G Data、AV Comparativesで最高評価を獲得

G Dataは、2月のAV Comparativesのウイルス検出率・誤検出数チェックのテストにて、最高評価の「ADVANCED+」を獲得しました。

G Data Software株式会社(代表取締役社長:Jag 山本、本社:東京都千代田区)のPC用ウイルス対策ソフト「G Data AntiVirus 2010」が、AV Comparatives org.(代表:アンドレアス・クレメンティ(Andreas Clementi)、本拠地:オーストリア)の「ウイルス検出テスト」(On-demand detection of malicious software、2010年2月実施)にて、最高評価(=Advanced+))を獲得しました。

世界的に知名度があり、かつ、高性能と認められた20社のウイルス対策ソフト(2010年2月3日時点でのバージョン、今回よりK7とトレンドマイクロも参加)を対象に、ワーム、トロイの木馬、バックドア、ボットを含む合計1,224,732種の検体による検出テストが行われた結果、「G Data AntiVirus 2010」は、合計1,219,371種を検出し99.6%の検出率、誤検出数は5件という結果となり、AV Comparativesより最高位評価の「Advanced+」の認証を獲得しました。

*「AV Comparatives org」は、オーストリアを拠点としている国際的に権威のある独立系のウイルスソフトテスト機関です。毎年2月と8月に「ウイルス検出テスト(On-demand detection of malicious software)」の結果を発表しており、評価は8段階に分かれています。誤検出数が15以下で、かつ、検出率97%以上を「ADVANCED+」、93-97%を「ADVANCED」、87-93%を「STANDARD」、87%以下は「Tested」とし、また、誤検出数が15以上の場合は、検出率97%以上を「ADVANCED」、93-97%を「STANDARD」、それ以下を「TESTED」として総合評価を行っています。

ジーデータソフトウェアについて(G Data Software)
G Data Softwareは、1985年に創業したドイツのセキュリティソフト会社です。EUを中心に、コンシュマーならびに法人向け製品を展開しています。日本法人は2007年に設立しました。最大の特徴は、ダブルエンジンによる世界最高位のウイルス検出率です。また、新種や未知ウイルスへの防御、迷惑メールへの外国語フィルターなど、インターネットやメール環境を安全・快適にする機能を豊富に搭載しています。

*本ニュースリリースについて
本ニュースリリースに記載されている内容および製品情報については、市場動向、社会状況、経営方針の変更等により将来的に変更される可能性があります。本ニュースリリースに記載されている記載内容に関する永続的な整合性をG Data Software株式会社が保証するものではありません。本リリースに記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。

【本リリースに関する問合せ先】 
G Data Software株式会社  
101-0042 東京都千代田区神田東松下町48 ヤマダビル8F
(3月23日に移転しました) 
窓口: 瀧本往人  
E-mail: gdata_japan_info@gdatasoftware.com 
URL: http://www.gdata.co.jp/

企業情報

企業名 G DATA Software株式会社
代表者名 Jag山本
業種 未選択

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