ドゥ・ハウス 隠れた逸品研究所 「肉巻きおにぎり」に関するアンケート結果発表
「肉巻きおにぎり」に関するアンケート結果発表 喫食経験者は「12.8%」、喫食経験者の再購入意向は「83.3%」 日本の「隠れた逸品」のユーザー調査を実施
報道関係者各位
2010年3月18日
株式会社ドゥ・ハウス
プレスリリース
「肉巻きおにぎり」に関するアンケート結果発表
喫食経験者は「12.8%」、喫食経験者の再購入意向は「83.3%」
日本の「隠れた逸品」のユーザー調査を実施
株式会社ドゥ・ハウス(港区 代表:稲垣佳伸)「隠れた逸品研究所」は自社の
運営するネットリサーチASPサービス「myアンケート」にて2010年2月
に「肉巻きおにぎりに関するアンケート」を実施。全国の1,904人の回答を
得ました。
「肉巻きおにぎり」※は当社の運営するネット通販サイト「にっぽんe物産市
(http://ebussan.jp/)」でも販売されている商品であり、B級グルメとして話
題の商品です。この話題の“ご当地グルメ”が“愛される”その理由を明らかに
するために、アンケート調査を実施しました。
※「肉巻きおにぎり」とは
豚肉でおにぎり全体を巻いた宮崎県のB級グルメ。宮崎県では元々「夜の軽食の定
番」として、お酒を飲んだ後のシメやお土産として親しまれていました。宮崎県
知事がテレビでPRしたことで一気に マスコミからも注目され、そのおいしさは
クチコミでも多くの人に広まってきています。
◆肉巻きおにぎりの認知率は「55.6%」
B級グルメとして話題になった「肉巻きおにぎり」の認知率は「55.6%」と、
半数以上の方が認知している商品でした。男女別に見ると、男性の認知率が
「50.0%」、女性の認知率が「59.0%」と、女性の認知率が高い結果となりました。
参考資料⇒図1
◆肉巻きおにぎりの喫食経験率は「12.8%」
「肉巻きおにぎり」の喫食・購入経験を問う設問の回答は以下の通りとなりました。
「1.購入したことがあり、食べたこともある」(6.3%)
「2.購入したことがあるが、食べたことはない(ギフト用に購入など)」(0.6%)
「3.購入したことはないが、食べたことはある(いただきものを食べたなど)」(6.5%)
「4.購入したことも、食べたこともない」(86.6%)
選択肢「1」と「3」を足した、喫食経験率は「12.8%」。
選択肢「1」と「2」を足した、購入経験率は「6.9%」となりました。
自分で購入して食べるより、いただきものを食べた人が多いことが特徴的でした。
参考資料⇒図2
◆満足した点は「タレの味」「肉の味」が上位
自分で購入し、食べたことがある120人のユーザーに、「購入前の期待点」と
「喫食後の満足点」について問いました。期待度、満足度の上位の項目は以下の
選択肢となりました。
「肉の味」(期待度:67.5%/満足度:69.2%)
「タレの味」(期待度:55.8%/満足度:71.7%)
「ご飯の味」(期待度:32.5%/満足度:42.5%)
「話題性」(期待度:41.7%/満足度:20.0%)
「見た目」(期待度:38.3%/満足度:12.5%)
「タレの味」に「70%」以上の人が満足し、「69%」以上の人が「肉の味」にも
満足しています。
「肉の味」に期待をして買った人が多いようですが、「タレ」「ご飯」も期待を
上回る満足度だったようです。
参考資料⇒図3
◆再購入意向は「83.3%」
自分で購入し、食べたことがある120人のユーザーの再購入意向は「83.3%」
となりました。
「買いたい」(83.3%)
「買いたくない」(16.7%)
性別でみると男性の再購入意向は「89.5%」。女性は「77.8%」となっており、
男性の再購入意向の方が高い傾向が見てとれました。
参考資料⇒図4
◆宮崎発の新しいファーストフードに
喫食経験者の感想には、「いつでも気軽に食べられる、作れる」 「ボリューム
がある」 「期待を裏切らない味」といった評価が目立ちました。意外ではない
けど、肉とタレとご飯の絡み合った期待を裏切らない味を、お腹が空いたときに
