MAP経営、中小企業の経営改善計画作成システムを開発。地域金融機関向け発表会9月14日(火)静岡市産業交流センター(B-nest)で開催。地域金融機関の営業店ニーズに対応した企業支援ツール。
会計事務所・金融機関向けシステム開発の株式会社MAP経営は、金融機関向けに開発した新システムの発表会を、来る9月14日(火)静岡にて開催します。 静岡県下の地域銀行の中小企業金融円滑化法に基づく貸付条件の変更等の実行率は、全国平均に比べ高く、積極的に中小企業の支援に取り組んでいることが表れています。
会計事務所・金融機関向けシステム開発の株式会社MAP経営(本社:東京都中野区、代表取締役社長 三上勝利 以下 MAP経営http://www.mapka.jp/)は、地域金融機関の取引先である中小企業の経営改善計画を迅速かつ簡易に作成・提供するシステムを開発。来る9月14日(火)静岡市産業交流センター(B-nest)にてMAPクイックリレーションシステムの発表会を開催します。
静岡県下の地域銀行の中小企業金融円滑化法(通称:モラトリアム法)に基づく貸付条件の変更等の実行率は、全国平均に比べ高く、積極的に中小企業の支援に取り組んでいることが表れています。これに比例して、事務量が増加しており、こうした金融機関の声を背景に開発されました。発表会は2時間の予定で、質疑応答を交えてソフトの実演・活用事例の紹介を行います。
中小企業金融円滑化法(通称:モラトリアム法)に基づく貸付条件の変更等の実行率は、全国の地域銀行83.1%に対し、静岡県下の地域銀行平均では87.1%となり、全国平均を上回っています。融資先企業からの返済条件変更は、これまで「貸出条件変更債権」として不良債権とみなされていましたが、中小企業金融円滑化法では、不良債権とみなさない条件として、変更から1年以内の経営改善計画書(通称:実抜計画書)の提出を必須としました。以来、金融機関では実抜計画書作成が急増。特に中小企業を取引先とする地域金融機関では、経営支援部門を有す本部や本店だけでは対応が追い付かず、各営業店での迅速な対応が求められるようになってきました。
『MAPクイックリレーション』は、地域金融の営業店での導入を想定。本社に導入されているMAP経営の主力システム『MAP経営シミュレーション2』と連携させます。『MAPクイックリレーション』では決算書や試算表、借入状況などのデータを入力することで、経営改善点が抽出しやすい記入シートが出力されます。経営者が金融機関側と面談しながら経営改善策を作成し、これら情報をシステムに入力するだけで、5年先までの「実抜計画書」が作成できます。加えて他行への融資借換や新規融資の提案を、キャッシュフローを明確化にした“提案書”として作成もできます。また、法施行後、金融庁からの重点検証項目となった「中小企業への経営コンサルティング機能の発揮」にも繋がります。
■ 『MAPクイックリレーション』発表会概要
日 時 9月14日(火)13:30〜15:30 場 所 静岡市産業交流センター(B-nest)
JR静岡駅より 徒歩5分
静岡鉄道静岡駅から徒歩1分
定 員 30名
会 費 無料
内 容 1.会社紹介
2.MAPクイックリレーションシステムご紹介・実演・質疑応答
3.MAP中期システム実演(地域金融機関75行庫の導入実績)
4.MAP活用事例ご紹介(すぐ使える融資提案書の出力から活用事例まで)
・ 5.システム価格・質疑応答
申込み 参加申し込みはホームページより承っております。
http://www.mapka.jp/2020/09/post_65.html l
■ 業務フロー
★添付ファイルをご参照下さい。
■ MAP経営について
会社名 :株式会社MAP経営 (http://www.mapka.jp)
所在地 :東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー21F
代表者 :代表取締役社長 三上勝利
資本金 :1億4412万7500円
設 立 :1989年3 月
事業内容:・ コンサルティング事業
・ 研修事業
・ ソフトウェア開発・販売事業
【報道関係の方々からのお問い合わせ】
株式会社MAP経営 広報担当:吉川、大石
TEL:03-5365-1500 FAX:03-5365-1530 E-mail: koho@mapka.jp
【本件に関する金融機関・一般の方々からのお問い合わせ】
株式会社MAP経営 東京本社 金融担当:田名網、早川
TEL:03-5365-1500 FAX:03-5365-1530 E-mail: kikaku@mapka.jp
