携帯メールで出産施設と妊婦さんをつなぐデイリーメルマガ「絆メール」「めるママメール」の本格運用を開始
マタニティ本の製作をきっかけに始まった、妊婦さんに信頼と安心を届ける社会起業プロジェクト「めるママ」。妊婦さんが携帯電話から登録すると、出産予定日まで「毎日」メールが届く配信システムで、主に出産施設と妊婦さんのコミュニケーションをサポートします。
報道機関各位
プレスリリース
2010年7月1日
株式会社アジアンバリュー内
社会起業プロジェクト「めるママ」
担当:大島由起雄
編集製作会社アジアンバリュー内の社会起業プロジェクト「めるママ」は、妊婦さんが携帯電話から登録すると出産予定日まで「毎日」届く「絆メール」「めるママメール」サービスの本格運用を、7月から開始しました。
■「絆メール」「めるママメール」とは?
携帯電話から登録した妊婦さんに向けて、出産予定日まで「毎日」、
・お腹の赤ちゃんの成長の様子
・妊娠中の日常生活を送る上でのアドバイス
・健康管理や食事面のアドバイス
・出産施設など、送信元となる団体からのお知らせ
などのメールが届きます。
送信されるメールのベースとなる原稿は、用途にあわせて「絆メール」「めるママメール」の2種類があります。
「絆メール」は出産施設が「送信元」となり、その出産施設に通う妊婦さんの携帯電話宛に出産予定日(プラス13日/正期産終了日まで)配信されます。またメール文面は、出産施設の医師・助産師の考え方を取材した上で「産院のオリジナル原稿」を制作します。これにより、妊婦さんにとっては「自分が通う産院から直接、毎日アドバイスが届く」形になります。
「めるママメール」は、「めるママ」HP(http://www.melmama.com/)から登録すれば、自動的に配信されるメールです。こちらのメール文面は不特定多数の妊婦さんに受け入れられる内容になっています。
★添付の画像を参照
■「絆メール」「めるママメール」が目指す役割
「絆メール」はその最終目標として、出産施設からそこに通う妊婦さんに送信する形を目指しています。出産施設から見た場合、次のような機能があります。
・妊婦健診時だけでなく、毎日メールを送ることによる「コミュニケーション」機能。
・妊娠特有の不安や症状に対し繰り返しメッセージを送ることによる「心理サポート」機能。
・体重管理や食事について細かくアドバイスすることによる「健康管理」機能。
・医学的に正しい知識を提供することにより、心がけ次第で避けられるリスクを回避し、妊婦としての自覚を促す「教育・啓蒙機能」。
・臨月でお産の兆候があらわれた際、また不測の事態の際、携帯電話からすぐに電話・メールができる「緊急連絡機能」。
こうしたメールの内容により、出産施設と妊婦さんとの信頼関係の強化、また妊婦さんの健康管理意識の高まりにより、妊娠中に避けられるトラブルの回避につながります。
プロジェクトのHPから登録できる「めるママメール」は、送信元が当プロジェクトになりますが、同様の内容で妊婦さんのマタニティライフをサポートします。
■実績と反響など
「絆メール」は2010年7月現在、東京都内の産婦人科1件にて運用中、さらにもう1件で導入を準備中です。
【導入事例】
http://www.melmama.com/archives/cat_50045359.html
http://www.melmama.com/archives/51658739.html
【アンケート結果】
また導入中の産婦人科の妊婦さんに、メールの一斉配信でアンケートを実施しました。その結果がこちらです。
http://www.melmama.com/archives/51661475.html
http://www.melmama.com/archives/51661475.html
御覧の通り、妊婦さんの「毎日読む」というメール開封率は95.74%と、強い支持をいただいています。当プロジェクトはこの支持を支えとして今後、日本全国の出産施設はもとより、主旨に賛同していただける企業、団体(保健機関、社会奉仕団体など)に幅広く活用を提案していきます。
【関連著作物】
「はじめての妊娠・出産安心マタニティブック―お腹の赤ちゃんの成長が毎日わかる!」
(永岡書店)
プロジェクトのスタッフが企画・制作し、プロジェクト開始のきっかけとなりました。
「幸せのマタニティブック―はじめての妊娠・出産でも安心!」
(主婦と生活社)
プロジェクトのスタッフが企画・制作しました。
【めるママメールの登録】
「めるママメール」は、プロジェクトHPに登録画面を公開しています。また「inquiry@reg.melmama.com」に空メールを送るだけでも簡単に登録できます。
■本件の連絡先
株式会社アジアンバリュー内
社会起業プロジェクト「めるママ」http://www.melmama.com/
プロジェクトリーダー
大島由起雄 oshima@asian-value.com
株式会社アジアンバリュー
101-0032 東京都千代田区岩本町2-11-7
ラ・アトレ岩本町5F
電話03-3866-3213 FAX03-3866-3214
プレスリリース
2010年7月1日
株式会社アジアンバリュー内
社会起業プロジェクト「めるママ」
担当:大島由起雄
編集製作会社アジアンバリュー内の社会起業プロジェクト「めるママ」は、妊婦さんが携帯電話から登録すると出産予定日まで「毎日」届く「絆メール」「めるママメール」サービスの本格運用を、7月から開始しました。
■「絆メール」「めるママメール」とは?
