ひまわりCFDにおける信託保全導入のお知らせ

　ひまわり証券(東京都港区、代表取締役　山地一郎、ひまわりホールディングス株式会社〔ジャスダック　8738〕の100％子会社)は、2010年3月31日より、ひまわりCFD口座にてお預かりした顧客資産の保全方法について、信託保全を導入いたしましたのでお知らせします。今回の信託保全導入により、万が一ひまわり証券が経営破綻した場合でも、信託法によりお客様の資産は全額保全されます。

　ひまわり証券は、これまでもお客様からお預かりした全ての資産について、ひまわり証券資産と厳格に分別管理を行なってきましたが、今回の金融商品取引法令の改正に伴い、CFD口座にお預かりしている資産をみずほ信託銀行株式会社へ信託保全することとなりました。

信託保全について：　http://sec.himawari-group.co.jp/cfd/outline/trust/

　ひまわり証券は、2005年11月に国内で初めてCFD取引の提供を開始し、NYダウなどの株価指数だけではなく、国内外の個別株式銘柄の充実も図り、現在、日本株式銘柄においては業界でNo.1の取り扱い数を誇っております。日本におけるCFD取引の更なる普及を図るため、今後も取引環境の改善、新しいサービスの提供に継続して努めてまいります。


【ひまわりCFDにおける重要事項】
●株価並びに外国為替の変動等により損失が生じるおそれがあります。　
●ひまわりCFDの場合、取引金額が証拠金の額に比べて大きいため、その損失は証拠金の額だけに限定されません。
●売買手数料額は、株式CFD、指数CFD、限月CFD、及び決済通貨ごとに異なるため、紙面の都合上、記載できませんのでひまわり証券ホームページをご確認ください。なお、初回預託金は10万円以上となります。
●証拠金は、株式CFDは約定代金の5％から100％、指数CFDは約定代金の5％、
限月CFDについては、SPAN証拠金額*100％に設定されています。
●提示価格及び取引価格には、スプレッドといって売値と買値に差があります。
●株式CFDと指数CFDはポジションをロールオーバー(繰越し)することで、受取り金利と支払い金利が売買の別によって発生します。
※決済通貨の金利がひまわり証券の設定金利より低い場合は、売り建てた場合でも、支払いになります。
●契約締結前交付書面・口座約款等をよくお読みいただき、お取引の仕組み・ルール
を十分にご理解のうえ、資産に合わせて、お客様ご自身の判断と責任において行って
いただきますようお願い申し上げます。

ひまわり証券株式会社
関東財務局長(金商)第150号(金融商品取引業)
加入協会：社団法人金融先物取引業協会・日本証券業協会



【お問い合わせ先】　
ひまわり証券株式会社　広報チーム／中川・鈴木
TEL：03-5400-3695　FAX：03-5400-3696　E-mail：info-pr@sec.himawari-group.co.jp
東京都港区海岸1-11-1 ニューピア竹芝ノースタワー 6F


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