警告:家賃と住宅ローンを比較するな

今の家賃と同じ返済の住宅ローンなら安全か。リスク回避 は全期間固定金利がベストだが利用率はたった8.6%。消費 者は理解してローンを選択しているのか。正しいローンを 選択するには?

報道関係者 各位
              
2005年2月14日
大友不動産有限会社
代表取締役 大友哲哉
03-3977-0866


警告:家賃と住宅ローンを比較するな


今の家賃と同じ金額のローンなら安全に返済できる、一見正しいようですが本当に大
丈夫なのでしょうか。住宅ローンは長期間の返済なので将来のリスク回避が重要で
す。そこで全期間固定ローンを選択するのがベストですが、実際に選択した割合は、
わずか8.6%です。(利用前に全期間固定を選択した割合は54.3%。住宅金融公庫
「2004年住宅ローンに関する顧客アンケート調査」より。)

変動金利や固定期間選択型(3年固定など)は、将来の金利変動リスクを消費者が負い
ます。一方、全期間固定ローンの金利変動リスクは金融機関が負います。住宅は家族
の生活の基盤である以上、リスクを負うことは極力避けるべき。それにも関わらず、
全期間固定ローンを選択する割合が低すぎるのは、不動産業界や金融業界の責任があ
るのではないでしょうか。

この問題は、消費者が住宅ローンを組んだ後の収支をイメージするのに限界があるた
めと考えました。消費者が正しい判断を行う材料がないのです。そこで、大友不動産
では、「ライフプランシミュレーション」を行うことで、判断材料を提供することに
しました。

大友不動産では、「ライフプランシミュレーションによるマイホーム購入あんしん相
談会」は、毎週金土日各1組ずつの開催です。事前に、マイホーム購入に関する小冊子
「不動産売買の手引、不動産物件情報誌、ライフプラン講座、住宅ローン読本、必ず
もらえる給付金講座」等をまとめた「マイホーム購入あんしんパック」を無料で進呈
しています。(毎月20パック限定、0120-25-1384まで。)


追伸:
すでに業界紙から取材が来ました。
一般媒体様からの取材(相談会の同行など)もお待ちしております。

【本件に関するお問い合わせは以下まで】
 ■会社名:大友不動産有限会社
 ■代 表:代表取締役 大友哲哉
 ■電 話:03-3977-0866

企業情報

企業名 大友不動産有限会社
代表者名 大友哲哉
業種 不動産

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