オーガニック1%の壁を破る法 〜イタリアオーガニックのパイオニア、ジロロモーニ氏語る〜
NPO法人オーガニック協会(東京都港区)では来る3月4日、イタリアオーガニッ クのパイオニア、ジーノ・ジロロモーニ氏を招き、講演会を開催する。
報道機関各位 プレスリリース
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【NPO法人オーガニック協会】
オーガニック1%の壁を破る法
〜イタリアオーガニックのパイオニア、ジロロモーニ氏語る〜
http://www.euofa.jp/learn/2010/01/post_2.shtml
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NPO法人オーガニック協会(東京都港区)では来る3月4日、イタリアオーガニッ
クのパイオニア、ジーノ・ジロロモーニ氏を招き、講演会を開催する。
■内 容
全農地に占めるオーガニック農地の割合が約10%のオーガニック大国、イタリ
ア。それに対し、日本のオーガニック農地の割合は、まだ僅か1%を占めるにす
ぎません。今回イタリアのオーガニック農業のパイオニアであり父である、ジロ
ロモーニ氏の来日に際し、講演会を開催いたします。
第一部はオーガニック農業を通じて地域の再生を図ったジロロモーニ氏の足跡
や、その最新情報についての講演。第二部では現在日本が直面している1%の壁
をどう乗り越えるべきか、氏と一緒に探っていきます。
【第一部】イタリアオーガニックの父が語る「地域を活性させるオーガニック農業」
イタリア中部の中山間地イゾラ・デル・ピアーノに生まれ育ったジーノ・ジロロ
モーニ氏は、戦後の経済復興の裏で衰退した故郷を復興させるために70年代オー
ガニック農業に挑み、地域の再生を図り、世界15ヶ国に輸出するまでに至ったグ
ローカルな農業協同組合を育て上げました。それを牽引してきたイタリアオーガ
ニック農業の父、ジロロモーニ氏にその足跡と最新情報を語っていただきます。
【第二部】パネルディスカッション「オーガニック1%の壁を破る法」
オーガニック農地の割合が全農地の約10%を占めるイタリア。ジロロモーニ氏と
ともに、日本が現在直面している1%の壁をイタリアではどのように突破して
いったのかを考えながら、その壁を越える方法を探ります。
<ジーノ・ジロロモーニ>
1946年、イタリア、ペーザロ・ウルビーノ県イゾラ・デル・ピアーノに生まれ、
70年〜80年にかけ、過疎化した同地の村長を務める。74年に効率優先の現代農業
へのアンチテーゼとして有機農業を始め、77年、仲間と有機農業協同組合を設
立、代表に就任。86年、マルケ州有機農業者協会を共同で設立し、 97年、地中
海有機農業協会(AMAB)を設立。同協会には現在1万3000の有機農業法人が加盟し
ている。
<概要>
■日 時:2010年3月4日(木) 14:00〜16:30
■会 場:コープビル会議室(ビル屋上に農林中金の看板が目印です)
東京都千代田区内神田1-1-12
■講 師:ジーノ・ジロロモーニ、蔦谷 栄一(農林中金総合研究所特別理事)、
田村 安(EUOFA代表理事)ほか
■参加費:無料/定員:140名
■主 催:NPO法人オーガニック協会/協 力:株式会社 創健社
■申 込:下記イベント詳細ページお申込みフォームより
http://www.euofa.jp/learn/2010/01/post_2.shtml
【NPO法人オーガニック協会(EUOFA)とは】
2000年12月、オーガニック食品輸入業者と各国の農務官が中心となり、「ヨー
ロッパオーガニック食品普及協会」として設立。当初はEUのオーガニック認証制
度とオーガニック食品のPRを目的としていたが、その後の社会情勢の変化及び
「オーガニックフェスタ」開催を通じ、ヨーロッパの進んだオーガニックなライ
フスタイルを普及することへ活動をシフトしていった。現在は日本国内外を問わ
ず世界のオーガニック情報の収集や発信を通じ、わが国におけるオーガニックな
暮らしの実現へ向けて啓発活動を行っている。
【本件の連絡先】
NPO法人オーガニック協会 事務局 長谷川、岩見
Tel: 03-5573-8143 Fax: 03-5573-8682 〒107-0052 東京都港区赤坂2-21-5
E-mail: info@euofa.jp URL: http://www.euofa.jp/
