「8・31は野菜の日」、らでぃっしゅぼーや『野菜に関する意識調査』を発表
らでぃっしゅぼーや株式会社は「8・31は野菜の日」にちなみ、昨年に続いて「野菜に関する意識調査」を実施しました。 野菜に対する意識に加え、厳しい残暑を乗り越えるために取り入れたい野菜、野菜摂取による若さや健康維持についても調査した結果、日本人が野菜を愛し、野菜を必要としている姿が明らかになりました。
らでぃっしゅぼーや株式会社は「8・31は野菜の日」にちなみ、『野菜に関する意識調査(2010年版)』を実施し、20〜60代の既婚者1000人から回答を得ました。
※「野菜の日」:1983年(昭和58年)、全国青果物商業協同組合連合会など9団体が、野菜についてもっと認識してほしいと「や(8)さ(3)い(1)」の語呂合わせからこの日に制定。
◆日本人はトマト好き! 「トマト」が3年連続人気No.1野菜に
・「野菜が好き」が9割強。
・好きな野菜は3年連続で「トマト」がトップ。嫌いな野菜「御三家」も3年連続で変わらず。
・大人になって好きになった野菜は、「ピーマン」が男女共にトップ。「なす」、「春菊」が続く。
今年の調査では、野菜が「とても好き」、「どちらかと言えば好き」は合わせて90.7%という割合となり、日本人の9割強が「野菜好き」という結果となりました。
好きな理由は昨年と同じく「健康に良い」(80.8%)がトップ。続いて「おいしい」(63.6%)、「栄養価が高い」(59.1%)という結果でした。
嫌いな理由も昨年と同じく「まずい」(50.5%)がトップでした。女性では「手間がかかる」(27.8%)、「家族が嫌う」(11.1%)といった調理を考慮した理由もあがっています。
好きな野菜は男女ともに「トマト」が3年連続でトップとなりました。昨年は男性6位に順位を落とした「じゃがいも」が3位に、女性では「かぼちゃ」が3位から5位へと順位を下げました。
嫌いな野菜は1位が「特になし」、以下、「セロリ」、「ゴーヤ」、「モロヘイヤ」も男女ともに3年連続で変わらず上位となりました。
子供の頃は大嫌いだったけど、大人になって大好きになった野菜は、男女ともに「ピーマン」(全体14.9%、男性では14.0%、女性では15.8%)がトップ。「なす」(10.2%)、「春菊」(9.7%)が続きました。
◆見た目はあまり気にならない 「わけあり野菜」の購入経験 6割強
・野菜で気にかけていることは「新鮮さ」、「おししさ」、「安全性」。
・「わけあり野菜」を購入したことがある 63.1%。
野菜について気にかけていることは、1位が「新鮮さ」、2位が「おいしさ」、3位が「安全性」で昨年と変わらない結果でした。
また、表面に傷が入っていたり、大きさが基準を超えたりした規格外の野菜のことを「わけあり野菜」といいます。「わけあり野菜」と言う言葉について、知っている人は65.8%、購入したことがある人は63.1%にのぼり、言葉の認知と共に身近な存在となってきているようです。
◆野菜料理は女性のコミュニケーションツール?
・20代既婚女性の3割弱 ブログやSNSに野菜料理をアップ
自分が作った野菜料理をブログやSNSにアップした経験があるかを聞いたところ、女性20代の3割弱がアップしたことがあると答え、全体に対して20.0ポイント高い結果となりました。
◆終わらない猛暑 「夏バテ防止野菜」と言えば?
・「夏バテ防止野菜」で最初に思い浮かべるのは「にんにく」21.6%
・夏バテ解消の救世主は、ナスカレー?
