2/21(日)梅の産直産地、ジョイファーム小田原で「パルシステム手作り梅干し交流品評会」を開催します
パルシステム連合会は2月21日(日)、梅の産直産地の1つであるジョイファーム小田原にて「手作り梅干し品評会」を開催します。一次選考を通過した梅干しのつくり手である生協組合員とその家族15組が参加し、大賞はじめ各賞を審査します。生産者との交流も予定します。
■毎年6月に「手作り梅干し」を提案しています
パルシステムでは毎年6月、商品カタログやインターネットサイトを通じて「手作り梅干し」を組合員に提案しています。
梅や塩、もみしそといった梅干しづくりに欠かせない材料を商品として企画するだけでなく、梅の生産者やベテラン組合員による「梅干し電話相談」やホームページで梅干しコンテンツを開設するなど初心者に向けたフォロー企画にも力を入れ、組合員から好評です。
■1月に行われた一次選考から17点を選びました
その一環として実施している手作り梅干し品評会は、今回で4回目を迎えます。初夏に漬けた梅干しが食べごろとなる2009年11月から2010年1月までの間、組合員から漬けあがった梅干しを募集しました。その結果「赤梅干し部門」34件、「白梅干し部門」30件の計64件の応募が集まりました。
1月14日(木)に行われた1次選考会では、産直産地の生産者や組合員、職員など関係者が審査しました。バラエティー豊かな応募作のなかから「味」や「見た目」などの梅干しの仕上がりだけでなく、梅干づくりへの思いやエピソードなども含めて総合的に評価し、17点を選びました。
■生産者、つくり手同士が交流します
2月21日(日)に開催される「手作り梅干し交流品評会」は、パルシステムの梅の産直産地、ジョイファーム小田原(神奈川県)にて開催します。最終選考会に選ばれた梅干しのつくり手15家族を招待し、ジョイファーム小田原と、大紀コープファーム(奈良県)の生産者や梅干し電話相談員を務める生協理事などが集まって、大賞、部門別優秀賞などを審査します。大賞受賞者には、パルシステムの産地交流ツアー「産地へ行こう。」のツアー費5万円とコア・フード米5kgを贈呈する予定です。
さらに当日は、梅干しに関する質問や話を楽しみながら交流を深める昼食会や、開催されている小田原市の「梅まつり」にも参加し、梅にまつわる地域や人、食文化など物語に触れ、審査員である梅生産者らと交流を楽しみながら最終審査および表彰を行います。
●パルシステム「100万人の食づくり」運動と「手作りを楽しむくらし」
パルシステムでは、2008年度から「100万人の食づくり」運動を展開し、日本型食生活を推進しています。
「いのちの源である食を大切にして、自ら生きる力を高めること」を食育と考え、手間と時間をかけて「食」を自分の手で作り出すことのよろこびや、季節を楽しむ保存食など、日本の食の知恵、食文化の豊かさを伝えたいと考えています。
ホームページでは、「手作り料理」コンテンツを開設し、毎週さまざまなレシピを提案。手作りを楽しむ暮らしを応援しています。これまで提案したレシピ数は100、掲載された体験談は2千以上にのぼっています。
季節を楽しむくらしがいいね 手作り料理
http://www.pal.or.jp/tedukuri/index.html
●第4回 手作り梅干し品評交流会 最終選考会
日 時:2010年2月21日(日)10:30〜15:00(予定)
場 所:曽我みのり館
住 所:神奈川県小田原市上曽我2984
交 通:JR御殿場線「下曽我駅」徒歩20分
■当日スケジュール
10:30 開会 審査員紹介
出品者自己紹介
11:00 品評会
12:10 昼食交流
13:20 小田原「梅まつり」参加
14:40 表彰式
15:00 閉会
●お問い合わせ パルシステム生活協同組合連合会 広報部
TEL:03-5976-6133/FAX:03-5976-6135/mailto:pal-kouhou@pal.or.jp
●組織概要 パルシステム生活協同組合連合会
(10会員・会員総事業高1,964億円/会員生協の組合員総数119.9万人)
所 在 地:〒112−8586 東京都文京区小日向4-5-16 理事長:若森 資朗
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川ゆめコープ、パルシステム千葉、ドゥコープ(埼玉県)、パルシステム茨城、ユーアイコープ(埼玉県)、
パルシステム山梨、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡