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【NPO法人オーガニック協会】
オーガニック1%の壁を破る法
〜イタリアオーガニックのパイオニア、ジロロモーニ氏語る〜
http://www.euofa.jp/learn/2010/01/post_2.shtml
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NPO法人オーガニック協会(東京都港区)では来る3月4日、イタリアオーガニッ
クのパイオニア、ジーノ・ジロロモーニ氏を招き、講演会を開催する。
■内 容
全農地に占めるオーガニック農地の割合が約10%のオーガニック大国、イタリ
ア。それに対し、日本のオーガニック農地の割合は、まだ僅か1%を占めるにす
ぎません。今回イタリアのオーガニック農業のパイオニアであり父である、ジロ
ロモーニ氏の来日に際し、講演会を開催いたします。
第一部はオーガニック農業を通じて地域の再生を図ったジロロモーニ氏の足跡
や、その最新情報についての講演。第二部では現在日本が直面している1%の壁
をどう乗り越えるべきか、氏と一緒に探っていきます。
【第一部】イタリアオーガニックの父が語る「地域を活性させるオーガニック農業」
イタリア中部の中山間地イゾラ・デル・ピアーノに生まれ育ったジーノ・ジロロ
モーニ氏は、戦後の経済復興の裏で衰退した故郷を復興させるために70年代オー
ガニック農業に挑み、地域の再生を図り、世界15ヶ国に輸出するまでに至ったグ
ローカルな農業協同組合を育て上げました。それを牽引してきたイタリアオーガ
ニック農業の父、ジロロモーニ氏にその足跡と最新情報を語っていただきます。
【第二部】パネルディスカッション「オーガニック1%の壁を破る法」
オーガニック農地の割合が全農地の約10%を占めるイタリア。ジロロモーニ氏と
ともに、日本が現在直面している1%の壁をイタリアではどのように突破して
いったのかを考えながら、その壁を越える方法を探ります。
<ジーノ・ジロロモーニ>
1946年、イタリア、ペーザロ・ウルビーノ県イゾラ・デル・ピアーノに生まれ、
70年〜80年にかけ、過疎化した同地の村長を務める。74年に効率優先の現代農業
へのアンチテーゼとして有機農業を始め、77年、仲間と有機農業協同組合を設
立、代表に就任。86年、マルケ州有機農業者協会を共同で設立し、 97年、地中
海有機農業協会(AMAB)を設立。同協会には現在1万3000の有機農業法人が加盟し
ている。
<概要>
■日 時:2010年3月4日(木) 14:00〜16:30
■会 場:コープビル会議室(ビル屋上に農林中金の看板が目印です)
東京都千代田区内神田1-1-12
■講 師:ジーノ・ジロロモーニ、蔦谷 栄一(農林中金総合研究所特別理事)、
田村 安(EUOFA代表理事)ほか
■参加費:無料/定員:140名
■主 催:NPO法人オーガニック協会/協 力:株式会社 創健社
■申 込:下記イベント詳細ページお申込みフォームより
http://www.euofa.jp/learn/2010/01/post_2.shtml
【NPO法人オーガニック協会(EUOFA)とは】
2000年12月、オーガニック食品輸入業者と各国の農務官が中心となり、「ヨー
ロッパオーガニック食品普及協会」として設立。当初はEUのオーガニック認証制
度とオーガニック食品のPRを目的としていたが、その後の社会情勢の変化及び
「オーガニックフェスタ」開催を通じ、ヨーロッパの進んだオーガニックなライ
フスタイルを普及することへ活動をシフトしていった。現在は日本国内外を問わ
ず世界のオーガニック情報の収集や発信を通じ、わが国におけるオーガニックな
暮らしの実現へ向けて啓発活動を行っている。
【本件の連絡先】
NPO法人オーガニック協会 事務局 長谷川、岩見
Tel: 03-5573-8143 Fax: 03-5573-8682 〒107-0052 東京都港区赤坂2-21-5
E-mail: info@euofa.jp URL: http://www.euofa.jp/
企業情報
企業名 | NPO法人オーガニック協会(EUOFA) |
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代表者名 | 田村 安 |
業種 | 国・自治体・公共機関 |
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