島牧漁業協同組合 組合の取り組みとして3トン分のカーボンオフセットを実施
島牧漁業協同組合は環境コンサルティング会社のイーエムシー株式会社の提案するEGS『エコ・ギャランティー・システム』を導入しました。
島牧漁業協同組合(所在地:北海道島牧郡島牧村字港100番地、代表理事組合長:濱野勝男、以下:JF島牧)は環境コンサルティング会社のイーエムシー株式会社(URL:http://www.emc1.jp、以下:イーエムシー)の提案するEGS『エコ・ギャランティー・システム』(以下、EGS)を導入しました。
主要施設の電気基本料金を見直し
■◇3トン分のカーボンオフセット◇■
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1.JF島牧
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○JF島牧のある
島牧村(しままきむら)は、北海道後志総合振興局管内の南部に位置します。島牧村の語源は、アイヌ語の「シュマコマキ」(背後に岩があるという意味)からきています。古くはニシン漁で栄え、現在はヒラメ・カレイ・ホッケなどの刺し網漁、サケ定置網漁、タコ、エビ漁等が盛んです。イカナゴ(地元名:コウナゴ又はコナゴ)は隣接する寿都町よりも漁獲量が多く、景観を生かした観光に力を入れている土地柄でもあり、村内には直売店や民宿を兼ねる漁家も多く見られます。
○JF島牧遊漁船部会(URL:http://www1a.biglobe.ne.jp/jfsima/)
JF島牧遊漁船部会は会員隻数46隻が所属し、その全船が漁業を営むかたわら、遊漁案内を行う、現役の漁師という事が最大の特徴であります。海をすべて知り尽くした男達の集団でありますので、漁場を熟知しているのは勿論の事、皆様を安全に楽しめるようご案内致します。
是非とも一度島牧での釣りをご堪能下さい!
○道の駅「よってけ!島牧」
道の駅「よってけ!島牧」は、海と山に囲まれた島牧村の観光の拠点として、地元で採れる海産物や特産品を味わえる場所として人気を集めています。中でも、季節の新鮮な魚介類を、その場で焼いて食べることのできるバーベキューコーナーの方式が評判を呼んでいます。また、水槽に泳ぐ新鮮な魚介類を生かしたまま持ち帰ることができるサービスも開始し、多くの観光客が訪れています。
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2.JF島牧の環境対策
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○環境問題への対策
JF島牧は、ライフサイクルコストの削減と地球温暖化ガス排出量の削減活動の第一歩として、漁業協同組合や森林組合、農業協同組合の3大組合をメインクライアントとしているイーエムシーが行う無料コンサルティングサービスを利用して、JF島牧の保有する全施設の調査を行いました。その調査結果から、「低圧電気契約をしている施設に対してEGSを導入することで、低圧電力契約を負荷設備契約から主開閉器契約へ変更し、基本料金を削減することができる。」との具体的な提案を受け、EGSの導入をきめました。JF島牧では、EGSの導入により、毎月22,785円、年間273,420円のコスト削減が見込まれています。さらに今回導入したEGSで3トン分のカーボンオフセットを実現することができました。
○今後の取組み
JF島牧では、このEGSの導入をきっかけに、組合員の環境問題への関心を高め、今後も積極的に環境問題対策へ取り組んでいきたいと考えています。
< 島牧漁業協同組合 概要 >
■組合名 :島牧漁業協同組合(JF島牧)
■所在地 :北海道島牧郡島牧村字港100番地
■組合長 :濱野勝男(代表理事組合長)
< イーエムシー株式会社 概要 >