・「抗老化」・「抗加齢」(アンチエイジング)のために「野菜が必要だと思う」9割半ば。
猛暑の続いた今年の夏は、残暑も厳しくなりそうです。残暑を乗り越えるための「夏バテ防止野菜」について聞いたところ、「にんにく」を最初に思い浮かべた人が最も多く(21.6%)、「トマト」(17.5%)、「ゴーヤ」(14.6%)が続きました。
「夏バテ解消カレー」の具材ではどんな野菜が入っていて欲しいかを聞いたところ、第1位は「なす」(46.1%)でした。
◆ただいま“野菜育成中” 3割強
・31.4%の人が現在、野菜を育成中。育てたことのある野菜のトップは「トマト」。
・大型野菜は男のロマン? 大根/長ネギなどの大型野菜を育てた経験 男性が高い結果に。
農業への関心が高まってきていますが、「現在育てている」(31.4%)と3割強の人が、現在野菜を育てています。
育てたことがある野菜は、「トマト」が男女ともにトップ。以下、男女で順位は異なりますが、「きゅうり」(男性2位・女性3位)、「なす」(男性3位・女性2位)、「ピーマン」(男女4位)と続いています。また大根、長ネギなどの大型野菜を育てた経験は、男性が女性より高い結果となっています。
◆野菜のおいしそうな県 ダントツ1位 北海道
野菜のおいしそうなイメージの都道府県を聞いたところ、「北海道」が最も多く(39.5%)、「長野県」(17.3%)、「京都府」(6.7%)が続きました。
◆調査概要
------------------------------------------------------------------------
【調査期間】 2010年8月19日〜23日
【調査対象】 20代〜60代の既婚男女
【調査方法】 インターネット調査
【標本構成】 男性[20代:100s/30代:100s/40代:100s/50代:100s/60代:100s]
女性[20代:100s/30代:100s/40代:100s/50代:100s/60代:100s]
------------------------------------------------------------------------
詳細な調査結果など、本件に関するお問い合わせ
-----------------------------------------------
らでぃっしゅぼーや株式会社
TEL:03-5777-8631 FAX:03-5777-8723
経営企画部
益 貴大(えき たかひろ)
E-mail:eki@radishbo-ya.co.jp
※「野菜の日」:1983年(昭和58年)、全国青果物商業協同組合連合会など9団体が、野菜についてもっと認識してほしいと「や(8)さ(3)い(1)」の語呂合わせからこの日に制定。
◆日本人はトマト好き! 「トマト」が3年連続人気No.1野菜に
・「野菜が好き」が9割強。
・好きな野菜は3年連続で「トマト」がトップ。嫌いな野菜「御三家」も3年連続で変わらず。
・大人になって好きになった野菜は、「ピーマン」が男女共にトップ。「なす」、「春菊」が続く。
今年の調査では、野菜が「とても好き」、「どちらかと言えば好き」は合わせて90.7%という割合となり、日本人の9割強が「野菜好き」という結果となりました。
好きな理由は昨年と同じく「健康に良い」(80.8%)がトップ。続いて「おいしい」(63.6%)、「栄養価が高い」(59.1%)という結果でした。
嫌いな理由も昨年と同じく「まずい」(50.5%)がトップでした。女性では「手間がかかる」(27.8%)、「家族が嫌う」(11.1%)といった調理を考慮した理由もあがっています。
好きな野菜は男女ともに「トマト」が3年連続でトップとなりました。昨年は男性6位に順位を落とした「じゃがいも」が3位に、女性では「かぼちゃ」が3位から5位へと順位を下げました。
嫌いな野菜は1位が「特になし」、以下、「セロリ」、「ゴーヤ」、「モロヘイヤ」も男女ともに3年連続で変わらず上位となりました。
子供の頃は大嫌いだったけど、大人になって大好きになった野菜は、男女ともに「ピーマン」(全体14.9%、男性では14.0%、女性では15.8%)がトップ。「なす」(10.2%)、「春菊」(9.7%)が続きました。
◆見た目はあまり気にならない 「わけあり野菜」の購入経験 6割強
・野菜で気にかけていることは「新鮮さ」、「おししさ」、「安全性」。
・「わけあり野菜」を購入したことがある 63.1%。
野菜について気にかけていることは、1位が「新鮮さ」、2位が「おいしさ」、3位が「安全性」で昨年と変わらない結果でした。
また、表面に傷が入っていたり、大きさが基準を超えたりした規格外の野菜のことを「わけあり野菜」といいます。「わけあり野菜」と言う言葉について、知っている人は65.8%、購入したことがある人は63.1%にのぼり、言葉の認知と共に身近な存在となってきているようです。
◆野菜料理は女性のコミュニケーションツール?
