1位の青森県、2位の山形県は、
こちらでもそれぞれ5位（4,917円）、4位（5,591円）と上位にランクイン。

枕にかける金額と睡眠時間は、おおむね都道府県別の比較においても比例関係
にある、といえそうだが、ところが、枕に最もお金をかけている宮崎県が、
睡眠時間に関しては全国46位（下から2番）という結果に。

今回の調査ではそれ以上、その原因や背景までは知り得ないものの、
こんなところにも県民性の違いが見え隠れしている、と言えそうだ。

なお、枕にかけるお金ランキングで、
東京都は20位の3,886円、大阪は17位の3,986円。
一般的なイメージでもある、「大阪人＝ケチ」という図式は、
ここには通用しないようだ。

●　イビキがうるさい都道府県民ランキング
　　1位：石川県　　　 66.67％
　　2位：山形県　　　 63.64％
　　2位：栃木県　　　 63.64％

●　イビキが静かな都道府県ランキング
　　1位：鹿児島県　　　 11.11％
　　2位：和歌山県　　　 14.29％
　　2位：青森県　　　 16.67％

「イビキがうるさいと注意されたことがある」の回答から、
お住まいの都道府県で平均を算出したのが上のランキングである。

●グッスリ眠っている人の多い都道府県ランキング
　　1位：徳島県　　　 77.78％
　　2位：佐賀県　　　 75.00％
　　3位：奈良県　　　 66.67％

●グッスリ眠っている人の少ない都道府県ランキング
　　1位：岩手県　　　 20.00％
　　2位：三重県　　　 26.31％
　　3位：富山県　　　 27.27％

睡眠時間の長さで2位の山形県、3位であった愛媛県が、
「グッスリ眠っているランキング」でそれぞれ5位、4位とここでも上位にランクイン。
睡眠時間の長さと眠りの深さ、どちらも成し遂げているようだ。

意外なところでは、大都市である東京都も大阪府も、
どちらも回答者の過半数が「グッスリ眠っている」と答えている。
順位としては大阪が12位（53.63％）で、
東京の16位（50.26％）を上回る結果であった。


この記事の続き、詳細な情報とグラフはこちらから
　＞＞http://www.4gm.jp/enquete/0911_2.html

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