世界規模における地球環境保護に高い関心が集まる中、環境負荷低減のための技術はめざましい進歩を続けています。いまや、企業にとってのエコロジー対策とは、CSR活動の一環や企業イメージ向上の手段ではなく、企業経営を支える重要な事業戦略に位置づけられています。イーエムシー株式会社は、環境ストラテジーのエキスパートとして、省エネルギー化によるコスト削減をはじめ、多くのビジネスメリットを創出する環境マネジメントをご提案。現状の分析・評価から、機器の導入、アフターフォローまで、きめ細やかなコンサルティング業務を通じ、顧客ニーズに合致した環境システム構築を行っています。
■社名 :イーエムシー株式会社(Eco Management Corporation) http://www.emc1.jp/
■所在地 :東京都千代田区富士見1-6-1フジビュータワー飯田橋10F
■資本金 :7,020万円
■代表者 :近藤毅志(代表取締役社長)
■設立 :平成年19年5月
■事業所 :北海道支社 北海道札幌市中央区大通東2−3−1第36桂和ビル9F
東北支社 宮城県仙台市青葉区二日町11‐5第二梅原ビル3F-A
中部支社 愛知県名古屋市中村区名駅南1-5-17ネットプラザ柳橋5F
大阪支社 大阪府大阪市東淀川区西淡路1-3-26弥生新大阪第一ビル7F
中国支社 広島県福山市南蔵王町3−12−30−101
四国支社 愛媛県松山市土居田町8−2 徳永ビル102
九州支社 福岡県福岡市博多区博多駅東1-17-21ライジングサンソーラービル4F
旭川営業所・帯広営業所・盛岡営業所・新潟営業所・北陸営業所・栃木営業所
静岡営業所・山梨営業所・長野営業所・和歌山営業所・島根営業所・高知営業所
宮崎営業所・鹿児島営業所・沖縄営業所
■従業員数 :115人(パート・アルバイト含む)(2010年4月現在)
■事業内容 :エコ・コンサルティング事業(契約電力の削減、保安、節水、空調、電話、断熱など)
エコ・マネジメントアライアンス事業
LCC(ライフサイクルコスト)アライアンス事業
【本件に関する報道関係者お問い合わせ先】
イーエムシー株式会社 広報担当 :川畑
TEL:03-3234-9888 FAX:03-3234-9889
E-mail:info@emc1.jp
《関連URL》
http://www.emc1.jp/
http://www.emc1.jp/product/breaker
http://www1a.biglobe.ne.jp/jfsima/
主要施設の電気基本料金を見直し
■◇3トン分のカーボンオフセット◇■
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1.JF島牧
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○JF島牧のある
島牧村(しままきむら)は、北海道後志総合振興局管内の南部に位置します。島牧村の語源は、アイヌ語の「シュマコマキ」(背後に岩があるという意味)からきています。古くはニシン漁で栄え、現在はヒラメ・カレイ・ホッケなどの刺し網漁、サケ定置網漁、タコ、エビ漁等が盛んです。イカナゴ(地元名:コウナゴ又はコナゴ)は隣接する寿都町よりも漁獲量が多く、景観を生かした観光に力を入れている土地柄でもあり、村内には直売店や民宿を兼ねる漁家も多く見られます。
○JF島牧遊漁船部会(URL:http://www1a.biglobe.ne.jp/jfsima/)
JF島牧遊漁船部会は会員隻数46隻が所属し、その全船が漁業を営むかたわら、遊漁案内を行う、現役の漁師という事が最大の特徴であります。海をすべて知り尽くした男達の集団でありますので、漁場を熟知しているのは勿論の事、皆様を安全に楽しめるようご案内致します。
是非とも一度島牧での釣りをご堪能下さい!
