公立学校での子供向けキャリア教育の実践例をご紹介する「やんばる夢発見プロジェクト」報告会を沖縄県名護市で開催します。

報道関係者　各位
プレスリリース

2006年3月3日
金融知力普及協会

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公立学校での子供向けキャリア教育の実践例をご紹介する「やんばる夢発見プロジェクト」報告会を沖縄県名護市で開催します。

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特定非営利活動法人　金融知力普及協会（http://www.apfl.or.jp/）


若者のフリーター志向、ニートの増加が顕在化する中、子どもたちが早い時期から健全な職業観・勤労観を培うため、今年度より民間の能力・アイディアを活用した経済産業省の「地域自律・民間活用型キャリア教育プロジェクト」が全国２５箇所でスタートしました。金融知力普及協会ではわが国唯一の金融特区である沖縄県名護市で、金融経済教育をベースにしたキャリア教育「やんばる夢発見プロジェクト」を、市内の小学校６校、中学校３校、高校１校の授業で実施致しました。

　このたび、今年度における同プロジェクトの終了にあたり、来る3月11日に下記のとおり報告会を開催する運びとなりましたのでご案内申し上げる次第です。なお、ご来場の節はご一報いただけましたら幸いです。　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

主催　：　特定非営利活動法人 金融知力普及協会
共催　：　内閣府 沖縄総合事務局
後援　：　沖縄県、沖縄県教育委員会、名護市、名護市教育委員会
協力　：　北部生涯学習推進センター、株式会社もしもしホットライン、
　　　　　特定非営利活動法人ブロードバンドスクール協会、マイクロソフト株式会社

日時　：　平成18年3月11日（土）10：00〜12：30
会場　：　北部生涯学習推進センター（名護市為又）
次第　：　開会挨拶　沖縄総合事務局
　　　　　　　来賓祝辞　名護市長
　　　　　　　特別講演　平田太一氏「人づくりの種をまく〜夢のあふれるおきなわを目指して」
　　　　　　　事例発表、模擬授業
　　　　　　　交流発表　インターネットで会場と秋田県大館市を中継
　　　　　　　感想文朗読
以上


■特定非営利活動法人金融知力普及協会（http://www.apfl.or.jp）
日本の全ての人々に、金融知力（フィナンシャル・リテラシー）の重要性ならびに必要性を知っていただき、身につけていただくためのお手伝いをするNPOです。2002年の発足以降さまざまなイベントや地道な教育活動を通じ、金融経済教育の発展に尽くしております。本年は経済産業省の『地域自律・民間活用型キャリア教育プロジェクト』に、金融経済学習を核としたキャリア教育プログラムを提案し、本プロジェクトのモデル事業として採択されております。

■本件についてのお問い合わせ先
特定非営利活動法人　金融知力普及協会
〒103-0027　東京都中央区日本橋1-4-1日本橋一丁目ビル
Tel：03-5204-8270、Fax：03-5204-8275
E-mail：info@apfl.or.jp