林野庁関東森林管理局主催の足尾国有林治山事業着工50周年シンポジウム、イベント参加者募集!

足尾の治山事業着工50周年記念事業として5月19日に東照宮晃陽苑(日光市)で「よみがえる緑 国有林治山シンポジウム」を21日には植樹を体験する「足尾グリーン・ウォッチング」を開催。

1957年、土まで失った山に、土をつくることからはじめ、草木の種をまき、植木を植える。世界でも例のない復活劇は、北関東の足尾でこうして始まりました。
1670ヘクタールに広がる国有林の再生。加速度的に失った原始の森を取り戻すために、地道な努力が重ねられてきました。足尾の国有林治山事業着工50周年を記念し、関東森林管理局が主催し「国有林治山シンポジウム」と「足尾グリーン・ウォッチング」を開催。

シンポジウムは作家のC.W.ニコル氏が森林の重要性について基調講演。パネルディスカッションは日本環境ジャーナリストの会理事の村田加壽子氏をコーディネーターに、俳優の柳生博氏、生態学者の三島次郎氏、NPO足尾に緑を育てる会の神山英昭会長、C.W.ニコル氏をパネリストに迎え「森林や国有林の役割」、「足尾の治山事業の功績」などをテーマにディスカッションをします。

グリーン・ ウォッチングは、50年掛けて、人間のチカラによって復活した足尾の緑、自然を、実感していただくために普段立ち入ることのできない足尾国有林地域を見学したり、植樹体験を行います。

このシンポジウムに150名様、グリーン・ウォッチングに60名様を無料でご招待。
参加希望の方は、氏名、住所、電話番号、職業、年齢をご記入の上、郵送またはFAXにてご応募下さい。複数でご参加の場合は参加者全員の氏名、年齢を明記。
締め切りはシンポジウムが5月12日、グリーン・ウォッチングが5月15日。
※グリーン・ウォッチングは未成年者の参加は保護者同伴
応募は郵送/108-0023港芝浦郵便局留「足尾シンポジウム係」、「グリーン・ウォッチング係」まで。FAXは03-3452-3089
応募多数の場合は抽選となります。発表は当選者への招待状の発送をもって代えさせていただきます。
問い合わせは03-3452-3089事務局まで

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