伊藤製パン、約1000名を支える経理業務基盤としてクレオの『ZeeM会計』を導入
決算業務の効率化、部門別/工場別損益管理のスピード化、経理業務の標準化を実現
株式会社クレオ(本社:東京都港区、代表取締役社長:土屋 淳一、以下クレオ)は、各種パン・菓子などの製造及び販売を手がける伊藤製パン株式会社(本社事務所:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:柳井 泰道、以下伊藤製パン)が、全社の従業員約1000名の業務を支える経理業務基盤として、クレオの会計トータルソリューション『ZeeM(ジーム) 会計』を導入したことを発表します。伊藤製パンは、決算業務のさらなる効率向上と共に、部門別/工場別損益管理のスピード化、経理業務の標準化を実現しました。
■ 経理業務の効率化が急務
パン市場が、消費者のライフスタイルの変化と、食の安心・安全への意識の高まりに加えて、パンの原材料となる小麦などの価格上昇といった課題を抱えるなか、本年7月に創業90周年を迎えた伊藤製パンは、原材料の厳選、在庫管理・生産管理の徹底など、品質・価値訴求を高める取り組みを推進しています。
経理部においては、従業員約1000名の業務を支えると共に、経営者や各部門に対して、経営と業務管理の指標となる決算データを迅速・正確に提供することが、重要なミッションとなっています。このような中、決算の効率化と部門別/工場別損益など管理会計のスピード化を検討していましたが、各部門での経費精算入力にミスがあるなど手戻りが多い、情報システム部門での必要なデータ抽出に時間がかかる、決算や管理会計のデータ作成にExcelやAccessなどを駆使して手間がかかる、といった課題を抱えていました。また、決算処理などで業務が属人化し、各業務を行える人材が限られるという事態となっていました。
■ 決算業務の効率化、部門別/工場別損益管理のスピード化、業務の標準化のためZeeM会計を導入
伊藤製パンでは、経理業務基盤として、クレオの会計トータルソリューション『ZeeM会計』を導入。決算業務のさらなる効率向上、部門別/工場別損益管理のスピード化、業務の標準化による属人性の解消を実現しました。同社が、『ZeeM 会計』を採用した主な選定ポイントは以下の通りです。
[ZeeM 会計の主な選定理由]
・財務会計と管理会計が一体化した会計システムであり、一貫した情報管理とトレーサビリティの確保が可能
・情報システム部門へ依頼することなく、自部門で多様な帳票を柔軟に作成し、エクスポートすることが可能
・業務適合性が高く、標準機能(アドオンなし)で経理業務に対応可能
・経理業務を熟知した要員による充実したサポート体制
・優れたコストパフォーマンス
伊藤製パン 経理部経理課 課長の酒井俊也氏は、次のように述べています。『ZeeM会計を導入したことで、決算業務の効率化、管理会計のスピード化、経理業務の標準化を実現することができました。他ベンダーの会計システムも比較検討した結果、高い業務適合性と優れたコストパフォーマンスを備えているZeeM 会計が最適との結論に至りました。今後は、引き続き業務の効率化を推進すると共に、経営者に向けた管理会計のさらなる充実化に取り組んでいきます。』
クレオは、今後も人事給与・会計などの基幹系ソリューションから運用系ソリューションまで、業務の効率化と高付加価値化を実現し、企業の新たな価値創造を支援するトータルICTソリューションを提供してまいります。
●プレスリリース
http://www.zeem.jp/2010/10/05/zeem-5991/
【本件に関するお問合せ】
株式会社クレオ マーケティング統括部 可知 (かち)
info.zeem@creo.co.jp
Tel.03-3445-3531 Fax.03-3445-3535
【企業全般のお問い合わせ先】
株式会社クレオ 広報IRグループ 中山
press-ir@creo.co.jp
Tel.03-3445-3539 Fax.03-3445-3505
《関連URL》
http://www.creo.co.jp/
http://www.zeem.jp/
http://www.zeem.jp/erp/account/
■ 経理業務の効率化が急務
パン市場が、消費者のライフスタイルの変化と、食の安心・安全への意識の高まりに加えて、パンの原材料となる小麦などの価格上昇といった課題を抱えるなか、本年7月に創業90周年を迎えた伊藤製パンは、原材料の厳選、在庫管理・生産管理の徹底など、品質・価値訴求を高める取り組みを推進しています。
経理部においては、従業員約1000名の業務を支えると共に、経営者や各部門に対して、経営と業務管理の指標となる決算データを迅速・正確に提供することが、重要なミッションとなっています。このような中、決算の効率化と部門別/工場別損益など管理会計のスピード化を検討していましたが、各部門での経費精算入力にミスがあるなど手戻りが多い、情報システム部門での必要なデータ抽出に時間がかかる、決算や管理会計のデータ作成にExcelやAccessなどを駆使して手間がかかる、といった課題を抱えていました。また、決算処理などで業務が属人化し、各業務を行える人材が限られるという事態となっていました。
■ 決算業務の効率化、部門別/工場別損益管理のスピード化、業務の標準化のためZeeM会計を導入
伊藤製パンでは、経理業務基盤として、クレオの会計トータルソリューション『ZeeM会計』を導入。決算業務のさらなる効率向上、部門別/工場別損益管理のスピード化、業務の標準化による属人性の解消を実現しました。同社が、『ZeeM 会計』を採用した主な選定ポイントは以下の通りです。
[ZeeM 会計の主な選定理由]
・財務会計と管理会計が一体化した会計システムであり、一貫した情報管理とトレーサビリティの確保が可能
・情報システム部門へ依頼することなく、自部門で多様な帳票を柔軟に作成し、エクスポートすることが可能
・業務適合性が高く、標準機能(アドオンなし)で経理業務に対応可能
・経理業務を熟知した要員による充実したサポート体制
・優れたコストパフォーマンス
伊藤製パン 経理部経理課 課長の酒井俊也氏は、次のように述べています。『ZeeM会計を導入したことで、決算業務の効率化、管理会計のスピード化、経理業務の標準化を実現することができました。他ベンダーの会計システムも比較検討した結果、高い業務適合性と優れたコストパフォーマンスを備えているZeeM 会計が最適との結論に至りました。今後は、引き続き業務の効率化を推進すると共に、経営者に向けた管理会計のさらなる充実化に取り組んでいきます。』
クレオは、今後も人事給与・会計などの基幹系ソリューションから運用系ソリューションまで、業務の効率化と高付加価値化を実現し、企業の新たな価値創造を支援するトータルICTソリューションを提供してまいります。
●プレスリリース
http://www.zeem.jp/2010/10/05/zeem-5991/
【本件に関するお問合せ】
株式会社クレオ マーケティング統括部 可知 (かち)
info.zeem@creo.co.jp
Tel.03-3445-3531 Fax.03-3445-3535
【企業全般のお問い合わせ先】
株式会社クレオ 広報IRグループ 中山
press-ir@creo.co.jp
Tel.03-3445-3539 Fax.03-3445-3505
《関連URL》
http://www.creo.co.jp/
http://www.zeem.jp/
http://www.zeem.jp/erp/account/
企業情報
企業名 | 株式会社クレオ |
---|---|
代表者名 | 柿﨑 淳一 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
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