顧客視点のごみ処理施設を目指し新サービスをスタート　〜同業他社との差別化はソフト面の充実から〜

廃棄物業者のイメージを聞いてみると9割以上の方が『　汚い・危険・臭い・無愛想　』（同社調べ）と回答するように、明るいイメージとは程遠い。
同社は4つの中間処理施設（工場）を併せ持ち、どの工場でも均一化された『　サービス　』をお客様（ドライバー）に提供する。
同社ではサービスプロジェクトチーム（以下サービスＰＪ）を立ち上げ、同業他社では真似できない独自のサービスを推し進め差別化を図っていく。
具体的には、
1 リピーターを増やすために、お客様の荷台清掃を必ずおこなう。
2 お客様の車両回転効率を考え5分以上待たせない
等を特に徹底する。
また、サービスＰＪメンバーが中心となって月2回サービス推進会議を実施。
サービス三訓『　笑顔・挨拶・誠実さ　』の工場別成果を発表し、
工場間でサービスレベルの向上に切磋琢磨している。
同社では排出事業者・各種学校だけでなく海外からの視察受け入れの実績がある。
＜施設概要＞
【施 設 名】　
神奈川ウッドエネルギー協同組合
【内　　容】　
ウッドチップ工場、シュレッダー工場、固形化燃料製造工場、缶プレス工場
【許可番号】
横浜市産業廃棄物処分業 第056200376642号
横浜市一般廃棄物処分業・横浜市資事指令第0174号　他

＜会社概要＞
【代 表 者】　　
武松ひで（たけまつ　ひで）
【設　 立】　　
1984年9月
【事業内容】　　
一般・産業廃棄物収集運搬処理業
【Ｕ Ｒ Ｌ】
神奈川ウッド　 http://wood-energy.net/index.html
武松商事　　　 http://www.takematsu.co.jp/

＜本件に関するお問い合わせ＞
広報企画室・篠田（シノダ）までお願い致します。
TEL：045-681-4376　　
E-mail：k-shinoda@takematsu.co.jp