市民と環境保護活動を結びつける「エコ・アクション・モール」を開設
株式会社リサイクルワンと、株式会社ジェーシービーは、2010年11月4日(木)より、 環境省が推進しJCBがプラットフォーム運営を行う「エコ・アクション・ポイント(EAP)事業」強化の 一環として、市民と環境保護活動を結びつけるWEBサイト「エコ・アクション・モール」を開設。
環境専門コンサルティング企業である株式会社リサイクルワン(所在地:東京都渋谷区、
代表取締役:木南 陽介、以下:リサイクルワン)と、株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、
社長:川西 孝雄、以下:JCB)は、2010年11月4日(木)より、環境省が推進し
JCBがプラットフォーム運営を行う「エコ・アクション・ポイント(EAP)事業」強化の
一環として、市民と環境保護活動を結びつけるWEBサイト「エコ・アクション・モール」を開設します。
環境省では、2008年度より、「国民参加による温暖化対策の切り札」として、
様々な温暖化対策型の商品・サービスの購入・利用などのエコ活動にポイントを付与し、
貯めたポイントを商品に交換するポイントプログラムであるEAPを、モデル事業として推進しています。
現在、累計53企業・団体が参加、会員数は約30万人となっています。JCBは、
クレジットカードのポイントプログラム運営で培ったノウハウを活用し、EAP開始当初より
本事業のプラットフォームの運営を行っています。
今回開始する「エコ・アクション・モール」は、市民とNPOなどの環境保護団体をマッチングする
ポータルサイトで、市民は、このモールを通じて環境保護活動への参加が可能なうえ、
自らの環境保護活動によって削減したCO2の量に応じてEAPを獲得し、商品券などの様々な商品に
交換することができます。また、CO2の削減量をこのモールで確認することができ、
自らの活動の結果を数字で把握することが可能となります。
モールには、植林、間伐、珊瑚の保全などの直接CO2吸収に繋がる活動や、廃食油のリサイクル、
物品のリユースといった間接的にCO2削減につながる活動など、多様な環境保護活動を行う
環境保護団体(別紙参照)が参加し、順次拡大する予定です。本年度中に3万5千人の参加と、
約5,000トンのCO2削減を目標としています。
さらに、2011年1月までに、同様のモールを企業向けにも開設予定です。企業は、
本サービスを活用することで、効果的な環境保護活動とそれらの活動効果の「見える化」により、
企業と社員が一体となったCSR活動が可能となります。
モールの運営は、リサイクルワンが、NPO団体の活動を支援する「NPO法人チャリティ・プラットフォーム」と
協力して行います。JCBは、EAPのプラットフォーム事業者として、運営をサポートします。
リサイクルワンとJCBは、支援者を求める環境保護団体と支援をしたい市民や企業に、
それらを簡単・円滑に行える場を提供することで、国民運動としてのCO2削減の促進と、
政府が目標として掲げる「CO2 25%削減」に寄与したいと考えています。今後も、
温室効果ガス削減を目的に、新しいサービス・商品を開発し、EAPを積極的に推進してまいります。
■「エコ・アクション・モール」URL:http://eam.charity-platform.com/ (2010年11月4日よりご利用頂けます)
以上
<本件に関する報道関係者からのお問合せ先>
株式会社リサイクルワン 広報担当:古屋
TEL:03−5774−0600
株式会社ジェーシービー 総合企画部 経営情報グループ 竹中・板垣
TEL:03−5778−8337
代表取締役:木南 陽介、以下:リサイクルワン)と、株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、
社長:川西 孝雄、以下:JCB)は、2010年11月4日(木)より、環境省が推進し
JCBがプラットフォーム運営を行う「エコ・アクション・ポイント(EAP)事業」強化の
一環として、市民と環境保護活動を結びつけるWEBサイト「エコ・アクション・モール」を開設します。
環境省では、2008年度より、「国民参加による温暖化対策の切り札」として、
様々な温暖化対策型の商品・サービスの購入・利用などのエコ活動にポイントを付与し、
貯めたポイントを商品に交換するポイントプログラムであるEAPを、モデル事業として推進しています。
現在、累計53企業・団体が参加、会員数は約30万人となっています。JCBは、
クレジットカードのポイントプログラム運営で培ったノウハウを活用し、EAP開始当初より
本事業のプラットフォームの運営を行っています。
今回開始する「エコ・アクション・モール」は、市民とNPOなどの環境保護団体をマッチングする
ポータルサイトで、市民は、このモールを通じて環境保護活動への参加が可能なうえ、
自らの環境保護活動によって削減したCO2の量に応じてEAPを獲得し、商品券などの様々な商品に
交換することができます。また、CO2の削減量をこのモールで確認することができ、
自らの活動の結果を数字で把握することが可能となります。
モールには、植林、間伐、珊瑚の保全などの直接CO2吸収に繋がる活動や、廃食油のリサイクル、
物品のリユースといった間接的にCO2削減につながる活動など、多様な環境保護活動を行う
環境保護団体(別紙参照)が参加し、順次拡大する予定です。本年度中に3万5千人の参加と、
約5,000トンのCO2削減を目標としています。
さらに、2011年1月までに、同様のモールを企業向けにも開設予定です。企業は、
本サービスを活用することで、効果的な環境保護活動とそれらの活動効果の「見える化」により、
企業と社員が一体となったCSR活動が可能となります。
モールの運営は、リサイクルワンが、NPO団体の活動を支援する「NPO法人チャリティ・プラットフォーム」と
協力して行います。JCBは、EAPのプラットフォーム事業者として、運営をサポートします。
リサイクルワンとJCBは、支援者を求める環境保護団体と支援をしたい市民や企業に、
それらを簡単・円滑に行える場を提供することで、国民運動としてのCO2削減の促進と、
政府が目標として掲げる「CO2 25%削減」に寄与したいと考えています。今後も、
温室効果ガス削減を目的に、新しいサービス・商品を開発し、EAPを積極的に推進してまいります。
■「エコ・アクション・モール」URL:http://eam.charity-platform.com/ (2010年11月4日よりご利用頂けます)
以上
<本件に関する報道関係者からのお問合せ先>
株式会社リサイクルワン 広報担当:古屋
TEL:03−5774−0600
株式会社ジェーシービー 総合企画部 経営情報グループ 竹中・板垣
TEL:03−5778−8337
企業情報
企業名 | 株式会社 レノバ |
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代表者名 | 木南 陽介 |
業種 | その他サービス |
コラム
株式会社 レノバの
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