気軽に食べる、宮崎発の新しいファーストフードであることが良く分かる調査結
果でした。
気軽に美味しくお腹を満たす、ハンバーガーなどと並んで、永く愛される逸品に
なるのではないでしょうか。
(隠れた逸品研究所)
<アンケート概要>
「肉巻きおにぎり」に関するアンケート調査
●調査期間:
2010年2月
●調査手法:
ドゥ・ハウスのインターネットリサーチモニター・ネットワークである
「myアンケート」にて行った。全国の会員にEメールでアンケートを実施。
1,904名から回答を得た。
◆詳しい調査結果は「にっぽんe物産市」の
<隠れた逸品研究所 肉巻きおにぎり編>のページにて、掲載してします。
WEBサイト: http://ebussan.jp/pg/research-nikumaki/
「隠れた逸品研究所」では今後も「にっぽんe物産市」で販売されている
「隠れた逸品」をテーマにした調査を定期的に実施し、誰に、何故、
評価されているのかを研究をしていく予定です。
◆株式会社ドゥ・ハウス http://www.dohouse.co.jp
株式会社ドゥ・ハウスは、「Human Networking Industryの創造に貢献する」と
いう事業理念のもと、アナログ、デジタル合わせて「人のネットワーク」を
介して、クチコミ・プロモーションと定性リサーチサービスを展開しています。
設立:1980年7月7日
資本金:658百万円
従業員数:120名(2009年10月)
お取引企業数:約500社/年間プロジェクト数 約2,000件
年間売上:1,860百万円(2009年9月期)
以上
本プレスリリースに関するお問合せ先
株式会社ドゥ・ハウス http://www.dohouse.co.jp/
隠れた逸品研究所担当:舟久保 広報担当:宮崎・浜
mail:navi@dohouse.co.jp
〒105-0004 東京都港区新橋6-20-2 Tel03-5472-7901 Fax03-5472-7917
2010年3月18日
株式会社ドゥ・ハウス
プレスリリース
「肉巻きおにぎり」に関するアンケート結果発表
喫食経験者は「12.8%」、喫食経験者の再購入意向は「83.3%」
日本の「隠れた逸品」のユーザー調査を実施
株式会社ドゥ・ハウス(港区 代表:稲垣佳伸)「隠れた逸品研究所」は自社の
運営するネットリサーチASPサービス「myアンケート」にて2010年2月
に「肉巻きおにぎりに関するアンケート」を実施。全国の1,904人の回答を
得ました。
「肉巻きおにぎり」※は当社の運営するネット通販サイト「にっぽんe物産市
(http://ebussan.jp/)」でも販売されている商品であり、B級グルメとして話
題の商品です。この話題の“ご当地グルメ”が“愛される”その理由を明らかに
するために、アンケート調査を実施しました。
※「肉巻きおにぎり」とは
豚肉でおにぎり全体を巻いた宮崎県のB級グルメ。宮崎県では元々「夜の軽食の定
番」として、お酒を飲んだ後のシメやお土産として親しまれていました。宮崎県
知事がテレビでPRしたことで一気に マスコミからも注目され、そのおいしさは
クチコミでも多くの人に広まってきています。
◆肉巻きおにぎりの認知率は「55.6%」
B級グルメとして話題になった「肉巻きおにぎり」の認知率は「55.6%」と、
半数以上の方が認知している商品でした。男女別に見ると、男性の認知率が
「50.0%」、女性の認知率が「59.0%」と、女性の認知率が高い結果となりました。
参考資料⇒図1
◆肉巻きおにぎりの喫食経験率は「12.8%」
「肉巻きおにぎり」の喫食・購入経験を問う設問の回答は以下の通りとなりました。
「1.購入したことがあり、食べたこともある」(6.3%)
「2.購入したことがあるが、食べたことはない(ギフト用に購入など)」(0.6%)
「3.購入したことはないが、食べたことはある(いただきものを食べたなど)」(6.5%)
「4.購入したことも、食べたこともない」(86.6%)