携帯電話から登録した妊婦さんに向けて、出産予定日まで「毎日」、
・お腹の赤ちゃんの成長の様子
・妊娠中の日常生活を送る上でのアドバイス
・健康管理や食事面のアドバイス
・出産施設など、送信元となる団体からのお知らせ
などのメールが届きます。
送信されるメールのベースとなる原稿は、用途にあわせて「絆メール」「めるママメール」の2種類があります。
「絆メール」は出産施設が「送信元」となり、その出産施設に通う妊婦さんの携帯電話宛に出産予定日(プラス13日/正期産終了日まで)配信されます。またメール文面は、出産施設の医師・助産師の考え方を取材した上で「産院のオリジナル原稿」を制作します。これにより、妊婦さんにとっては「自分が通う産院から直接、毎日アドバイスが届く」形になります。
「めるママメール」は、「めるママ」HP(http://www.melmama.com/)から登録すれば、自動的に配信されるメールです。こちらのメール文面は不特定多数の妊婦さんに受け入れられる内容になっています。
★添付の画像を参照
■「絆メール」「めるママメール」が目指す役割
「絆メール」はその最終目標として、出産施設からそこに通う妊婦さんに送信する形を目指しています。出産施設から見た場合、次のような機能があります。
・妊婦健診時だけでなく、毎日メールを送ることによる「コミュニケーション」機能。
・妊娠特有の不安や症状に対し繰り返しメッセージを送ることによる「心理サポート」機能。
・体重管理や食事について細かくアドバイスすることによる「健康管理」機能。
・医学的に正しい知識を提供することにより、心がけ次第で避けられるリスクを回避し、妊婦としての自覚を促す「教育・啓蒙機能」。
・臨月でお産の兆候があらわれた際、また不測の事態の際、携帯電話からすぐに電話・メールができる「緊急連絡機能」。
こうしたメールの内容により、出産施設と妊婦さんとの信頼関係の強化、また妊婦さんの健康管理意識の高まりにより、妊娠中に避けられるトラブルの回避につながります。
プロジェクトのHPから登録できる「めるママメール」は、送信元が当プロジェクトになりますが、同様の内容で妊婦さんのマタニティライフをサポートします。
■実績と反響など
「絆メール」は2010年7月現在、東京都内の産婦人科1件にて運用中、さらにもう1件で導入を準備中です。
【導入事例】
http://www.melmama.com/archives/cat_50045359.html
http://www.melmama.com/archives/51658739.html
【アンケート結果】
また導入中の産婦人科の妊婦さんに、メールの一斉配信でアンケートを実施しました。その結果がこちらです。
http://www.melmama.com/archives/51661475.html
http://www.melmama.com/archives/51661475.html
御覧の通り、妊婦さんの「毎日読む」というメール開封率は95.74%と、強い支持をいただいています。当プロジェクトはこの支持を支えとして今後、日本全国の出産施設はもとより、主旨に賛同していただける企業、団体(保健機関、社会奉仕団体など)に幅広く活用を提案していきます。
【関連著作物】
「はじめての妊娠・出産安心マタニティブック―お腹の赤ちゃんの成長が毎日わかる!」
(永岡書店)
プロジェクトのスタッフが企画・制作し、プロジェクト開始のきっかけとなりました。
「幸せのマタニティブック―はじめての妊娠・出産でも安心!」
(主婦と生活社)
プロジェクトのスタッフが企画・制作しました。
【めるママメールの登録】
「めるママメール」は、プロジェクトHPに登録画面を公開しています。また「inquiry@reg.melmama.com」に空メールを送るだけでも簡単に登録できます。
■本件の連絡先
株式会社アジアンバリュー内
社会起業プロジェクト「めるママ」http://www.melmama.com/
プロジェクトリーダー
大島由起雄 oshima@asian-value.com
株式会社アジアンバリュー
101-0032 東京都千代田区岩本町2-11-7
ラ・アトレ岩本町5F
電話03-3866-3213 FAX03-3866-3214
企業情報
企業名 | 株式会社アジアンバリュー |
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代表者名 | 山野浩二 |
業種 | 未選択 |