メタイオによる拡張現実（AR）の未来

ミュウヘン、東京2010年10月12日 - 拡張現実（AR）のリーダであるmetaio GmbHは、去る9月27日にミュウヘンで、"insideAR"という会議を開催しました。マーケティングと工業分野における実用的なアプリと多くのアナリストが今後に期待するこの分野における将来に焦点をあてました。たくさんの国と産業界から250人の参加者がありIntel、Nokia、Siemensその他の有力企業から ARに関する貢献や計画の発表がありました。数多くの利益を産み出すARが展示され、ARが日々の生活に浸透して来ていることが実感できました。会議のホストとしてmetaioはこの機会に、ARの市場と技術に関する見解と利用可能及び開発中の最新技術を紹介しました。

metaioチームは革新的な技術のプロトタイプを数多く紹介しました。その中の一つがマーカレス（3D）画像認識です。これは、最も重要なR&Dのプロジェクトで"Augmented City" （拡張現実された街）を実現させるためのものです。現実世界を歩きながら、携帯を建物やある方向に向けると有益な情報（テキスト、音声、動画）が表示・再生されるだけでなく三次元的に統合された3DCGが実写の中に現れるのです。

insideARのさらに詳しい情報は
http://www.metaio.com/insidear
にアクセスして下さい。

会議における総ての基調講演は
http://www.youtube.com/metaioAR
でご覧になれます。


問い合わせ先
metaio GmbH
Manager Technical-Pre-Sales-Japan
根本　潔
メール：vendor.kiyo@metaio.com
WEB: http://www.metaio.com
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