選択肢「1」と「3」を足した、喫食経験率は「12.8%」。
選択肢「1」と「2」を足した、購入経験率は「6.9%」となりました。
自分で購入して食べるより、いただきものを食べた人が多いことが特徴的でした。
参考資料⇒図2
◆満足した点は「タレの味」「肉の味」が上位
自分で購入し、食べたことがある120人のユーザーに、「購入前の期待点」と
「喫食後の満足点」について問いました。期待度、満足度の上位の項目は以下の
選択肢となりました。
「肉の味」(期待度:67.5%/満足度:69.2%)
「タレの味」(期待度:55.8%/満足度:71.7%)
「ご飯の味」(期待度:32.5%/満足度:42.5%)
「話題性」(期待度:41.7%/満足度:20.0%)
「見た目」(期待度:38.3%/満足度:12.5%)
「タレの味」に「70%」以上の人が満足し、「69%」以上の人が「肉の味」にも
満足しています。
「肉の味」に期待をして買った人が多いようですが、「タレ」「ご飯」も期待を
上回る満足度だったようです。
参考資料⇒図3
◆再購入意向は「83.3%」
自分で購入し、食べたことがある120人のユーザーの再購入意向は「83.3%」
となりました。
「買いたい」(83.3%)
「買いたくない」(16.7%)
性別でみると男性の再購入意向は「89.5%」。女性は「77.8%」となっており、
男性の再購入意向の方が高い傾向が見てとれました。
参考資料⇒図4
◆宮崎発の新しいファーストフードに
喫食経験者の感想には、「いつでも気軽に食べられる、作れる」 「ボリューム
がある」 「期待を裏切らない味」といった評価が目立ちました。意外ではない
けど、肉とタレとご飯の絡み合った期待を裏切らない味を、お腹が空いたときに
気軽に食べる、宮崎発の新しいファーストフードであることが良く分かる調査結
果でした。
気軽に美味しくお腹を満たす、ハンバーガーなどと並んで、永く愛される逸品に
なるのではないでしょうか。
(隠れた逸品研究所)
<アンケート概要>
「肉巻きおにぎり」に関するアンケート調査
●調査期間:
2010年2月
●調査手法:
ドゥ・ハウスのインターネットリサーチモニター・ネットワークである
「myアンケート」にて行った。全国の会員にEメールでアンケートを実施。
1,904名から回答を得た。
◆詳しい調査結果は「にっぽんe物産市」の
<隠れた逸品研究所 肉巻きおにぎり編>のページにて、掲載してします。
WEBサイト: http://ebussan.jp/pg/research-nikumaki/
「隠れた逸品研究所」では今後も「にっぽんe物産市」で販売されている
「隠れた逸品」をテーマにした調査を定期的に実施し、誰に、何故、
評価されているのかを研究をしていく予定です。
◆株式会社ドゥ・ハウス http://www.dohouse.co.jp
株式会社ドゥ・ハウスは、「Human Networking Industryの創造に貢献する」と
いう事業理念のもと、アナログ、デジタル合わせて「人のネットワーク」を
介して、クチコミ・プロモーションと定性リサーチサービスを展開しています。
設立:1980年7月7日
資本金:658百万円
従業員数:120名(2009年10月)
お取引企業数:約500社/年間プロジェクト数 約2,000件
年間売上:1,860百万円(2009年9月期)
以上
本プレスリリースに関するお問合せ先
株式会社ドゥ・ハウス http://www.dohouse.co.jp/
隠れた逸品研究所担当:舟久保 広報担当:宮崎・浜
mail:navi@dohouse.co.jp
〒105-0004 東京都港区新橋6-20-2 Tel03-5472-7901 Fax03-5472-7917
企業情報
企業名 | 株式会社エクスクリエ |
---|---|
代表者名 | 高栖 祐介 |
業種 | ネットサービス |
コラム
株式会社エクスクリエの
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