パルシステムでは毎年6月、商品カタログやインターネットサイトを通じて「手作り梅干し」を組合員に提案しています。
梅や塩、もみしそといった梅干しづくりに欠かせない材料を商品として企画するだけでなく、梅の生産者やベテラン組合員による「梅干し電話相談」やホームページで梅干しコンテンツを開設するなど初心者に向けたフォロー企画にも力を入れ、組合員から好評です。
■1月に行われた一次選考から17点を選びました
その一環として実施している手作り梅干し品評会は、今回で4回目を迎えます。初夏に漬けた梅干しが食べごろとなる2009年11月から2010年1月までの間、組合員から漬けあがった梅干しを募集しました。その結果「赤梅干し部門」34件、「白梅干し部門」30件の計64件の応募が集まりました。
1月14日(木)に行われた1次選考会では、産直産地の生産者や組合員、職員など関係者が審査しました。バラエティー豊かな応募作のなかから「味」や「見た目」などの梅干しの仕上がりだけでなく、梅干づくりへの思いやエピソードなども含めて総合的に評価し、17点を選びました。
■生産者、つくり手同士が交流します
2月21日(日)に開催される「手作り梅干し交流品評会」は、パルシステムの梅の産直産地、ジョイファーム小田原(神奈川県)にて開催します。最終選考会に選ばれた梅干しのつくり手15家族を招待し、ジョイファーム小田原と、大紀コープファーム(奈良県)の生産者や梅干し電話相談員を務める生協理事などが集まって、大賞、部門別優秀賞などを審査します。大賞受賞者には、パルシステムの産地交流ツアー「産地へ行こう。」のツアー費5万円とコア・フード米5kgを贈呈する予定です。
さらに当日は、梅干しに関する質問や話を楽しみながら交流を深める昼食会や、開催されている小田原市の「梅まつり」にも参加し、梅にまつわる地域や人、食文化など物語に触れ、審査員である梅生産者らと交流を楽しみながら最終審査および表彰を行います。
●パルシステム「100万人の食づくり」運動と「手作りを楽しむくらし」
パルシステムでは、2008年度から「100万人の食づくり」運動を展開し、日本型食生活を推進しています。
「いのちの源である食を大切にして、自ら生きる力を高めること」を食育と考え、手間と時間をかけて「食」を自分の手で作り出すことのよろこびや、季節を楽しむ保存食など、日本の食の知恵、食文化の豊かさを伝えたいと考えています。
ホームページでは、「手作り料理」コンテンツを開設し、毎週さまざまなレシピを提案。手作りを楽しむ暮らしを応援しています。これまで提案したレシピ数は100、掲載された体験談は2千以上にのぼっています。
季節を楽しむくらしがいいね 手作り料理
http://www.pal.or.jp/tedukuri/index.html
●第4回 手作り梅干し品評交流会 最終選考会
日 時:2010年2月21日(日)10:30〜15:00(予定)
場 所:曽我みのり館
住 所:神奈川県小田原市上曽我2984
交 通:JR御殿場線「下曽我駅」徒歩20分
■当日スケジュール
10:30 開会 審査員紹介
出品者自己紹介
11:00 品評会
12:10 昼食交流
13:20 小田原「梅まつり」参加
14:40 表彰式
15:00 閉会
●お問い合わせ パルシステム生活協同組合連合会 広報部
TEL:03-5976-6133/FAX:03-5976-6135/mailto:pal-kouhou@pal.or.jp
●組織概要 パルシステム生活協同組合連合会
(10会員・会員総事業高1,964億円/会員生協の組合員総数119.9万人)
所 在 地:〒112−8586 東京都文京区小日向4-5-16 理事長:若森 資朗
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川ゆめコープ、パルシステム千葉、ドゥコープ(埼玉県)、パルシステム茨城、ユーアイコープ(埼玉県)、
パルシステム山梨、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡
企業情報
企業名 | パルシステム生活協同組合連合会 |
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代表者名 | 大信 政一 |
業種 | その他サービス |
コラム
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