もずくの生産地・沖縄県伊平屋村の伊礼村長をお招きし「コープネット『沖縄もずく』ちゅらしま美ら島応援プロジェクト」が目指す伊平屋村の環境・生物多様性を守る活動などの報告会を開催
関東信越の8生協が加盟するコープネット事業連合は、グループで取り組んでいる沖縄県伊平屋村産のもずく商品の販売を通して伊平屋村の環境・生物多様性を守る「コープネット『沖縄もずく』美ら島応援プロジェクト」や食と食料に関する活動などについての報告会を8月28日(土)、東京・大手町で開催します。
関東信越の8生協が加盟するコープネット事業連合(本部:埼玉県さいたま市 理事長:赤松 光)は、グループで取り組んでいる沖縄県伊平屋村産のもずく商品の販売を通して伊平屋村の環境・生物多様性を守る「コープネット『沖縄もずく』美ら島応援プロジェクト」や食と食料に関する活動などについての報告会を8月28日(土)、東京・大手町で開催します。
報告終了後、ゲストにお招きした伊平屋村の伊礼幸雄村長などが出席してマスコミの皆様からの質疑をお受けする予定です。
この報告会は、会員生協の事業運営に参画されている組合員理事の交流会「2010年度組合員理事交流会」の一部をマスコミの皆様に公開して行うものです。
参加のお申し込み、お問い合わせ先
生活協同組合連合会コープネット事業連合
政策推進・広報室 鈴木、高山
TEL.048−839−1849
○伊平屋村の環境・生物多様性を守る活動や食と食料に関する取り組み報告の概要
1.日 時 2010年 8月28日(土) 10:45〜12:40
2.会 場 大手町サンスカイルーム 24階 会議室
所在地:東京都千代田区大手町2-6-1朝日生命大手町ビル内
最寄り駅:JR東京駅、地下鉄大手町駅(東西線、千代田線、半蔵門線、三田線)、地下鉄東京駅(丸の内線)、地下鉄日本橋駅(銀座線)
TEL:03−3270−3266
3.参加者 コープネットグループ全会員生協の組合員理事約100名と役職員約30名の合計約130名
4.タイムテーブル
10:45〜 報 告1「コープネットグループの食と食料生産の取り組み〜2009年度のまとめと2010年度の方針について」
報 告2「アフリカ・モザンビーク支援に関する現地視察報告とハッピーミルクプロジェクトの今後の取り組みについて」
11:20〜 特別報告「コープネット『沖縄もずく』ちゅらしま美ら島応援プロジェクト」の報告
12:15〜 マスコミの皆様からの質疑をお受けします
出席者:沖縄県伊平屋村・村長 伊礼 幸雄氏
沖縄県伊平屋村漁業協同組合代表理事・副組合長 西銘 仁正氏
株式会社 海産物のきむらや・社長 木村 隆之氏
コープネット事業連合・総合企画担当執行役員 永井 伸二郎
資料
●「コープネット美ら島応援プロジェクト」について
今年7月、もずくの生産地で、ウミガメの産卵場所としても知られる、沖縄県伊平屋村の環境・生物多様性を守り、もずくの生産活動を支援することを目的に、「コープネット『沖縄もずく』美ら島応援プロジェクト」を立ち上げ、伊平屋村など関係5団体で覚書を結びました。
この取り組みは、伊平屋島産のもずく商品を購入すると「1点に付き1円」が「コープネット美ら島応援基金」に寄付され、伊平屋村の環境保護活動、もずくの利用拡大、生産者と生協組合員との交流活動に使われます。
●食料・農業に関する主な取り組みについて
・当事業連合は、有数の農業生産地と大消費地を抱える利点を生かして、コープネットエリア8都県を一つのエリアとした地産地消を進めており、コープネットエリア内からの青果産直品の調達率を37.5%(2009年度)から2011年に50%へ引き上げることを目指しています。
・その具体策として、コープネットエリア内の協同組合間提携を進めており、すでに、JA全農ながの(2006年12月)、JA全農いばらき(2008年3月)、JA全農ちば(2008年8月)と協定を締結しています。
