「クラウド・コンピューティング」セミナー 〜経営視点でのクラウド活用の論点〜 セミナーをリリースしました

クラウド・コンピューティングに関する新たなセミナーをリリース致しました。IT技術論よりも、経営の視点でクラウドをどう戦略的に活かすかについて解説致します。

報道機関各位

2009年12月8日
日本マネジメント総合研究所

この度、当方にて新しい下記セミナーをリリース致しました。

【タイトル】
  「クラウド・コンピューティング」セミナー
  〜経営視点でのクラウド活用の論点〜

【テーマ】
  自社内でITを「所有する」経営から、「借りて賢く使う」
  IT経営の時代に何をなすべきか?

【講師の言葉】
  官公庁や自治体も多く活用し始めたクラウドは、いまだ、
  一般企業での「クラウドへの漠然とした不安」 で、導入
  が進み切っていない現状があります。

  クラウドが良いか悪いかではなく、いかに賢く活用するか
  が重要な論点です。クラウド活用による2ケタ以上のコスト
  削減や、クラウド選定で気をつけるべき点、 また、なぜ、
  クラウドを活用すると内部統制でラクになるのかなど、
  幅広い視点から解説します。

【セミナー内容例】
  内容: (例:通常、90分〜3時間程度の研修ご依頼を多く
       頂いております)
      (内容・時間・グループ討議などのご相談に応じて、
       柔軟に研修メニューの対応を致します。)
     1.なぜクラウドの活用をためらうのか?
       ・不安の原因とは?
       ・クラウドの類型、活用事例、隠れたITコスト、
        長所と短所の整理
       ・どのIT資産をクラウド化するか?: 
        「クラウド化リスクマッピング記述書」
     2.クラウド活用への不安を駆り立てる内部統制上の問題とは?  
       ・IT統制の監査で見られた各社の監査指摘例と克服策とは?  
       ・IT統制は「クラウド統制」へ: クラウド統制の類型と
        賢い内部統制対応
     3.なぜクラウド化するべきか?
       ・講師の独自提唱の「クラウド損益分岐点」で、リストラ
        より効く収益改善へ
       ・クラウドのセキュリティーへの不安は杞憂: 自社IT環境
        がそもそも不健全
       ・そのクラウドは羊雲か積乱雲か?: クラウド選定の
        ポイントと情報開示
       ・IT業界が利用者をどう支えるべきか?: クラウド損害保険
        やIT紛争対応
     4.内部統制対応におけるクラウドが乗り越えるべき壁とは?
・監査対応での「クラウド統制記述書」や18号監査
        報告書の活用  など
     5.質疑応答

セミナー詳細・講師略歴等は添付ファイルご参照下さいませ。

以上

本件のお問合せ先:
日本マネジメント総合研究所(JMRI)
146-0094東京都大田区東矢口2-16-18クレストUビル302
電話: 03-3750-8722 FAX: 050-1402-5157
メール: info@jmri.jp HP:www.jmri.jp

企業情報

企業名 日本マネジメント総合研究所合同会社
代表者名 戸村 智憲
業種 ビジネス・人事サービス

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