「男と女の6つのルール」、あなたは知っていますか? 『大人の「男と女」のつきあい方』 全国書店にて2010年5月22日発売予定!

40万部を超えるベストセラー、『男の品格』の著者、川北義則氏が語る「男と女」のつきあい方。作法、心理、恋愛、性、結婚、夫婦。この6つの視点から「男と女」を見つめなおそう!

「男と交際しない女」は少しずつ色あせる。
「女と交際しない男」は少しずつバカになる。

これは、ロシアを代表する文豪、チェーホフの言葉ですが、
年齢を問わず、いくつになっても異性とはつきあうべきではないでしょうか。
そうすれば、同性だけでは気づかなかった「ものの考え方」も
理解できるようになり、人生の愉しみはさらに深くなります。

大人の男と女が知っている「6つのルール」、
あなたは知っていますか?

1 大人の男の条件-----------------------作法
2 「男心」と「女心」はこういうもの-----心理
3 その瞬間、恋が始まる---------------恋愛
4 照れずに少し触れてみる--------------性
5 「結婚」という名の大舞台で---------結婚
6 二〇年連れ添ってわかること-------夫婦

〜大人の「男と女」のつきあい方とは?〜 (一部紹介)

男女の関係においてはオスとメスの意識がとても大切だ。
どんなに愛し合った間柄でも、日々、男はオスである自分、
女はメスである自分を自覚すべきだ。

女性がもっとも恐れるのは「男の無関心」である。
見ず知らずの男であっても、自分が隣にいることに
無関心であることは、ある意味で失礼なのだ。

便利さ、効率を優先する社会は、それと引き換えに
人間のストレスを生む。ストレスこそセックスの大敵である。

ジェラシーというと、とかく女性の専売特許のように
思われがちだが、ときと場合によっては男のジェラシーのほうが始末に負えない。


【著者について】

川北義則(かわきた・よしのり)

1935年大阪生まれ。
1958年慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に
入社。文化部長、出版部長を歴任。1977年に退社し、日本クリエート社を設立する。

現在、出版プロデューサーとして活躍するとともに、
エッセイスト・評論家として、新聞や雑誌などに執筆。
講演なども精力的に行なっている。

100冊を超える著書のなかで、「人生を豊かに愉しく生きる」ことに
主眼を置いたエッセイを数多く執筆しており、
豊富な人生経験に裏打ちされた文章には定評がある。

主な著書に『遊びの品格』(中経出版)、『40歳から伸びる人、
40歳で止まる人』『男の品格』『人間関係のしきたり』
(以上、PHP研究所)、『父親の品格』(ダイヤモンド社)、
『男は死ぬまで働きなさい』(廣済堂出版)、
『龍馬のように生きてみないか』(ベストセラーズ)などがある。


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代表者名 杉本惇
業種 新聞・出版・放送

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