・20代既婚女性の3割弱 ブログやSNSに野菜料理をアップ
自分が作った野菜料理をブログやSNSにアップした経験があるかを聞いたところ、女性20代の3割弱がアップしたことがあると答え、全体に対して20.0ポイント高い結果となりました。
◆終わらない猛暑 「夏バテ防止野菜」と言えば?
・「夏バテ防止野菜」で最初に思い浮かべるのは「にんにく」21.6%
・夏バテ解消の救世主は、ナスカレー?
・「抗老化」・「抗加齢」(アンチエイジング)のために「野菜が必要だと思う」9割半ば。
猛暑の続いた今年の夏は、残暑も厳しくなりそうです。残暑を乗り越えるための「夏バテ防止野菜」について聞いたところ、「にんにく」を最初に思い浮かべた人が最も多く(21.6%)、「トマト」(17.5%)、「ゴーヤ」(14.6%)が続きました。
「夏バテ解消カレー」の具材ではどんな野菜が入っていて欲しいかを聞いたところ、第1位は「なす」(46.1%)でした。
◆ただいま“野菜育成中” 3割強
・31.4%の人が現在、野菜を育成中。育てたことのある野菜のトップは「トマト」。
・大型野菜は男のロマン? 大根/長ネギなどの大型野菜を育てた経験 男性が高い結果に。
農業への関心が高まってきていますが、「現在育てている」(31.4%)と3割強の人が、現在野菜を育てています。
育てたことがある野菜は、「トマト」が男女ともにトップ。以下、男女で順位は異なりますが、「きゅうり」(男性2位・女性3位)、「なす」(男性3位・女性2位)、「ピーマン」(男女4位)と続いています。また大根、長ネギなどの大型野菜を育てた経験は、男性が女性より高い結果となっています。
◆野菜のおいしそうな県 ダントツ1位 北海道
野菜のおいしそうなイメージの都道府県を聞いたところ、「北海道」が最も多く(39.5%)、「長野県」(17.3%)、「京都府」(6.7%)が続きました。
◆調査概要
------------------------------------------------------------------------
【調査期間】 2010年8月19日〜23日
【調査対象】 20代〜60代の既婚男女
【調査方法】 インターネット調査
【標本構成】 男性[20代:100s/30代:100s/40代:100s/50代:100s/60代:100s]
女性[20代:100s/30代:100s/40代:100s/50代:100s/60代:100s]
------------------------------------------------------------------------
詳細な調査結果など、本件に関するお問い合わせ
-----------------------------------------------
らでぃっしゅぼーや株式会社
TEL:03-5777-8631 FAX:03-5777-8723
経営企画部
益 貴大(えき たかひろ)
E-mail:eki@radishbo-ya.co.jp
企業情報
企業名 | ネットエイジア株式会社 |
---|---|
代表者名 | 三清慎一郎 |
業種 | ネットサービス |
コラム
ネットエイジア株式会社の
関連プレスリリース
-
連合調べ 「日常生活や職場の中で、温室効果ガスを削減する取り組みを行いたい」69.7%
2024年9月5日 17時
-
スカパーJSAT調べ 9月1日は“防災の日” 認知率は60%
2024年8月6日 14時
-
連合調べ 「フリーランスとして仕事上でトラブルの経験がある」46.6%、クリエイティブ関連では69.0%
2024年8月5日 12時
-
連合調べ 36協定の認知率は49.2%、「働き方改革」前より下降傾向
2024年7月19日 12時
ネットエイジア株式会社の
関連プレスリリースをもっと見る