現役高校生のための予備校・早稲田塾が、中３生からはじめる「四年一貫教育」をスタート　−偏差値では測れない本質的な学力を身につける、本来の意味でのエリート教育−

早稲田塾（本部：東京都千代田区）は1979年の開校以来、“本物に出会い、本物で鍛える”をテーマに、現役高校生のみを対象に、第一志望現役合格を生み出してきました。オリコンによる「顧客満足度の高い塾・予備校ランキング」では４年連続１位を獲得するなど、教育方針と実績が高く評価されています。そして今春から、中高一貫校の中３生を主な対象にする「中学生プライム館」を開校します。

中高一貫校の生徒からは、中学受験からほとんど勉強していない、学校の授業についていけない、といった悩みがよく聞かれます。そういった生徒達に向けて、基礎を作る意味で最も重要だと考えられる中３生時に、「一生使える」学力を養うカリキュラムを展開します。
公式を記憶するだけに留まらない、本質的な数学力を取得する「数学」、生きた英語に触れて表現力を鍛える「英語」、ジャーナリズムの現場で編み上げたテキストを用いて、徹底したディスカッション、グループワークなどを行い、すべての学習の土台となる日本語力を身につける「日本語コミュニケーション」、大学教授や有識者と共同で将来への意識・意欲を高める進路発見プログラムなど、複雑化するこれからの社会で活躍するための、“本来の意味でのエリート教育”がはじまります。単なる受験を突破するためだけの“詰め込み型勉強”を排した、新しい教育のあり方を、早稲田塾が提案します。

授業開講に先だち、２月６日（土）から３月28日（日）の期間限定で、現中２生とその保護者様を対象としたガイダンスを自由が丘校にて行います。カリキュラムなどの詳細はこのガイダンスで説明いたします。
また、2月14日（日）から３月28日（日）までの期間には、「中学生プライム館」に関心をお持ちの方を対象に、基礎学力を固めるための映像型個別授業「演トレ指導」の体験授業や、早稲田塾が現時点での学力を独自に診断する学力診断「学診」も開始する予定です。


■［各科目の指導方針］
【日本語コミュニケーション】
母語である日本語は、すべての学習の土台となる力。ジャーナリズムの現場で編み上げたテキストを用いて、時事に触れ、調べ、自分の言葉で討論し、書き、発表する力を養成する。　

【英語】
国際的に見て低い水準にあると言われる、日本の英語教育。米国TIME社との特別ライセンス契約のもと、『TIME』誌を教材として使用するほか、英文プレゼンテーション大会「TIME CUP」の開催、iPod nanoを使用して年間2000もの英単語を習得する「英単語道場」などを通じ、「中学生だから中学生の英語を」ではなく、真の“使える英語力”を身につける。

【数学】
ただ公式を覚えるだけでは、本物の数学的思考は身につかない。「どう解くか」といった疑問から生まれる探究心を伸ばすことに重点を置いた指導により、単なる受験テクニックとは決定的に異なる数学力を体得する。


■［ガイダンスの概要］
【ガイダンス名】「大学受験の真実　−なぜ、中２の今から知らないといけないのか？−」
【実施日時】
　2/6（土） 15：00〜17：00
　2/7（日） 15：00〜17：00
　2/14（日） 15：00〜17：00
　2/21（日） 15：00〜17：00
　2/28（日） 15：00〜17：00
　3/7（日） 15：00〜17：00
　3/14（日） 10：30〜12：30
　3/21（日） 15：00〜17：00
　3/28（日） 10：30〜12：30
【会場】早稲田塾　自由が丘校
　http://www.wasedajuku.com/environment/school/jiyugaoka/
【対象者】現中２生及びその保護者


■[早稲田塾について]
1979年に誕生した、現役高校生のみを対象とした塾。東京・神奈川に15校を展開する。ただ大学受験に合格するための一過性の学力ではなく、一生使える実戦的な学力を鍛える、“人財”育成に注力している。
個々の可能性を広げる進路発見指導、大学教授や有識者と共同で創るプログラム、高い水準の講師によって展開される授業などの取り組みを評価され、オリコンによる「顧客満足度の高い塾・予備校ランキング」で４年連続１位を獲得。


■本件に関するお問合せ先
早稲田塾（本部）広報　倉部史記・大野美香
〒102-0085　東京都千代田区六番町6番地４
Tel.03-3222-1175（直）
Fax.03-3222-1185