ナゴヤ初のランニングコースガイド＆マップ『名古屋みちくさランニング。』発売

報道機関各位
プレスリリース

2009年2月19日
株式会社イング
代表 伊藤正一
名古屋ランニングジャーナル
編集長 古橋圭介

＜企画の背景＞
東京マラソンの応募者31万人。その他のマラソン大会でも軒並み参加人数が激増。女性誌はこぞってランニング特集を組み、ランニングとは無縁と思われる企業もランニング関連ビジネスに続々参入しています。
名古屋でもその例に漏れず、昨年行われた名古屋シティマラソンには史上最多の2万人超が集まり、今年はついに締め切り日を待たずして定員一杯（15,000人制限）となりました。昨年は金山に名古屋市内初となるランニング専門店が誕生。
今年7月には名古屋駅前（太閤口）に老舗ランニングショップも進出。今後も多くの企業が“ランニングビジネスチャンス”を求めて、すでに大きな盛り上がりを見せている東京・大阪に続いて名古屋圏に進出してくると予測されます。

＜ターゲット分析＞
最近のランナーの特徴として、「走る+α」を楽しむ傾向にあります。その最大のプラスαは「立ち寄り」。おしゃれなウェアに身を包み、友達とプチ観光気分 で街や公園をランニング。その途中や帰りにランチしたりお茶したりケーキを食べたりするのが定番スタイルとなっています。
もちろん健康ブームから、あるいはダイエット目的でランニングを始める方が多いのはいうまでもありません。

＜コンセプト＞
この、「ちょっとした旅気分で気ままにみちくさランを楽しむ」ことが本書の主たるコンセプト。「安全に、快適に、プラスαの楽しみも体験できる名古屋のランニングコース」を楽しく紹介する実用書です。
「どこを走ればいいか」「いいランニングコースはないか」というニーズは非常に多いものの、名古屋圏ではこれまでランニングコースを紹介する専門書籍は存在しておらず、本書が初のコースガイドとなります（2010年2月現在）。
実業団陸上部監督監修によるランナー向けアドバイスなども掲載し、スポーツ志向のいわゆる「市民ランナー」が手にとっても手応えを感じるガイドブックでもあります。

＜名古屋みちくさランニングの概要＞
編集：名古屋ランニングジャーナル
制作：株式会社イング
発売：知書之屋本舗
定価：1,500円（1,429円＋税）
体裁：A5判／オールカラー128ページ
ISBN：978-4-903846-06-4
発売日：2月22日〜（書店によって変わります）
発売エリア：東海エリアの主要書店およびAmazon.jp他

名古屋ランニングジャーナル
担当 古橋
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株式会社イング
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