企業の契約書や機密資料を偽造犯罪から守るオリジナル偽造防止用紙の通販サイトがオープン。 〜Wタッチやコピーガード、レリーフラインなどの印刷技術を駆使して、偽造や複製を未然に防止〜

報道関係者　各位
プレスリリース

2010年4月6日
丸山印刷株式会社
代表取締役 丸山恵右

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丸山印刷株式会社は、Wタッチやコピーガード、レリーフラインなどの偽造防止技術を駆使した
オリジナル偽造防止用紙の通販サイトを本日オープンしました。
6月末日まで、オープン記念特価で提供します。
（http://www.maruyama-p.co.jp/copyguard/）

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丸山印刷株式会社(本社:兵庫県高砂市、代表取締役:丸山恵右)は、Wタッチやコピーガード、
レリーフラインなどの偽造防止技術を駆使した、オリジナル偽造防止用紙の通販サイトを
本日オープンしました。
6月末日まで、オープン記念特価で提供します。（http://www.maruyama-p.co.jp/copyguard/）

高精度カラーコピー機の登場やスキャナーの性能向上により、偽造犯罪が増加し大きな社会問題に
なっています。契約書や調査資料、機密書類などの重要なデータが偽造されて情報が流出し、
企業や団体の信用が失われる場合も少なくありません。こうした背景をもとに、丸山印刷株式会社は、
地方自治体や教育機関が発行する証明書や各種商品券等の印刷で培ってきた偽造防止印刷技術を駆使し、
カラーコピー機では再現することのできない特殊技術を盛り込んだオリジナルの偽造防止用紙を
開発しました。今回、インターネットを通じて一般向けに販売を開始します。

偽造防止用紙の主な特徴は、複写すると隠された文字（「COPY」）が浮きだすコピーガード機能に加えて、
専用の印刷設備がなければ再現が困難なWタッチ（光沢仕様）を採用していることです。Wタッチは、
表面に独特の光沢加工を施すもので、コピーすると光沢がなくなり、見た目や手触り、質感に大きな
違いができるので、複製品を判別しやすくなります。また、通常は金券や証券の印刷に用いられる
レリーフライン技術も取り入れ、偽造の抑止効果を高めました。レリーフラインは、非常に細かく
淡い線で立体的な模様を描くことで、偽造を未然に防ぐものです。

今回発売するのは、コピーガード・Wタッチ（光沢仕様）・レリーフライン技術をすべて使用した
「Wタッチ偽造防止用紙（レリーフライン有・無）」と、コピーガード機能だけを含めた「偽造防止用紙
（汎用タイプ）」の3種類です。どちらも一般の家庭用プリンタで使用できます。社内重要書類や
各種証明書、商品券、チケット、認定書、鑑定書、保証書、楽譜など様々な用途に合わせてご利用
いただけます。また、お客様のニーズに合わせて、ホログラム箔、彩紋、特殊インキ、マイクロ文字などの
複数の技術を用いたオリジナル偽造防止用紙の製作も行います。

【商品詳細】

−「Wタッチ偽造防止用紙」−

○価格：1,150円
※6月末日まで特別価格900円（税込）
○用紙サイズ A4（片面）
○用紙坪量：81.4g/m2 ・紙厚：約0.08mm
○色：グレー
○対応プリンタ：レーザープリンタ・インクジェットプリンタ等
○数量：100枚（1セット）
○偽造防止技術：コピーガード＋Wタッチ（光沢仕様）＋レリーフライン有・無


−「偽造防止用紙（汎用タイプ）」−

○価格：800円（税込）
※6月末日まで特別価格600円（税込）
○用紙サイズ：A4（片面）
○用紙坪量：81.4g/m2 ・紙厚：約0.08mm
○色：グレー
○対応プリンタ：レーザープリンタ・インクジェットプリンタ等
○数量：100枚（1セット）
○偽造防止技術：コピーガード

【会社概要】
　■会社名　　丸山印刷株式会社
　■代表者　　代表取締役 丸山恵右
　■資本金　　47,500,000円
　■設　立　　1916年4月5日
　■所在地　　兵庫県高砂市神爪1丁目11-33
　■TEL　　　 079-432-1515
　■FAX　　　 079-432-7046
　■URL 　　　http://www.maruyama-p.co.jp
　■事業内容　企画、製版、印刷、製本、紙器、WEB

【本件に関するお問い合わせ】
■会社名　　丸山印刷株式会社
■担当者　　CS室　濱野
■TEL　　　 079-432-1746
■Email　　 copyguard@maruyama-p.co.jp