ANALOG TWELVE、スマートフォン・タブレット型コンピューター向け縦書きテキスト対応電子書籍ビューア『DENBON』、本日より販売開始　〜日本の書籍独特の“縦書き”にAndroid向けとしていち早く対応〜

　株式会社ANALOG TWELVE（アナログトゥエルブ、本社：東京都新宿区、代表取締役社長 赤松隆　http://www.analog12.co.jp/ 以下 ANALOG TWELVE）は、Androidプラットフォーム搭載のスマートフォンやタブレッド型コンピューター、Apple社のiphone・iPadに対応可能な電子書籍ビューア『DENBON』を開発、本日10月27日より販売を開始します。

　『DENBON』は、１つの電子書籍ファイルを作成するだけで、Android・iPhone・iPadのプラットフォームに対応を可能にした、稀少かつ高性能な電子書籍ビューアです。『ePub』と同様に、HTMLベースの電子書籍フォーマットを独自開発。新規の導入だけではなく、既に電子書籍になっているファイルの流用が可能なため、乗り換えも簡単で対応遅れによる機会損失を逃しません。
※ iPhone向けは、iPhone4、iPad用にも自動で最適化されるユニバーサル対応になっています。

　電子書籍ビューア『DENBON』の最大の特徴は、日本の書籍独特の“縦書き”にAndroid向けとしていち早く対応したこと。さらに、横書きボタンをクリックすることで、縦書きテキストを横書きに瞬時に変換します。これにより、縦書き書籍をそのまま縦書きで楽しむことはもちろん、横書きで読みたいという人は横書きにして楽しめます。
　他にも、目次、しおり、早送り、巻き戻し、文字の拡大・縮小といった便利な機能が多数搭載。また、それらの処理時間は大変短く、まるで紙の本を読むように“サクサク”と読むことができます。
　
　iPadやAndroidプラットフォーム搭載端末の増加で、今後ますます電子書籍の利用者増加が予想されますが、縦書きテキスト対応ビューアは、日本語縦書フォントや禁則処理、ルビ等、日本語独特の独自に処理を組み込む必要があるためそれほど多く存在しません。描画エンジンから独自に開発した『DENBON』だからこそ可能になった高機能と滑らかな動きは、現在ある電子書籍ビューアの中で稀少かつトップクラスの性能を誇ります。

　また、音声や動画といったマルチメディア機能を実装している他、動くイラストや、超高解像度画像への対応、ゲームの追加等、拡張性の広さも大きな特徴となっています。

　ANALOG TWELVEでは、Android端末の急速な普及によるアプリ需要にあわせ、レベニューシェア又は受託による販売で、初年度10社での導入を目指します。

＊『DENBON』主な機能と画面イメージは添付資料をご覧下さい。



■ ANALOG TWELVEについて
会社名　：株式会社ANALOG TWELVE（http://www.analog12.co.jp/）
所在地　：東京都新宿区矢来町109
代表者　：代表取締役社長 赤松隆
設　立　：2008年4月
事業内容：グローバルアプリ事業（国内携帯電話・iPhone・Android向けアプリ企画・開発・運営）
　　　　　　　デジタルコンテンツ事業（携帯・PC・新メディアのコンテンツ企画・開発・運営）
　　　　　　　インターネットビジネスプロデュース事業（戦略立案・ビジネス/サービス企画）
関連会社：株式会社ヴォーチェ（http://www.voce.ne.jp/）



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TEL：03-5261-0826　　FAX：020-4622-5052　E-mail: information@analog12.co.jp