○道の駅「よってけ!島牧」
道の駅「よってけ!島牧」は、海と山に囲まれた島牧村の観光の拠点として、地元で採れる海産物や特産品を味わえる場所として人気を集めています。中でも、季節の新鮮な魚介類を、その場で焼いて食べることのできるバーベキューコーナーの方式が評判を呼んでいます。また、水槽に泳ぐ新鮮な魚介類を生かしたまま持ち帰ることができるサービスも開始し、多くの観光客が訪れています。
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2.JF島牧の環境対策
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○環境問題への対策
JF島牧は、ライフサイクルコストの削減と地球温暖化ガス排出量の削減活動の第一歩として、漁業協同組合や森林組合、農業協同組合の3大組合をメインクライアントとしているイーエムシーが行う無料コンサルティングサービスを利用して、JF島牧の保有する全施設の調査を行いました。その調査結果から、「低圧電気契約をしている施設に対してEGSを導入することで、低圧電力契約を負荷設備契約から主開閉器契約へ変更し、基本料金を削減することができる。」との具体的な提案を受け、EGSの導入をきめました。JF島牧では、EGSの導入により、毎月22,785円、年間273,420円のコスト削減が見込まれています。さらに今回導入したEGSで3トン分のカーボンオフセットを実現することができました。
○今後の取組み
JF島牧では、このEGSの導入をきっかけに、組合員の環境問題への関心を高め、今後も積極的に環境問題対策へ取り組んでいきたいと考えています。
< 島牧漁業協同組合 概要 >
■組合名 :島牧漁業協同組合(JF島牧)
■所在地 :北海道島牧郡島牧村字港100番地
■組合長 :濱野勝男(代表理事組合長)
< イーエムシー株式会社 概要 >
世界規模における地球環境保護に高い関心が集まる中、環境負荷低減のための技術はめざましい進歩を続けています。いまや、企業にとってのエコロジー対策とは、CSR活動の一環や企業イメージ向上の手段ではなく、企業経営を支える重要な事業戦略に位置づけられています。イーエムシー株式会社は、環境ストラテジーのエキスパートとして、省エネルギー化によるコスト削減をはじめ、多くのビジネスメリットを創出する環境マネジメントをご提案。現状の分析・評価から、機器の導入、アフターフォローまで、きめ細やかなコンサルティング業務を通じ、顧客ニーズに合致した環境システム構築を行っています。
■社名 :イーエムシー株式会社(Eco Management Corporation) http://www.emc1.jp/
■所在地 :東京都千代田区富士見1-6-1フジビュータワー飯田橋10F
■資本金 :7,020万円
■代表者 :近藤毅志(代表取締役社長)
■設立 :平成年19年5月
■事業所 :北海道支社 北海道札幌市中央区大通東2−3−1第36桂和ビル9F
東北支社 宮城県仙台市青葉区二日町11‐5第二梅原ビル3F-A
中部支社 愛知県名古屋市中村区名駅南1-5-17ネットプラザ柳橋5F
大阪支社 大阪府大阪市東淀川区西淡路1-3-26弥生新大阪第一ビル7F
中国支社 広島県福山市南蔵王町3−12−30−101
四国支社 愛媛県松山市土居田町8−2 徳永ビル102
九州支社 福岡県福岡市博多区博多駅東1-17-21ライジングサンソーラービル4F
旭川営業所・帯広営業所・盛岡営業所・新潟営業所・北陸営業所・栃木営業所
静岡営業所・山梨営業所・長野営業所・和歌山営業所・島根営業所・高知営業所
宮崎営業所・鹿児島営業所・沖縄営業所
■従業員数 :115人(パート・アルバイト含む)(2010年4月現在)
■事業内容 :エコ・コンサルティング事業(契約電力の削減、保安、節水、空調、電話、断熱など)
エコ・マネジメントアライアンス事業
LCC(ライフサイクルコスト)アライアンス事業
【本件に関する報道関係者お問い合わせ先】
イーエムシー株式会社 広報担当 :川畑
TEL:03-3234-9888 FAX:03-3234-9889
E-mail:info@emc1.jp
《関連URL》
http://www.emc1.jp/
http://www.emc1.jp/product/breaker
http://www1a.biglobe.ne.jp/jfsima/
企業情報
企業名 | イーエムシー株式会社 |
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代表者名 | -- |
業種 | 未選択 |
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