・2008年12月には、会員8生協と「エリア内地産地消」、「エリア内交流」等を促進するため、当事業連合エリア(東京都、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県、埼玉県、長野県、新潟県)内のJA全農8都県本部と共に『コープネットエリア8都県JA連絡会』を結成しました。
・2009年1月には、千葉県において、JA、産直産地と『ちばコープ県内産地協議会』を結成し、地域農業発展などに向けた基盤作りを進めています。
・2009年4月には、コープネットエリア内の青果産直品の調達率向上を品目ごとに具体化する、「コープネットエリア産地協議会」を発足しました。
●「アフリカ・モザンビーク支援」<ハッピーミルクプロジェクト>について
2008年9月より、コープマークのついた牛乳を購入すると、「1本あたり1円」がユニセフに寄付され、「アフリカ・モザンビークの子どもの栄養改善プログラム」の支援に使用される「ハッピーミルクプロジェクト」に取り組んでいます。
今年度は3年間の予定で実施してきたプロジェクトの最終年度で、第1期が5月31日〜8月22日、第2期が10月25日〜11月28日が実施期間です。
寄付金の目標総額は、年25万ドル、3年間で最低75万ドル(1ドル100円換算で7,500万円)です。
当初計画していたハッピーミルクプロジェクトの期間は本年をもって終了しますが、多くの組合員から手軽にできる社会貢献(国際貢献)としての要望大きいことと、ユニセフ現地事務所やモザンビーク大使館からの要請もあり、引き続き3年間の「アフリカ・モザンビークの子どもの栄養改善プログラム」を応援する「ハッピーミルクプロジェクト2(仮称)」を実施する予定です。
報告終了後、ゲストにお招きした伊平屋村の伊礼幸雄村長などが出席してマスコミの皆様からの質疑をお受けする予定です。
この報告会は、会員生協の事業運営に参画されている組合員理事の交流会「2010年度組合員理事交流会」の一部をマスコミの皆様に公開して行うものです。
参加のお申し込み、お問い合わせ先
生活協同組合連合会コープネット事業連合
政策推進・広報室 鈴木、高山
TEL.048−839−1849
○伊平屋村の環境・生物多様性を守る活動や食と食料に関する取り組み報告の概要
1.日 時 2010年 8月28日(土) 10:45〜12:40
2.会 場 大手町サンスカイルーム 24階 会議室
所在地:東京都千代田区大手町2-6-1朝日生命大手町ビル内
最寄り駅:JR東京駅、地下鉄大手町駅(東西線、千代田線、半蔵門線、三田線)、地下鉄東京駅(丸の内線)、地下鉄日本橋駅(銀座線)
TEL:03−3270−3266
3.参加者 コープネットグループ全会員生協の組合員理事約100名と役職員約30名の合計約130名
4.タイムテーブル
10:45〜 報 告1「コープネットグループの食と食料生産の取り組み〜2009年度のまとめと2010年度の方針について」
報 告2「アフリカ・モザンビーク支援に関する現地視察報告とハッピーミルクプロジェクトの今後の取り組みについて」
11:20〜 特別報告「コープネット『沖縄もずく』ちゅらしま美ら島応援プロジェクト」の報告
12:15〜 マスコミの皆様からの質疑をお受けします
出席者:沖縄県伊平屋村・村長 伊礼 幸雄氏
沖縄県伊平屋村漁業協同組合代表理事・副組合長 西銘 仁正氏
株式会社 海産物のきむらや・社長 木村 隆之氏
コープネット事業連合・総合企画担当執行役員 永井 伸二郎
資料
●「コープネット美ら島応援プロジェクト」について
今年7月、もずくの生産地で、ウミガメの産卵場所としても知られる、沖縄県伊平屋村の環境・生物多様性を守り、もずくの生産活動を支援することを目的に、「コープネット『沖縄もずく』美ら島応援プロジェクト」を立ち上げ、伊平屋村など関係5団体で覚書を結びました。
