ランドスケイプ、飲食店や旅館・ホテル等の「料飲店データベース」の提供開始

　データベースマーケティングを支援する株式会社ランドスケイプ（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：高岡 亮、以下ランドスケイプ）は、ランドスケイプが保有する企業情報データベースから、飲食店や旅館・ホテル等の料飲店を抽出したデータベースのご提供を開始致します。


＜サービス概要＞
　外食産業の一般飲食店・喫茶店などの飲食業に加え、飲食を提供する旅館・ホテル・ペンション・民宿など宿泊業の施設も収録した、日本全国の料飲店約53万件のデータベースです。（2010年7月1日実績）
　ダイレクトメールやテレマーケティング等のアプローチ用リストや、顧客データの管理用のマスターデータベースとして活用できるデータベースです。



＜サービス提供の背景＞
　料飲店をお客様とする飲料メーカー様などの企業様では、日本全国の料飲店が網羅されたデータベースがなかったため、以下のような課題がありました。

・営業効率の低下、営業先に漏れがあるなどの営業上での課題
・料飲店の閉店・新店等などの情報を自社取引店データに更新する作業コスト・データ管理上での課題
・自社取引店の名称や住所の不備・データ重複などのデータ精度上での課題

　そこで、ランドスケイプは、これまで各社様が個々に対応してきたデータ精度の維持や網羅性の追求をランドスケイプが担い、マスターデータベースとしてご提供することになりました。



＜「料飲店データベース」の特徴＞

（1）豊富なセグメント情報
　店舗名、住所、電話番号の基本情報に加えて、運営会社、資本関係、店舗数、規模が判定できる情報等のセグメント情報を合わせてご提供できます。

（2）更新頻度
　様々な情報を活用して構築したデータベースのため、倒産、廃業情報を、より早く把握をする事ができます。

（3）網羅性
　電話帳データに記載の無い料飲店のデータも収録しています。

（4）オプション機能
　エリアマーケティング用に緯度・経度を付与することも可能です。



＜「料飲店データベース」の活用例＞

（1）営業用リストとして利用
　営業開拓ができていない料飲店を「料飲店データベース」で把握し、営業リストとして活用。

（2）営業戦略立案用に利用
　営業戦略立案用にテレマーケティング等で調査を実施するためのデータとして活用。

（3）自社取引店のデータ管理用として利用
　自社取引店の閉店や新店開設などの情報を更新するためのデータとして活用。
　手作業で実施していたデータメンテナンスコストを削減。

（4）競合店情報として利用
　自社店舗の競合店情報・新店舗情報・閉店情報を把握するために活用。

企業情報データベースの詳細はこちら
http://www.landscape.co.jp/dbc.html


＜株式会社ランドスケイプの概要＞
株式会社ランドスケイプ
所在地　：〒163-1415　東京都新宿区西新宿3丁目20-2 東京オペラシティ15階
代表者　：代表取締役社長　高岡　亮
設立　　：1990年9月
資本金　：4億66百万円 (2010年6月末現在)
事業内容：データベースマーケティングの支援事業
http://www.landscape.co.jp/



＜製品に関する問合せ先＞
株式会社ランドスケイプ
担当： 営業本部　長竹　克仁（ながたけ　かつひと）
TEL ： 03-5388-7000　FAX ： 03-5388-7300
info@landsacpe.co.jp



＜報道に関する問合せ先＞
株式会社ランドスケイプ
担当：システム本部　長澤　紘子（ながさわ　ひろこ）
TEL ： 03-5388-7015　FAX ： 03-5388-5301
ir@landscape.co.jp