2010年東京操体フォーラム in 京都

操体法創始者、橋本敬三医師の元で学びを得た北村翰男(ふみお)、三浦寛による、操体臨床の最前線を紹介する。理論、実技と共に、臨床・日常生活に即活かせるプログラムを用意。

報道機関各位
プレスリリース

2010年6月25日
東京操体フォーラム
理事長 三浦寛

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東京操体フォーラム
『2010年東京操体フォーラム in 京都』
- 生かされし快の操体観 -
http://www.tokyo-sotai.com/
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東京操体フォーラム(所在地:東京都江戸川区 代表 三浦寛
)は、『2010年東京操体フォーラム in 京都』を2010年8月28日、29日に開催する。

『2010年東京操体フォーラム in 京都』の詳細、次のとおりである。

■イベント内容

今回は20数年前、当フォーラム理事長、三浦寛の操体法講習を受け、その後仙台温古堂で学びを得た奈良の北村翰男氏を講師に迎え、操体臨床の最前線に迫る。操体に長く携わってきた二人が、それぞれの熱い想いを語る。また、恒例の般若身経の実技指導に加え、相談役、平直行によるテーマ発表、そして、三浦寛によるメインセミナーなどのプログラムを用意。今回もフォーラム後に臨床の場、生活の中で即活かせるプログラムを紹介する。
臨床家はもとより、一般の参加も歓迎。
今年の夏は歴史ある京都大徳寺塔頭(たっちゅう)玉林院での開催となる。玉林院は慶長3年(1598)後陽成天皇の侍医・曲直瀬正琳(まなせしょうりん)が月岑(げっしん)宗印和尚を開祖として創建し、「琳の字を分割して玉林院と名付けられた。本堂自体が重要文化財に指定されており、茶室や晩年の狩野探幽の襖絵などが有名である。この神聖なる時空の間を通して操体を学んでいただきたいと思う。なお、玉林院は通常は非公開である。


■開催日
2010年8月28日、29日

■開催場所
京都大徳寺塔頭 玉林院

【東京操体フォーラムとは】
2001年に発足(第一回目は2001年12月16日、青山にて開催)
春と秋の年2回の開催をしており、現在の体制になったのは、2003年春季(通算4回目)から。この時から開催場所を千駄ヶ谷津田ホールに移し、現在に至る。操体法の創始者、橋本敬三医師の直弟子として、数多くの操体法指導者を育成してきた三浦寛(人体構造運動力学研究所)を理事長として、また、同様に仙台の温古堂で橋本敬三医師の傍で過ごした今昭宏(今治療室操体医学研究所)を顧問に迎えた、操体の専門家の集まりである。実行委員は操体法東京研究会で操体を本格的に学んだメンバーで構成され、それぞれスタンスは違えど、操体臨床に携わっている専門家ばかりである。
橋本敬三医師が提唱した操体の本質的な部分は変わらないが、より進化した、最前線の操体を学び、実践している。

【本件の連絡先】

東京操体フォーラム
事務局 常任理事 畠山裕美
Tel 03-3675-8108 D-FAX 020-4668-4327(FAX 03-3675-8062)
e-mail forum@tokyo-sotai.com URL: http://www.tokyo-sotai.com/
〒134-0088 東京都江戸川区西葛西2-22-38-217

                                以 上

企業情報

企業名 東京操体フォーラム
代表者名 三浦寛
業種 医療・健康

コラム

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