この取り組みは、伊平屋島産のもずく商品を購入すると「1点に付き1円」が「コープネット美ら島応援基金」に寄付され、伊平屋村の環境保護活動、もずくの利用拡大、生産者と生協組合員との交流活動に使われます。
●食料・農業に関する主な取り組みについて
・当事業連合は、有数の農業生産地と大消費地を抱える利点を生かして、コープネットエリア8都県を一つのエリアとした地産地消を進めており、コープネットエリア内からの青果産直品の調達率を37.5%(2009年度)から2011年に50%へ引き上げることを目指しています。
・その具体策として、コープネットエリア内の協同組合間提携を進めており、すでに、JA全農ながの(2006年12月)、JA全農いばらき(2008年3月)、JA全農ちば(2008年8月)と協定を締結しています。
・2008年12月には、会員8生協と「エリア内地産地消」、「エリア内交流」等を促進するため、当事業連合エリア(東京都、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県、埼玉県、長野県、新潟県)内のJA全農8都県本部と共に『コープネットエリア8都県JA連絡会』を結成しました。
・2009年1月には、千葉県において、JA、産直産地と『ちばコープ県内産地協議会』を結成し、地域農業発展などに向けた基盤作りを進めています。
・2009年4月には、コープネットエリア内の青果産直品の調達率向上を品目ごとに具体化する、「コープネットエリア産地協議会」を発足しました。
●「アフリカ・モザンビーク支援」<ハッピーミルクプロジェクト>について
2008年9月より、コープマークのついた牛乳を購入すると、「1本あたり1円」がユニセフに寄付され、「アフリカ・モザンビークの子どもの栄養改善プログラム」の支援に使用される「ハッピーミルクプロジェクト」に取り組んでいます。
今年度は3年間の予定で実施してきたプロジェクトの最終年度で、第1期が5月31日〜8月22日、第2期が10月25日〜11月28日が実施期間です。
寄付金の目標総額は、年25万ドル、3年間で最低75万ドル(1ドル100円換算で7,500万円)です。
当初計画していたハッピーミルクプロジェクトの期間は本年をもって終了しますが、多くの組合員から手軽にできる社会貢献(国際貢献)としての要望大きいことと、ユニセフ現地事務所やモザンビーク大使館からの要請もあり、引き続き3年間の「アフリカ・モザンビークの子どもの栄養改善プログラム」を応援する「ハッピーミルクプロジェクト2(仮称)」を実施する予定です。
企業情報
企業名 | 生活協同組合連合会コープネット事業連合 |
---|---|
代表者名 | 赤松光 |
業種 | 商社・流通業 |
コラム
生活協同組合連合会コープネット事業連合の
関連プレスリリース
-
宅配サービス「コープデリ」で加入時の出資金支払いに「ペイジー」決済を導入
2012年7月30日 17時
-
7月31日(火)、『宅配サービスのIT注文サイト「コープデリeフレンズ」内に20代~40代の単身世帯をターゲットにした新たな売り場、『@スマートライフ』が誕生
2012年7月27日 15時
-
沖縄県伊平屋(いへや)村の産業振興、経済活性化応援のため伊平屋島産の原料米「楽風舞(らくふうまい)」を使用した琉球泡盛『楽風舞』を7月16日より限定販売
2012年7月13日 18時
-
幼稚園、保育施設、学童保育、福祉・介護施設への宅配サービス「【コープデリ】の法人利用」が3,700施設に。サービス開始から3年で供給高17億円まで伸長
2012年7月12日 13時
生活協同組合連合会コープネット事業連合の
関連プレスリリースをもっと見る