静岡県下の地域銀行の中小企業金融円滑化法(通称:モラトリアム法)に基づく貸付条件の変更等の実行率は、全国平均に比べ高く、積極的に中小企業の支援に取り組んでいることが表れています。これに比例して、事務量が増加しており、こうした金融機関の声を背景に開発されました。発表会は2時間の予定で、質疑応答を交えてソフトの実演・活用事例の紹介を行います。
中小企業金融円滑化法(通称:モラトリアム法)に基づく貸付条件の変更等の実行率は、全国の地域銀行83.1%に対し、静岡県下の地域銀行平均では87.1%となり、全国平均を上回っています。融資先企業からの返済条件変更は、これまで「貸出条件変更債権」として不良債権とみなされていましたが、中小企業金融円滑化法では、不良債権とみなさない条件として、変更から1年以内の経営改善計画書(通称:実抜計画書)の提出を必須としました。以来、金融機関では実抜計画書作成が急増。特に中小企業を取引先とする地域金融機関では、経営支援部門を有す本部や本店だけでは対応が追い付かず、各営業店での迅速な対応が求められるようになってきました。
『MAPクイックリレーション』は、地域金融の営業店での導入を想定。本社に導入されているMAP経営の主力システム『MAP経営シミュレーション2』と連携させます。『MAPクイックリレーション』では決算書や試算表、借入状況などのデータを入力することで、経営改善点が抽出しやすい記入シートが出力されます。経営者が金融機関側と面談しながら経営改善策を作成し、これら情報をシステムに入力するだけで、5年先までの「実抜計画書」が作成できます。加えて他行への融資借換や新規融資の提案を、キャッシュフローを明確化にした“提案書”として作成もできます。また、法施行後、金融庁からの重点検証項目となった「中小企業への経営コンサルティング機能の発揮」にも繋がります。
■ 『MAPクイックリレーション』発表会概要
日 時 9月14日(火)13:30〜15:30 場 所 静岡市産業交流センター(B-nest)
JR静岡駅より 徒歩5分
静岡鉄道静岡駅から徒歩1分
定 員 30名
会 費 無料
内 容 1.会社紹介
2.MAPクイックリレーションシステムご紹介・実演・質疑応答
3.MAP中期システム実演(地域金融機関75行庫の導入実績)
4.MAP活用事例ご紹介(すぐ使える融資提案書の出力から活用事例まで)
・ 5.システム価格・質疑応答
申込み 参加申し込みはホームページより承っております。
http://www.mapka.jp/2020/09/post_65.html l
■ 業務フロー
★添付ファイルをご参照下さい。
■ MAP経営について
会社名 :株式会社MAP経営 (http://www.mapka.jp)
所在地 :東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー21F
代表者 :代表取締役社長 三上勝利
資本金 :1億4412万7500円
設 立 :1989年3 月
事業内容:・ コンサルティング事業
・ 研修事業
・ ソフトウェア開発・販売事業
【報道関係の方々からのお問い合わせ】
株式会社MAP経営 広報担当:吉川、大石
TEL:03-5365-1500 FAX:03-5365-1530 E-mail: koho@mapka.jp
【本件に関する金融機関・一般の方々からのお問い合わせ】
株式会社MAP経営 東京本社 金融担当:田名網、早川
TEL:03-5365-1500 FAX:03-5365-1530 E-mail: kikaku@mapka.jp
企業情報
企業名 | 株式会社MAP経営 |
---|---|
代表者名 | 浅野泰生 |
業種 | その他サービス |
コラム
株式会社MAP経営の
関連プレスリリース
-
円滑化法終了から1 年、中小企業の経営支援では税理士・公認会計士の役割が大きく “企業再生の実務家”集う公開討論会4/8 初の一般公開
2014年3月28日 17時
-
MAP経営、中堅企業の要望に応えた新システム『Fomas』2月1日販売開始。IPO志向企業に必須の「予算管理体制」構築を支援。企業担当の導入サポート部門を新設し、導入後1年の運用支援も提供
2011年1月27日 16時
-
全国840の税理士・公認会計士事務所が組織する『あんしん経営をサポートする会』「経営計画」で中小企業の経営支援を全国展開。経営者自らが作成、1日で出来る「中期経営計画」立案、財務基盤強化を図る。
2010年12月22日 15時
-
経営計画専門会社の株式会社MAP経営 代表取締役会長 高山範雄は、『未来をカタチにする「経営計画」』を、2010年11月19日(金)に明日香出版社より発刊。永続企業に向けての実践経営手法。1万社以上のサポート実績、「経営計画専門会社」の経営計画活用法。
2010年11月19日 16時
株式会社MAP経営の
関連プレスリリースをもっと見る